最新更新日:2025/06/27
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嵐のあとには

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◆夜のあとには朝が来る。
 冬のあとには春が来る。
 嵐のあとには 
 日光にあふれた世界が来る。
 罪のあとには
 許しが来る。
 敗北のあとには
 チャンスが来る。
(ロバート・シュラー 自己啓発作家)

 悪いことばかりは起こりません。その後に必ずいいことがあるのです。
 明日からまん延防止等重点措置が始まります。長雨は前線が消えつつあるものの来週も少し雨が残る予報が出ています。しかし、火曜日からは学校が再開します。前を向いて進まないと。


ハス

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 泥の中から茎を伸ばして花を咲かせるハスの様子から、清らかに生きることの象徴とする花として親しまれ、3年生が校外学習でお世話になった専念寺にも植えられています。ハス(蓮)の花言葉の「休養」は、午前中に咲いた花が午後には閉じてしまう様子を表したものです。

時は来る

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◆悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。
 おしなべて、事を成す人は必ず時の来るのを待つ。
 あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ。
 (松下幸之助 パナソニック経営者)

 今がよくなくても、よいときは必ず来るのです。その時を待ちましょう。
 雨は週末まで続く予報も出ています。まだ、十分に注意してください。避難は早めに、移動は慎重に。

ツユクサ

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 梅雨のような長雨が続き、ツユクサがまた花を咲かせています。6年生が理科の時間に気孔の観察で使った花です。朝つゆにぬれながらきれいな青い花を咲かせることから名前が付けられ、早朝に花が咲き午後にはしぼんでしまいます。

休養

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◆気持ちが萎えても、がっかりすることはない。しばらく休んでいると、立ち上がろうとする意欲はわいてくる。前向きな情熱は必ずよみがえる。太陽は、再び背中から明るい光を投げかけてくれる。
 (ロバート・シュラー 牧師)

 休養も大事ですが、このお盆休みは、豪雨があり、またコロナ感染拡大もありしっかり休むことができなかったのではないでしょうか。しかし、再び太陽が出てくると、元気な気持ちもわき上がってくると思います。

ヤブラン

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 ランと名前が付いていますがユリ科の花で、黒い実がなります。薄暗いところでも丈夫に育つ様子から「忍耐」という花言葉がつけれています。

学校閉庁期間と電話対応について

 中野小学校は、8月11日(水)〜16日(月)の期間は、土日祝日を含めて、学校閉庁期間となります。この間は、学校への連絡ができませんので、御了承ください。
 ※ 下記の期間は、学校に教職員は出勤しておりません。
  8月11日 振替休日(8月6日)
  8月12日 広島市立学校一斉閉庁日
  8月13日 広島市立学校一斉閉庁日
  8月16日 広島市立学校一斉閉庁日

 この期間に、緊急に学校に連絡する必要が生じた場合、下記に御連絡ください。
 ◆緊急時の連絡先
  広島市教育委員会 事務局 総務部総務課
   電話 504−2463

 御不便をおかけしますが、御理解と御協力をお願いいたします。

裏方の仕事でも

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◆ぞうきんをかたづける時、プリントを集める時、さり気なくそろえている子。少しのことでも、かならず「ありがとう」という子。そういう、友だちの良さに気づいて、まねをする子いるののも、日本の小学校の良いところだね。

 だれかのために,そしてありがとう。だれかのために、何かをやろうとする気持ち。そして、してもらったら「ありがとう」と言える行い。こんなことをだれもが大事にすると、毎日がいい気持ちになります。裏方の仕事でも。
 58個のメダルを獲得した東京オリンピックでは、このような場面がたくさん見られました。会場に入退場する選手一人一人にボランティアや大会関係者などが拍手で迎え見送り、コートに汗が落ちたらすぐに様子をみながら拭き取る。選手を待たせることなくすぐにメダル授与式準備。困っている選手がいたら、すぐに声かけ。日本では当たり前の習慣ですが、海外の方は、信じられない光景に。それが最後までどの会場でも続き、また、会場には入れないけれど、どの国の選手にも遠巻きながらも応援する姿は、日本の良いところだと思います。

スイフヨウ(酔芙蓉)

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 台風9号は広島県内を直撃しましたが、学校ではヒマワリが倒れてしまったけれども、ほとんど被害はなかったです。スイフヨウの花もきれいに咲いています。朝白い花を付けますが、昼頃からピンク(赤)色に徐々に変わっていく花です。 朝花が咲き、夕方には萎んでしまう一日花で、お酒に酔っているように見える事から酔芙蓉(スイフヨウ)と名付けられました。

平和学習 校内全体研修会

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 1年生の平和学習「しんちゃんの三輪車」について、教員で模擬授業を行ったり。5年生の平和学習「語りでつづる原爆の子の像」の授業から児童の反応などを振り返ったりしました。来年度に向けて、資料の選定や教材研究など実施していきました。

平和学習

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今年も八月六日がやってきました。
平和集会にも真剣な表情で参加する姿が見られました。
紙芝居「ちっちゃいこえ」を見て、放射能の恐ろしさについて考えることができました。

平和集会 8月6日

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 各教室でテレビで平和記念式典を見て、原子爆弾により亡くなられた方への黙祷をしましたが、今日8月6日は広島にとっては特別な祈りの日です。その祈りの日が今年で76年目になりました。
 この式典には、本校6年児童が参列しています。「平和への誓い」は、本校児童を含め参列した児童たちが、原爆や戦争をなくすために今、自分たちにできることを話し合ってまとめたものです。最後に、学校にもある「アオギリの歌」を歌いました。

原子爆弾 長崎と広島

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 広島の原爆についてはこれまで学びつづけてきているけれども、長崎についてはあまり学んでいないので、デジタル紙芝居で学習していきました。長崎の被害についても様々な視点で学ぶことができました。

語りでつづる原爆の子の像

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 川野登美子さんが語りでつづっている佐々木禎子さんや原爆の子の像について学んでいきました。原爆の子の像のモデルとなった禎子さんと同じ広島市内の小学生として,世界に平和を発信していくことの決意を新たにしました。

48色の夢のクレヨン

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 48色の夢のクレヨンは、原爆投下の2年後に米国の教会から贈られたクレヨンのお礼に、広島市立本川小学校の児童が絵のお礼を贈ったという実話をもとに作られました。
 主人公の女の子が原爆で家族を失いながらも、明るくたくましく生きていこうとする姿が描かれています。平和な世界を築くために、自分でできること、みんなでできることを考えました。

真っ黒なお弁当

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 真っ黒なお弁当箱は、平和記念資料館にも展示されており、戦争によって断ち切られる日常について、子どもたちと考えていきました。

しんちゃんの三輪車

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 1台の三輪車にまつわる悲しい実話です。しんちゃんの三輪車の哀しみは、原爆資料館に直接展示からも伝わってきます。

平和

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◆平和は、人の心の中で実り、世界中に輝きわたる。
 (ダライ・ラマ チベット仏教)

 「平和」は、人が心で思うところから始まるのですね。
8月は、「平和」について考える機会が多くあります。
8月6日は、広島にとって特別な祈りの日です。

カンナ

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 原爆投下直後、約1か月後に焦土に咲いたと言われているカンナの花。以前には、広島平和記念資料館にも、その写真が展示されていました。学校のカンナは、赤色だけでなく黄色のカンナもあります。

8月下校時刻

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広島市立中野小学校
住所:広島県広島市安芸区中野四丁目21-1
TEL:082-892-0011