図画工作科「切ってかき出しくっつけて」では、粘土を使った学習をしました。道具を使って粘土を切ったりかき出したりしたものをくっつけて作品をつくりました。写真は、切った断面やかき出すことでできた形や模様を生かして作品をつくっているところです。

９月１０日（金）

今日の給食
　〇他人丼　〇ひじきの炒め煮　〇ぶどう　〇牛乳

　ひじきは海そうの仲間です。春から初夏にかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを、刈り取ります。骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を強くするヨードなどがたくさん含まれています。乾燥したひじきは、30分から１時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日のように、煮物や天ぷら、サラダなどに入れます。

９月９日（木）

今日の給食
　〇小型パン　〇せんちゃん焼きそば　〇きな粉フライビーンズ　〇牛乳

　せんちゃん焼きそば…せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。焼きそばに、食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。どれが切干し大根か分かりますか。食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。

　6年生は「原南子ども木遣」の学習が始まりました。伝統を受け継ぐとはどういうことか、昨年度の学習を振り返りながら学んでいました。

　家庭科の学習の様子です。集中して学ぶ姿が見られます。

　家庭科の授業で、今まで学習したことを生かして小物つくりをしています。ボタン付けをしたり、ぬいとりをしたりと工夫しながら作っています。

　図画工作科の時間は木版画に取り組んでいます。下絵にそって彫刻刀を使って丁寧に彫り進めていました。出来上がりが楽しみですね。

　4年生の習字の授業で「土地」の練習をしている様子です。

　算数科の授業では、集中して問題に取り組んでいました。

　国語科の時間に新出漢字の学習をしているときの様子です。書き順に気を付けて書いていました。

　国語科の時間に新出漢字の学習をしているときの様子です。いい姿勢で学習しています。

　国語科でカタカナの学習をしているときの様子です。かき順に気を付けて丁寧に書いていました。

９月７日（火）

今日の給食
　〇ごはん　〇赤魚の南部揚げ　〇豆腐汁　〇牛乳

　豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、豆腐汁にしています。

　長い休みが明け，待ちに待った給食がはじまりました。久しぶりということもあって，慣れない児童もいましたが，一つ一つ丁寧に配膳を行いました。栄養満点の給食を食べて喜んでいる姿が見受けられました。

今日の天気は曇り。
日差しを遮る雲のおかげで、少し過ごしやすい１日でした。
昼休憩には、運動場で元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られました。
涼しい秋が待ち遠しいですね。

　理科「植物を育てよう」では、花をさかせた後の植物について学習をしています。夏休み前の頃との植物の様子を比べたりヒマワリとホウセンカの種のできかたの違いを見つけたりしてノートにまとめています。

９月３日（金）

今日の給食
　〇ごはん　〇肉じゃが　〇ベーコンと野菜の炒め物　〇牛乳

　肉じゃがは、広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味つけした煮物です。肉は、今日のように牛肉を使うことが多いですが、他に豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。牛肉の味が、じゃがいもにしみこんでおいしいですね。

　９月２日（木）

　今日の給食
　　〇パン　〇さけのレモン揚げ　〇粉ふきいも　〇牛乳

　さけは川で生まれて、海で育つ魚です。海に出て３年から４年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。今日は、さけにでんぷんをつけて、油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げです。

　本日９月１日より給食が始まりました。衛生管理を徹底して配膳を行い、黙食です。久しぶりの給食はとてもおいしかったようで１年生もよく食べていました。
　

９月１日（水）

今日の給食
　〇ごはん　〇マーボー豆腐　〇春雨と野菜の炒め物　〇牛乳

　マーボー豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔、「麻」と呼ばれていたおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が、「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前をつけたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが、今では家庭でもよく食べられている人気の料理になっています。