今日で、前期が終了しました。
コロナ禍での学校生活でしたが、子どもたちは、本当によくがんばっていたと思います。

保護者の皆様にも、様々なご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
どうぞ、後期もよろしくお願いいたします。

２年生が、道徳科「黒ばんがかり」の学習を進めていました。

主人公の男の子が、黒板係を一生懸命やっているときの気持ちを想像したり、みんなが喜んでくれたりしたときの気持ちを考えたりしていました。

授業の終わりには、全員が自分の意見を発表し、友達に聞いてもらっていました。

６年生が社会科「今に伝わる室町文化」の学習を進めていました。
今の時代にも残っているものを見つけ出し、室町文化がずっと昔から伝えられてきたことに気付きました。

６年生が図画工作科「固まった形から」の作品を校内の様々な場所に置き、写真撮影を行っていました。

置く場所や撮影する位置、題の付け方など工夫を重ねることで、作品の魅力が倍増すると感じました。

５年生の教室で、タブレット開きが行われていました。

まず、最初にルールをしっかりと理解させ、その後に一人一台ずつタブレットを配付しました。５年生の子どもたちは、タブレットに貼られた自分の名前を見て、とても嬉しそうな表情をしていました。

これから、タブレットを授業の中で活用していきます。学習の理解が深まるように、効果的な活用法を探っていきます。

　２年生と３年生で「やがちしゃ」を育てる学習が始まります。地域の野菜を育てる名人の飯田さんに教えてもらいながら、「やがちしゃ」を育てる予定です。
　飯田さんの所で学習の準備をしてきました。２年生と３年生の教員でやがちしゃのタネ植えをしてきました。とっても小さいタネなのでピンセットで植えてきました。
　発芽して、まびいたら、その苗を子どもたちが学校の畑に植える予定です。
　

前期終業式を行いました。校長室から配信しました。
終業式の中で、前期に「やさしい子」「がんばる子」だと感じたエピソードを紹介しました。

「やさしい子」については、子どもたちの日常の態度について話しました。相手の気持ちを考えて、穏やかでやさしい表情で過ごしていることを嬉しく思っていることなどを伝えました。

「がんばる子」については、体育参観日の子どもたちの姿を振り返りながら話しました。
一生懸命に最後まで取り組んだり、友達を拍手で応援したり、笑顔で精一杯の演技・競技をしたりしていたことがすばらしかったと伝えました。

来週からは、後期です。野外活動や修学旅行、校外学習や出前授業など、様々な行事が待っています。後期も子どもたちの姿をしっかりと見守り、応援していきたいと思います。

前期終業式の前に、「広島市科学賞」と「地図ならびに地理作品展」の表彰式を行いました。「地図ならびに地理作品展」に出品した児童は、「国土地理院長賞」をいただき、作品は全国へと進んでいます。

３人の表彰の様子を、校長室より各教室に配信しました。３人に、教室と校長室から、大きな拍手が送られました。

今日も、たくさんの箱が入った大きな紙袋を持って子どもたちが登校してきました。
大きな作品が仕上がりそうです！

今日は、広島市小学校教育研究会が行われました。
矢賀小学校は国語科の会場になったため、広島市の国語科の先生が集まり、国語科の授業実践の提案を聴いたり、協議を行ったりしました。

新型コロナ感染症が収束傾向にあるため、約２年ぶりに対面で行うことができました。
感染予防に努めながら、これからも、他校の先生方と交流できる機会が持てると良いと感じました。

今日の献立は、
　小型セサミパン
　きのこスパゲッティ
　フレンチサラダ
　牛乳
でした。

きのこスパゲッティもフレンチサラダも、とてもおいしかったです。子どもたちも大喜びのメニューだったのではないでしょうか。秋を感じさせる献立でした。　

５年生が社会科の学習を行っていました。

まずは、身の回りにどのような工業製品があるのか、一人一人がホワイトボードに書き、黒板に貼っていきました。工業製品は、私たちの生活にとって、なくてはならないものだと気付きました。

「深める」場面では、グループでしっかりと意見を交わしていました。

２年生が国語科「お手紙」の学習をしていました。
この単元では、想像したことを音読劇に表していきます。

音読の仕方を考えたり、人物がしたことや様子を思い浮かべながら読んだりしていきます。

１年生の絵が、少しずつ仕上がってきています。
自分の顔ができあがって、四つ切り画用紙に貼っていました。

お気に入りのポーズをとった自分の写真を見ながら、制作しています。すてきな作品に仕上がりそうです。

６年生が、「クリーン大作戦」に取り組みました。
今日は、どこをどのようにきれいにしたのか、グループごとに発表していました。

とてもよく聞き、発表の終わったグループには拍手を送っていました。

６年生が、図画工作科で、ソーラン節を踊っている自分を立体で表現していました。
タブレットで自分の姿を撮影し、それを見ながら針金を折り曲げてで軸になる部分を作りました。今日はそこに、紙粘土を貼り付けて、立体的にしていました。

踊っている自分の姿を上手に表現することができていました。効果的なタブレットの使い方だと感じました。

南校舎の階段の踊り場に、大漁旗と「ソーラン節」を踊った時の写真が掲示してあります。近くで見ると、大漁旗は、とても立派です。

見ていると、がんばっていた高学年の「ソーラン節」を思い出して、胸が熱くなります。

今日は、朝から大きな袋を持って登校している子どもたちが何人かいました。
「何に使うの？」
と聞いてみると、２年生は、
「図工で使います！」
と答えました。それを聞いていた１年生は、
「ぼくたちは、算数で使った後、図工で使います！」
と答えました。

たくさんの箱を集めるのは、大変だったと思います。
ご協力いただき、ありがとうございます。

二つの画の始筆どうしが接するとき，先に書く画が少し出るように気をつけながら，点画の繋がりを意識して書いていました。

手元に集中し，静かに筆を進めていました。

５年生一人一人の“成長”が，字から伝わってくるようでした。

「お手紙」というお話を学習しています。

かえるくんとがまくんのやり取りから，話の内容を読み取り，音読の工夫を考え，実際に音読劇をするという学習です。

子どもたちは音読劇をすることを楽しみに，学習に励んでいました。