図画工作科の学習で、糸のこを使って作ってきたパズルを仕上げていきました。
　パズルになるだけでなく、ピースを組み合わせていくと、とても面白い立体になりました。

　家庭科で、ミシン縫いの学習に入りました。
　最初に、エプロンや布マスクなどミシンで縫われている物や、ミシン縫いのよさについて考えました。
　実際に、ミシンを出して針の動きを確かめました。縫うスピードを変えると、針がすごく速く動いてびっくりしていました。

　体育科の学習で、ソフトバレーボールに取り組みました。
　前回はパス練習や、サーブの練習をしたのですが、今日は試合を行いました。フォームに気を付けて、上手にレシーブしている子が何人もいました。

　国語科の学習で、敬語について学習しました。
　丁寧語・尊敬語・謙譲語について学習した後、家にお母さんを訪ねて人が来られた時を想定して、お母さんが家にいる場合と不在の場合についてどう答えるかについて考え発表しました。いろいろな敬語があり、どのような言葉を選べば適切かが難しかったようです。
　敬語も使わなければ、言えるようになりません。「学校でも、しっかり場をとらえて使っていこう。」と話しました。

　算数科の学習で、１１〜１９の１０より大きい数について学習しています。
　数字の読み方を先生に指名された子が答えました。どの子も間違わずに素早く答えることができ、花丸をもらいました。
　数の数え方も学習しました。印をつけながら数え、１０になったら丸で囲み、１０のまとまりがわかるようにしました。

　音楽科の学習で、ドボルザーク作曲の「ユモレスク」の鑑賞をしています。
　これまでの学習で聴き取ってきた感じが違う部分を、体の動きで表現しました。
　始めの弾んだ部分はスキップ、ゆったりした部分は体を揺らす、途中の暗い感じのところは両腕を胸の前でぐるぐる回して表しました。
　音楽の感じの変化を、体を動かすことでさらに感じ取ることができました。

　外国語科の学習で、楽器や家族などの単語の発音練習をしていました。
　「ピアノ」「たいこ」など、出てくる楽器の演奏のまねをジェスチャーでも表しながら発音しました。
　家族を表す単語では、「おじいさん」は杖をつくようにして腰を曲げて表すなど、自分なりに工夫してジェスチャーをしており、次々と出てくる単語を楽しみながら発音することができました。

　体育科の学習で、跳び箱を使った運動遊びに取り組みました。
　両手をついて、跳び箱の横に着地する横跳びをしました。少しずつ着く手の位置をずらしながら、腰を高く上げて何度も上手に跳んでいました。

　家庭科の学習で、ナップサックを作っています。
　ミシンでわきを縫ったり、開きどまりの始末をしたりするなど、仕上がりが近づいています。ひもを通し、名前の札をアイロンで貼り付けたら完成です。
　作ったナップサックは、修学旅行に持っていく予定です。

　逆上がりのこつを、インターネットで調べました。
　動画で見たり説明を読んだりするなどして、調べたことをプリントにまとめていきました。明日の体育で、調べたこつを使って逆上がりに挑戦します。

　外国語活動で、好きなものを尋ねる学習をしました。
　歌を聞いて、出てくる色を聞き取ったり、おはじきゲームをしたりしていました。おはじきゲームは教科書にあるいろいろな絵に、指定された数のおはじき（今日はブロックを使いました）を置き、それに関わる言葉が聞こえてきたら、おはじきを取り、早くおはじきがなくなったら勝ちというゲームです。
　耳でよく聞き、目で一生懸命探しながら「あったー！」と楽しそうにゲームに取り組んでいました。

　算数科で、たし算の問題を（　）を使った式に表したり、どんな考えで（　）を使っているか読み取ったりする学習をしました。
　自分で考えた式を自信をもって黒板に書いたり友達の考えを説明したりする様子が見られました。
　ジャンプの問題では「１５円のあめと４０円の消しゴム、５円のチョコと３０円の鉛筆を買ったとき、全部でいくらになりますか？」という４つの数が出てきて、子供たちは「４つある！」と驚きながらも、意欲的に取り組んでいました。

　玄関の生け花も秋の花になりました。
　ケイトウ、セロシア（ノゲイトウ）、ススキ（尾花）、リンドウ、菊など…生け花からも、秋の気配が感じられます。

　理科の学習で、ペットボトルで作った器具を使って、土の違いによる水のしみこみ方を比べました。
　畑、砂場、運動場など学校のいろいろな場所の土を採取し、土の粒の大きさやさわった感じなど違いを調べたり、水を注いでしみこむ速さなどを観察したりしました。

　国語科の学習で「一ねんせいのうた」を音読しました。
　リズムにのって読むために、休むところを考えたり、休むところを「ウンウン」と動作を付けて体で感じながら読んだりしました。
　休みを入れるとリズムがいつもと変わり、読みにくいところもあったようですが、何度も声に出して読むうちに慣れていきました。

　先日、土づくりをした学年園に、広島菜の種をまきました。
　米粒よりももっと小さな種です。
　畑につけた印のところに３粒ずつまいていきました。雨で種が流されないように、まいたところにもみ殻もまきました。
　「本葉が５〜６枚になったら、一番よいものだけを残して、間引きをしたらよいですよ。」と地域の方から、教えていただきました。
　土の様子を見ながら水をやったり、草抜きをしたりしながら大事に育てていきたいと思います。
　ご協力いただいた地域の方々、ありがとうございました。

　初めて夏休みの課題に挑戦した１年生も丁寧に作品を仕上げました。
　１・２年生の作品も力作ぞろいです。作品に向かい合った時間がきっとよい夏の思い出になったことでしょう。
　絵画やつるす飾りなどの作品は，学年とは別にホワイトボードに掲示しています。どうぞご覧ください。
　
　

　夏休み作品展の続きです。大きい作品や細かい作品，様々です。
　作っているところを想像しながら鑑賞してしまいます。学校司書の先生も鑑賞され，作品の素晴らしさに感心されていました。

　毎年恒例の夏休み作品展を多目的室で開催しています。

　何を作るか何の絵にするかなどを計画し，必要な材料・道具を選び，一生懸命に作品を仕上げたことが伝わってきます。
　発表の場に個性輝く力作が並んでいます。
　

　図画工作科の学習で、夏休みの思い出を絵に表していました。
　花火やすいか、海など、それぞれの思い出を絵の具をうまく使って表現していました。