最新更新日:2025/07/03
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●めざす子ども像●  やさしい子ども(徳)たくましい子ども(体)よく考える子ども(知)  

お知らせ

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 宇品小学校は、8月7日〜8月24日の期間をリフレッシュ期間としています。
 この期間の電話の受付時間帯を、午前8時〜午後5時とします。
 加えて、ホームページもしばらくの間更新しませんので、予めご承知おきください。

 また、下記の期間は、学校に教職員は出勤しておりません。
 8月11日 振替休日
 8月12日 広島市立学校一斉閉庁日
 8月13日 広島市立学校一斉閉庁日
 8月16日 広島市立学校一斉閉庁日

 この期間に、緊急に学校に連絡する必要が生じた場合、下記にご連絡ください。
【緊急時の連絡先】
 広島市教育委員会 事務局 総務部総務課
 電話 082-504-2463

ヒロシマを語り継ぐ教師の会 梶矢先生

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 第1回小中合同研究会(平和教育)の前半は、ヒロシマを語り継ぐ教師の会 梶矢文昭先生の講演でした。
 ご自身の被爆体験を中心に、原爆投下時に警戒警報が出されなかった経緯や、原爆被害の実態など、多岐にわたる原爆に関するお話がありました。
 「原爆投下に、3度目はあってはならない」その言葉に込められた梶矢先生の強い思いは、会場に集まった教職員に十分に伝わっていました。
 夏休み明けに、研修で学んだことを、授業を通して児童たちに伝えられるよう研鑽を重ねる所存です。
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「命を大切にする教育」 小中合同研究会から

 小中合同研究会の後半は、講師の宇品中学校長の小田原順蔵先生から、命を大切にする教育について、講話がありました。
 本校でも取り組んでいる「Making Life Better教育」について、広島市が今後取り組んでいく教育活動の意義や見通しの説明がありました。
 取組の背景にある全国的な「小中高校生たちの自殺問題」をどのようにして食い止めていくのか、小学校段階で児童に身に付けたい力はどのような力なのかなど、考えさせられるお話でした。
 宇品中学校区のスクールカウンセラーの佐伯先生との連携の重要性について、改めて認識を深めることができました。
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平和学習日 1

 広島原爆の日。
 この日は、平和について学習する一日ということで、各学年の発達段階に応じた「平和学習」に取り組みました。
 1年生、2年生、3年生も真剣な態度で、テレビから放送される「平和宣言」を聞いていました。
 午前中の3時間でしたが、しっかりと平和について考えることができました。 
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平和学習日 2

 6年生は、学習テーマを「新聞を通して、身近な平和について考えよう」ということで、一人一人が真剣に平和について考える学習に取り組んでいました。
 担任の先生が予め用意していた「オリンピックに関する新聞記事」を材料にして、記事を読み、その内容が平和なのか、その逆の内容なのか考えます。
 自分の立場を明確にしたら、なぜそのように考えたのか、理由を書いたり説明したりします。
 これまで各教科で学んできた事柄や自分の人生経験を生かして、平和について真剣に考え、明日からの行動につなげていけるような一日になればと願っています。
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教科チーム研修会 1

 今週は3日間、教科チーム分かれて、校内研修会を行なっています。この日はその最終日でした。
 音楽科チームの研修会では、秋の全体研修会で行う授業づくりの話し合いをしていました。授業予定者の教諭が予め用意した「学習指導案」に対して、チームの先生たちで検討を加えていきます。
 児童一人一人がわくわくするような授業をつくるために、参加した各教諭からは、真剣で建設的な意見がたくさん出されていました。
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教科チーム研修会 2

 今週は3日間、教科チームに分かれて、研修会に取り組んでいます。
 算数科のチームでは、「夢中」と「かかわり合い」をテーマにして、議論を深めていました。
 授業で見られる児童の姿の中に「夢中な姿」は、いつどのような場面で見られるのか。「かかわり合う姿」は、どういう活動や学習場面のことを捉えているのか。など、真剣な話し合いが行なわれていました。
 夏休み明けの授業実践で生かすことができるように、目的意識をもって研修を積んでいました。
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授業づくりのために 材料集め

 4年生の先生たちが、秋に予定されている図画工作科の授業づくりの準備に励んでいました。
 先の職員研修での学びから、造形遊びでは、その素材(材料)が重要であることに気付き、早速集めに行ってきたようです。
 車いっぱいの材料を楽しそうに運ぶ先生たちの表情が印象的でした。
 「心ときめく授業」づくりのために、工夫や努力を惜しまず、教職員同士互いに協力し合っています。
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床タイル工事が終わりました

 宇品中学校区の業務の先生たちによる北校舎廊下の一部の床を張り替える作業が終わりました。
 本校の二人の業務の先生たちが、ワックスがけが終わった床タイルの最終点検をしていました。

 宇品小学校は、いろいろな立場の教職員の力で支えられています。
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図書室・絵本の部屋の様子 1

 夏休みの図書室と絵本の部屋の様子です。
 司書の岩井先生が、宇品小学校の図書室や絵本の部屋を、児童たちにとって、いっそう使いやすく本に親しめる場所に工夫してくれています。
 例えば、図書室の絵本の棚。五十音順に中間分けされた本棚が、目に飛び込んできます。ぱっと見て、読みたい本の辺りに近づくことができるような工夫です。
 例えば、絵本の部屋。絵本の表紙絵の色ごとに陳列されていて、廊下を歩いていると、思わず立ち止まり、足が絵本の方に向かってしまうような工夫です。
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図書室・絵本の部屋の様子 2

 夏休みの図書室と絵本の部屋は、司書さんの工夫やきめ細やかな配慮によって、いっそう使いやすく、本を身近に感じることができる場所に変身しています。
 夏休み明け、児童たちが本を読んだり借りたりしに来ることを待っています。
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ものづくり研修会 1

 広島都市学園大学教授の國清あやか先生を講師にお迎えして、図画工作科の「ものづくり」研修に取り組みました。
 各学年6つのグループ分かれて、この日のために予め決めておいた種類の「廃材」を集めておきました。例えば、流木、空き缶、食品トレー、新聞紙、ペットボトルなどです。
 先生たちは児童になったつもりで、その廃材を材料にして、想像的に作品をつくることに挑戦しました。
 参加した先生たちは、國清先生からアドバイスをいただきながら、各学年で設定した「テーマ」に向かって、手を動かしました。
 製作が進むにつれて、6つのグループからはそれぞれ、互いに助け合ったり褒め合ったりする明るい声が聞こえてきました。
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ものづくり研修会 2

 出席した教職員全員で、広島都市学園大学教授の國清あやか先生のご指導を実践してみました。
 ・予め集めておいた材料にしっかりと触れ合います。
 ・表したいイメージを膨らませて、構想を練ります。
 ・試行錯誤します。
 ・周りの人たちと関わり合い、助け合います。
 
 作品が出来上がったら、工夫したところや分からなかったところを、発表し合いました。大切なポイントについて、國清先生からのご助言をいただきました。
 
 今回の研修を生かして、秋の図画工作科の授業に向けて、準備を進めて参ります。
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床タイル交換作業

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 夏休みのこの時期、宇品中学校区の業務の先生たちが集まって、共同作業に取り組んでいます。 
 この日は、古くなって剝がれかけていた「床のタイル」の交換作業を行なっていました。
 タイルを1枚ずつ剥がして、コンクリート面の凹凸を平らにして、埃をきれいに取り除く作業に、一日かかりました。
 美しく安全な床(廊下)になって、夏休み明けに児童たちが登校してくるのを待っています。

授業づくり研修「道徳の実践例」から学ぶ

 牛田小学校の福永佳栄指導教諭を講師にお迎えして、授業づくり研修を行いました。
 特別の教科道徳の実践例から、児童が「学校で授業を学ぶ意味を感じる」ような授業づくりの仕方について、様々な観点から詳しい説明を受けました。
 「どのような質問をすると、児童が答えやすいと感じるのか」「授業のゴールはどのような考え方に基づいて設定すると、児童の理解が深まるのか」など、たくさんのことを学ぶことができました。
 児童にとって「心ときめく宇品小学校」となれるように、引き続き研修を重ねて参ります。
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職員研修「ケーキの切れない非行少年は何に困っているのか」

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 広島大学医系科学研究科教授 宮口英樹先生と言語聴覚士の宮口真梨菜先生を講師にお迎えして、生きづらさを抱える子どもたちへの支援の在り方について、職員研修を積みました。
 認知機能の仕組みや不器用さとして表れる運動的な傾向などの高度な学術理論を、分かりやすく丁寧に解説していただきました。
 教室で見られる、一人一人の児童の「困り感」を認知的なアプローチで捉える方法や、具体的な手立て「コグトレ」という教育的な支援方法について、たくさんのことを学ぶことができました。
 

電子黒板活用研修会

 この日は、新しく各教室に設置された「電子黒板」の授業での活用方法について、研修しました。
 講師は、比治山小の伊賀崎教諭、宇品東小の大山教諭、平本教諭、増本教諭を迎えて、具体的な操作方法を学びました。
 夏休み明けの授業に生かせるよう、活用方法を研究し、「心ときめく授業」の実践に役立てていく所存です。
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電子黒板が来ました

 いよいよ宇品小学校にも、電子黒板が設置されました。
 夏休み期間を活用して、職員研修で電子黒板の使い方を学びます。
 ICT機器を活用した授業づくりの研修を重ね、秋以後の授業の準備を進めてまいります。
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図書開館日

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 この日は、夏休み期間中の図書開館日でした。
 わずかな時間帯でしたが、多くの児童が図書の借り替えに来ていました。
 夏休みのまとまった時間を有効に使い、読書を通して本に親しむことはすばらしいことです。

 夏休み前「学校朝会」での校長先生のお話を思い出し、目的意識をもって、家に居る時間を大切にして過ごしてほしいと願っています。
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職員研修「子どもの困り感に寄り添う」理解と支援

 広島大学病院小児科医師の梶梅あい子先生を講師に迎えて、職員研修を行いました。テーマは「学校生活に躓きのある子どもたちの理解と支援について」でした。
 20年以上の豊富な診療経験を背景に、医学的な見地から、一人一人の児童の困り感に対して適切な治療方策を立てておられるのだそうです。
 梶梅先生のような専門家とも連携しながら、宇品小学校の一人一人の児童の個性を認め、その良さを伸ばせるような教育活動を目指して、研修を重ねています。
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広島市立宇品小学校
住所:広島県広島市南区宇品御幸四丁目5-11
TEL:082-251-8304