２年生　　数学

　　　　　　理科

　１年生　　数学

　　　　　　理科

　　　　　　英語

　２年生　　学級朝会

　３年生　　学級朝会

　先程の記事が２年２組の様子で、この記事の写真が２年６組の様子です。クラスによって、学習課題を受け止める雰囲気や考えたり、発表したりする雰囲気に違いがあるのも面白かったです。
　多数派、少数派がありましたけど、中には人の意見を聞いて、さらにじっくり考え、自分の意見を変化させた人もいます。こういうのも、この学習の意義の一つだと思います。

　MLB教育とは「Making Life Better」つまり、毎日の生活をより良くするために、より良い生き方を考えて行動できる力を育んでいくための学習です。
　今日は、２年２組と６組で担任の先生とスクールカウンセラーの先生が授業をされました。テーマは、仲のよい友達から深い悩みを抱えていることを打ち明けられたものの、誰にも言わないでと頼まれた時、心配だから誰かに伝えて相談するか、それとも、言わないでと言われているから誰にも伝えないか、自分だったらどうするかを、個人で考え、人の意見を聞いて考えを広げ深めるというものでした。
　圧倒的に「伝えない」派が多数をしめましたが、「伝える」という少数派も、「どちらにしていいのか悩む」という中間派も、自分の考えを言うことができていました。
　まず、テーマに沿って一生懸命考えることをした時点で、どちら派であっても、相手のことを思いやりながら考えていることに違いはありません。中には、人の意見を聞いて、自分の考えを変化させた人もいました。また、自分の考えを出せるという雰囲気が学級にあったことが重要で、この雰囲気をみんなで大切にしていってほしいと思います。
　スクールカウンセラーの先生から今回の学習を通じて、次の四つのことを大切にしてほしいとお願いがありました。まず、大切な友達や仲間の様子に「気づく」こと、次に、気づいてあげたら「話を聴く」こと、聴いた後は、自分たちだけで抱え込まずに信頼できる人に「つなげる」こと、この時、相談することをためらったりしていたら、一緒に行動してあげること、そして相談できたら、その後の様子を「見守る」こと・・・今回の学習を機に、以上のことを仲間同士で実践していけるといいですね。

　　美術部
　　　　　　春の作品

　１年生　　社会

　　　　　　理科

　１年生　　技術家庭科

　　　　　　英語

　２年生　　理科
　
　　　　　　英語

　３年生　　美術

　３年生　　英語
　　　　　　スピーチテスト

　１年生　　保健体育男子

　　　　　　保健体育女子

　１年生　　社会

　　　　　　数学

　　　　　　英語

　２年生　　国語

　　　　　　数学

　　　　　　社会

　３年生　　保健体育女子

　　　　　　保健体育男子

　３年生　　音楽

　　　　　　英語

　　　　　　理科

　１０・１１組　　数学

　１年生　　理科

　　　　　　数学

　　　　　　保健体育女子

　２年生　　美術

　　　　　　理科

　　　　　　国語