バドミントン部

　　卓球部

　新型コロナ感染症拡大防止のため、２年続けて水泳の授業がなくなり、プールも一昨年のままでしたが、衛生面も考え先生方に協力していただき掃除をしました。

　プール掃除

　バスケットボール部

　コロナウイルス感染防止対策で土日の活動はなくなり、平日も感染対策をしながら
　１時間程度の活動になっています。

　　野球部

　　サッカー部

　　１年生

　２年生

今朝、体操競技の全国大会に出場する2年生の住田さんが、雨模様の中ですが、無事に全国の舞台に向けて広島を元気に出発しました。明日、大会に臨みます。

　体操競技で全国大会の出場権を獲得した２年生の住田さんが、いよいよ明日、大会会場に向けて出発します。
　今日、わざわざ保護者の方と学校に来て、先生方に向けて出場のあいさつと共に、抱負を述べてくれました。いつも通りの力が十分に発揮できること、全国の舞台でも躍動されることを祈って、応援したいと思います。頑張って来てください。

　本日から部活動再開のクラブも多かったのですが大雨警報発令で全て中止にしました。
　明日以降も雨が降り続き警報が継続されていたら、部活動は中止とします。
　先週からの大雨で積算降水量が増え、避難指示も出されています。周囲の状況に注意し、安全に過ごしてください。
　夏休みも残り一週間となりました。課題等をきちんと済ませ、提出準備をしましょう。

　　サッカー部

　　男子バスケットボール部

　２年生の住田さんが、中国大会に臨んでいる様子は、引率してくださった鈴木主幹先生によりアップされていましたが、大会で好成績をおさめ、来週末、神奈川県で開催される全国大会の切符を手にしました。
　中国大会では「段違い平行棒」と「床」で１位、「跳馬」で２位、「個人総合」で見事３位となり、広島県、中国地方を代表して全国大会に出場することが決まりました。
　全国大会出場をお祝いすると共に、全国の舞台でも、自分の持てる力を存分に発揮して健闘されることを祈っています。みんなで応援しましょう。

　　陸上競技部

　　サッカー部

　　卓球部

　　男子バスケットボール部

８月８日
中国中学校体操競技選手大会
いよいよ、競技当日です。

今日はスポーツ少年団大会(団体戦)でした。
男子は2部優勝、女子は1部準優勝です。
暑い中チーム一丸となって
頑張りました！

８月７日
中国中学校体操競技選手大会
前日練習を終えました。

　明日、明後日と山口市で体操競技の中国大会が開催されます。本日、下校前に大会に出場する２年生の住田さんが職員室で「頑張ってきます」とあいさつをしてくれました。体調はいいようです。メンタル面でも落ち着いて、普段通りの演技を思いっきりできるよう応援しています。ガンバレ三和中学校、ガンバレ住田さん！

　すでに尾道市での中国大会を終えたソフトボール部は、初戦は島根県のチームに勝利しましたが、ベスト８で対戦した岡山県１位のチームに善戦するも敗退となったそうです。チーム一丸となってよく頑張りました。

　同じく鳥取市での中国大会を終えたバドミントン部２年生の小川さんと黒墨さんも、初戦は突破したそうですが、ベスト８で大接戦の末、惜しくも敗退となったそうです。バドミントンは、各県２年生に強豪がいたようで、来年も強力なライバルとなりそうですね。来年リベンジするつもりで、これからも頑張ってください。

　オリンピックが開催されて２週間、多くのアスリートの奮闘ぶりに感動を覚え、何かを感じて自分を突き動かすきっかけを見つけた人もいるかもしれません。アスリートのみなさんが全力を尽くして闘い、競い合った相手と讃え合う場面などは、まさに「平和の祭典」にふさわしい名場面です。
　一方で、自国に戻ると生活が厳しいからと一時行方不明になったウガンダの選手や、母国にもどると身の危険を感じるからと他国へ亡命したベラルーシの選手のことなどを思うと、「平和の祭典」とはほど遠い状況の世界情勢を思い知らされます。
　また、本来リスペクトすべき全力を尽くしたアスリートに対し、SNS上で誹謗中傷の言葉を浴びせる行為が横行していたようですが、「平和の祭典」に水をさす卑劣極まりない行為で残念です。
　本当の平和を実現させる道のりは、まだまだ遠く険しいのでしょうか。ヒロシマの歴史から定期的に平和について学ぶ機会が広島で生まれ育ったみなさんには、尊い平和に対する思いや願いをつなぎ、身近なところから世界にまで発信し、実現に向けて努力していってほしいと思います。
　写真は、リニューアルした教室で平和学習に取り組む９組のみなさんと、本校生徒会で制作した折り鶴です。

　８月６日、平和を考える学習をするために登校した生徒たちは、例年のように８時１５分に黙祷を捧げ、子ども代表の「平和への誓い」など、平和記念式典を視聴しました。
　その後、本校では生徒会が制作した動画を視聴しました。英語指導助手のAnn先生に生徒会執行部の人たちがインタビューする形でつくられた動画でした。原爆投下や世界の核廃絶問題、Ann先生の母国フィリピンでのヒロシマに関する情報についてなど、英会話と通訳で流されました。動画でも一部紹介されていたアニメ映画「この世界の片隅に」「はだしのゲン」「火垂るの墓」などはフィリピンでも知られているといった話を、Ann先生がしてくださいました。
　どの学年も、静かに式典や生徒会の動画に注目していましたが、一人一人の頭の中で、平和というものをどのようにとらえ、考えていたのでしょうか。今年も、この時間が平和の実現に向けて、非常に有意義な時間となったと思います。