最新更新日:2025/07/04
本日:count up13
昨日:359
総数:824160
●めざす子ども像●  やさしい子ども(徳)たくましい子ども(体)よく考える子ども(知)  

4年生算数科 「がい数の使い方と表し方」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 4年6組では,先日より,算数の時間に概数の学習をしているところです。今日は児童から出た「上から1けたの概数にするために何の位の数字を四捨五入すればいいか発表しよう」をめあてに学習しました。
 これまでは「〇の位までの」概数に表す,という学習でしたが,今日は「上から〇けたの」概数に表す学習でした。児童は,上から〇けたの概数にするための方法について自分なりに考え,説明していました。
 自分で考え,ペアで考え,クラス全体で考える・・・。活発に意見を述べる子が多くいるだけでなく,それを聞くよい聞き手がたくさんいることに感心しました。
 

6年生国語科 「やまなし」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6年5組では,国語科の時間に,宮沢賢治作「やまなし」の学習をしていました。今日のめあては「5月と12月を簡単な絵や図に表して場面の様子を表そう」。
 グループごとに,登場人物や様子を油性ペンで描いていきました。絵に表すために叙述,そして描写にも着目し,自分の意見を伝え合いました。お互いに細かいところまで確認しながら,2枚の絵を仕上げていました。今日の活動がやまなしの作品を読み味わうための1つのヒントになることでしょう。


3年 音楽科 旋律の流れや変化を感じとろう

 3年生の音楽科では、旋律の流れや変化を感じ取り、曲の良さを見つける学習に取り組んでいました。
 菅野教諭のアドバイスから、「ユモレスク(ドボルザーク)」を聞いて、旋律の流れや変化を感じたら、身体の動きで表現する活動を行いました。次いで、曲の旋律の変化や繰り返しなどの気付きから、その効果などについて、考えることができました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年 算数科 どちらがおおい

 1年生の算数科では、水のかさをくらべる学習に取り組んでいます。
 この日は、実際に2種類のペットボトル容器に入った水を、別のペットボトルに入れ替えるなどの具体的な操作をして、考える授業に取り組んでいました。
 比べ方を思いついた児童が前に出て、実際に水を入れ替えるなどして、(担任の先生と一緒に)友達に説明することができました。
画像1 画像1
画像2 画像2

後期始業式

画像1 画像1
 今日から、令和3年度の後期が始まりました。宇品小学校の特色の一つでもある6色のたて割りグループに分かれて、後期始業式が行なわれました。
 児童たちは、静かに、真剣に、校長先生のお話を聞くことができました。

【学校長の講話】
おはよう  おはよう
いえば とっても   いい きもち
いわれりゃ もっと  いい きもち
おはよう  おはよう

今    
      坂村真民
大切なのは
かつてでもなく
これからでもない
一呼吸
一呼吸の
今である

 後期が始まりました。前期のあゆみで直さなくてはいけないことを振り返り、新しい目標を持ち、夢を叶えるために、魅力ある人になってほしいと思います。
 今という詩を、大切にしている5人を紹介します。
 一人目は、野比のび太さんです。「のび太という生きかた」という題名の本を読みました。のび太は、苦手な勉強や運動、ジャイアンやスネオから逃げてばかりいると思っていたのですが、この本を読んでそうではないと思うようになりました。
 小さい頃、のび太は弱虫で泣き虫でした。そんなのび太のことを心配していたのび太のおばちゃんは、庭で転んで泣いていたのび太に、こう伝えました。
 『のびちゃん。ダルマさんはえらいね。なんべんころんでも、泣かないでおきるものね。のびちゃんも、ダルマさんみたいになってくれるとうれしいな。ころんでもころんでもひとりでおっきできる強い子になってくれると…。おばあちゃん。とっても安心なんだけどな。』
 この言葉を聞いたのび太は、おばあちゃんに『ぼくダルマになる』と約束します。おばあちゃんが亡くなった後も、のび太は、ダルマを見るたびに『ぼく、ひとりでおきるよ。これからも何度も何度も転ぶだろうけれど、必ず起きるから安心してね。』と、おばあちゃんに語りかけます。
 この言葉の通り、のび太は、できるようになりたいこと、知りたいこと、助けてあげなくてはいけないことがあった時には、すぐに何とかしようとチャレンジします。ですが、途中で上手くいかなくなってしまいます。そんな、のび太の様子を見ていたドラえもんは、困っているのび太をポケットの中から道具を出して助けてくれます。
 ここにはドラえもんはいませんが、皆さんを支えてくれる先生と大勢の仲間がいます。皆さんには、のび太に負けることなく、失敗を恐れず、たくさんのことにチャレンジしてもらいたいと思います。
 残りの4人を紹介します。今日から10月30日までの約1か月間、先生になるため宇品小学校で勉強をされる教育実習生の皆さんです。それでは、4人の先生方から、自己紹介と皆さんへのメッセージを伝えてもらいます。

令和3年10月4日

                       校長 花岡 潔

画像2 画像2

2年 算数科 三角形と四角形

 2年生の算数科では、これから多角形の図形を学習するにあたり、三角形と四角形のパズルを組み合わせる学習に取り組んでいました。
 児童たちは、約10枚のパズルを組み合わせて、野間教諭が電子黒板上に提示した図形を再現します。
 少し苦労する場面もありましたが、パズルを楽しみながら、三角形や四角形の図形を学習することができました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4年 算数科 倍の見方

 4年生の算数科では、倍の見方について学んでいました。
 児童たちは、出口教諭が予め準備していた図を見て、指で実際の大きさを測り取って、徐々に倍の感覚を身に付けていました。
 感覚的に理解できたら、児童たちの思考は自然と立式へと向かっていました。
画像1 画像1
画像2 画像2

教科担任制(3年生)

画像1 画像1
 宇品小学校の特色ある教育活動の一つが「教科担任制」です。
 この日は、3年5組の西村教諭が6組の社会科を指導していました。
 事前に先生たちが準備した「地域のスーパーの取材動画」を観ながら、授業が進んでいきます。まるで実際に見学をしているかのようです。
 バックヤードで、肉や魚や野菜をカットしたり、下処理したりした後、どのような工夫が行なわれているのか。その理由は。
 児童たちは、主体的に思考を巡らせて、互いに意見を交流していました。
画像2 画像2

教科担任制(3年生)

画像1 画像1
 宇品小学校の特徴ある教育の一つが「教科担任制」です。
 この日は、3年6組担任の山手教諭が5組の理科を指導していました。
 日なたと日かげの学習で、遮光眼鏡をもって、屋外の日なたと日かげで「太陽の見え方がどのように違うのか。」実験をしていました。
 児童たちにとって、複数の教職員から授業を受けることは自然なことになっています。
 
画像2 画像2

令和3年度 前期終業式

画像1 画像1
 前期の終業式が放送形式で行なわれました。
 1年生の児童たちも、姿勢を正して、スピーカーから流れてくる校長先生のお話を集中して聞いていました。
 校歌を歌い、前期終業式は終了しました。

【学校長の講話】
        令和3年度前期終業式挨拶

 先日、私がお客様と校内を回っていると、廊下で1年生と会いました。1年生は笑顔で軽く会釈をして私たちの前を通りました。お客様は、とても爽やかな気持ちになりました。1年生が、その場に応じた挨拶ができることはとても素敵なことですと誉めてくださいました。 

 2年1組の河野璃奈(こうの りな)さんの詩を紹介します。
「えがお」  
えがおは、ひとりじゃできないよ。
きっと だれかがそばにいる。
きっと 心はつながっている。
えがおで みんなとつながろう

 6年2組の金川碧空(かねがわ そら)さんの作文を紹介します。
「6年2組になって」
6年2組になって、私はあいさつができるようになりました。最初、私のあいさつは礼をするだけでした。でも、みんなの方から「おはよう。そら」とか「やっほー」とか、たくさん言ってもらえて、気持ちが軽くなり、自然とあいさつの言葉を伝えられるようになりました。
 朝会のとき、校長先生が毎回のようにあいさつの話をしている理由が分かった気がします。あいさつは、楽しいです。希望です。先生があいさつをする前に、自分から伝えると先生たちも笑顔になります。その笑顔は、私に勇気をくれます。だから、あいさつっていいなあと思います。
 6年2組っていいなって、日々、思います。あたたかく、気軽に話しかけてくれます。みんな一人一人の良さがあり、そのことをみんな知っているから、ありがとうカードを毎日書くことができます。 
 6年2組は、私の大切な仲間です。

 今日で前期が終わります。前期は、新型コロナウイルスの感染予防のため、宇品小学校の全員が集まる朝会や行事、グループ学習ができなかったり、常にマスクをしなくてはならなかったりと、皆さんが期待していたことができなかった半年間でした。
 新型コロナウイルスのことを気にすることなく、安心して生活できる世界に早くなってほしいと思います。
 昨日から担任の先生が、皆さんのお家の方に、前期の学校生活の様子が書かれている「あゆみ」を渡しています。「あゆみ」には、先生方から皆さんに対する願いが込められています。
 「あゆみ」の「あ」は、(皆さんが)新しい目標を持ち、「ゆ」は(皆さんの)夢を叶えるために、「み」は(皆さんが)魅力ある人になっていく。
 今の自分の良いところはどこなのか、もっと力をつけなくてはいけないところはどこなのかを、「あゆみ」で振り返り、新しい目標に向かって、夢に向かって、魅力ある人に向かって、新たに進むために、「あゆみ」はあります。
 皆さんは、一人一人が素晴らしい力をもっています。でも、どんなに素晴らしい力を持っていても、努力をしなければ、その力を伸ばすことはできません。この「あゆみ」を、後期の学校生活で生かしてほしいと思います。

 最後に、笑顔で挨拶ができる人は、とても優しい心を持ち、相手に勇気と元気をあげることができる素敵な人だと思います。宇品小学校の皆さんが、笑顔で挨拶ができる人になってほしいと願っています。

令和3年10月1日
   
             校長 花岡 潔

画像2 画像2

1年 交換授業1

画像1 画像1
 1年生では、交換授業に取り組んでいました。
 5組の中村教諭は、1年3組で算数科を教えていました。「3つの数の計算の仕方を考えよう」という課題について、解き方を教えていました。
 児童たちは、一生懸命に先生の話を聞いていました。
画像2 画像2

1年 交換授業2

画像1 画像1
 1年生の算数科では、交換授業に取り組んでいました。
 3組の平岡教諭は、1年5組で「お話を式に表そう」という課題の考え方や計算の仕方を教えていました。
 児童たちは、いつもよりもいっそう引き締まった表情で、課題に取り組んでいました。
画像2 画像2
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
広島市立宇品小学校
住所:広島県広島市南区宇品御幸四丁目5-11
TEL:082-251-8304