解散式を行い、１泊２日の野外活動が終わりました。２日間の中にたくさんの思い出ができました。この野外活動で学んだことをこれからに生かしていきます。野外活動が無事実施できるよう、全ての学年の児童、保護者の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。

退所式の様子です。江田島青少年交流の家とお別れです。交流の家のみなさん、お世話になりました。

６年生の家庭科の調理実習の様子です。感染症対策としてクラスを半分に分けて行いました。ニンジン、ピーマン、キャベツを使った野菜炒めづくりです。炒める順番に気を付けながら手際よく調理していました。切る、炒める等の作業は一人ずつ行い、調理した人から片付け、試食を行いました。「家でつくったことがなく、初めて作ります」という人もいましたが、おいしい野菜炒めができあがっていました。

オリエンテーリングが終わり、昼食までの待ち時間に、「だるまさんが転んだ」や「ハンカチ落とし」など、各クラスのレク係が中心となって楽しんでいます。各クラスの団結も一層強くなったようです。

（今日のメニュー）
パン
クリーム煮
りっちゃんのサラダ
牛乳



（ひとくちメモ）
りっちゃんのサラダは、「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が、病気のおかあさんを元気にするため、サラダを作るお話です。給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。みなさんも「りっちゃんのサラダ」を食べて元気にがんばりましょう。

江田島青少年交流の家の豊かな自然の中、班ごとにポイントを探しています。みんなで協力してたくさんポイント見付けられるかな。時間に遅れないように声を掛け合ってゴールを目指します。

朝食の様子です。この後の活動に備えてしっかりと食べていました。

二日目の朝、今日もよい天気に恵まれています。体調不良の児童もなく、みんな元気です。来た時よりも美しく。みんなで協力して部屋を掃除しています。

満点の星の下、キャンプファイヤーを行いました。コロナ対策のため大きな声は出せませんでしたが、楽しいひとときや厳粛な時間を過ごすことができました。

カッター研修でお腹が空いたようでみんなしっかり食べていました。この後は、キャンプファイヤーです。

カッター研修の様子です。みんなの心が一つになると困難も成し遂げられることを実感していました。

１年生の図画工作科の授業の様子です。ストローで膨らませた袋が箱から出てくる仕組みの作品をつくっていました。膨らませることがうれしくて、「見て見て」といろんな子が声をかけてきました。かわいらしい作品、びっくりする作品など、一人一人が違うすてきな作品ができました。

晴天、無風の絶好のコンディションに恵まれ、カッター研修を行いました。どのグループも、時間を追うごとにみんなの息が合い、どんどんと上手に漕ぐことができるようになりました。厳しさの中にも達成感を味わうことができました。

１年生の合同体育の様子です。運動会の玉入れのときに行う表現運動の練習中でした。本番でのかわいらしい踊りが楽しみです。

（今日のメニュー）
豚丼
かわりきんぴら
牛乳



（ひとくちメモ）
かわりきんぴらは、なぜ名前にかわりとついているのでしょうか。それは、ごぼうだけでなく、じゃがいもを多く使っているからです。作る時には、じゃがいもが崩れないようにするため、さっとゆでて炒めます。きんぴらと同じように、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをし、仕上げにごまと七味唐辛子も加えています。

上の写真は入所式の様子です。昼食は、感染症対策としてアクリル板に囲まれての黙食です。しっかり食べて昼からの活動に備えます。

江田島青少年交流の家に到着しました。入所式のあと、部屋に入り、昼食をとります。

トイレ休憩に立ち寄りました。バス酔いする子もなく全員元気です。休憩所からの海の景色がきれいでした。

今日から５年生が１泊２日で野外活動を実施します。無事に実施できることが何よりうれしいことです。出発式を行って、バスで江田島青少年交流の家に向かいました。みんながハッピーな野外活動になるよう頑張ってきます。

（今日のメニュー）
ごはん
肉豆腐
おかかあえ
みかん
牛乳


（ひとくちメモ）
今日は地場産物の日です。みかんは、広島県で多くとれ、今の時期は地場産物が多く出回っています。温暖で雨が少ない瀬戸内海の島の気候は、みかんの栽培に適しています。ふだん私たちがみかんと呼んでいるのは、「うんしゅうみかん」です。外の皮をむくと、ふくろごと食べることができるので、おなかの調子を整える食物せんいもとることができます。