最新更新日:2025/07/05
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●めざす子ども像●  やさしい子ども(徳)たくましい子ども(体)よく考える子ども(知)  

ものづくり研修会 1

 広島都市学園大学教授の國清あやか先生を講師にお迎えして、図画工作科の「ものづくり」研修に取り組みました。
 各学年6つのグループ分かれて、この日のために予め決めておいた種類の「廃材」を集めておきました。例えば、流木、空き缶、食品トレー、新聞紙、ペットボトルなどです。
 先生たちは児童になったつもりで、その廃材を材料にして、想像的に作品をつくることに挑戦しました。
 参加した先生たちは、國清先生からアドバイスをいただきながら、各学年で設定した「テーマ」に向かって、手を動かしました。
 製作が進むにつれて、6つのグループからはそれぞれ、互いに助け合ったり褒め合ったりする明るい声が聞こえてきました。
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ものづくり研修会 2

 出席した教職員全員で、広島都市学園大学教授の國清あやか先生のご指導を実践してみました。
 ・予め集めておいた材料にしっかりと触れ合います。
 ・表したいイメージを膨らませて、構想を練ります。
 ・試行錯誤します。
 ・周りの人たちと関わり合い、助け合います。
 
 作品が出来上がったら、工夫したところや分からなかったところを、発表し合いました。大切なポイントについて、國清先生からのご助言をいただきました。
 
 今回の研修を生かして、秋の図画工作科の授業に向けて、準備を進めて参ります。
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床タイル交換作業

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 夏休みのこの時期、宇品中学校区の業務の先生たちが集まって、共同作業に取り組んでいます。 
 この日は、古くなって剝がれかけていた「床のタイル」の交換作業を行なっていました。
 タイルを1枚ずつ剥がして、コンクリート面の凹凸を平らにして、埃をきれいに取り除く作業に、一日かかりました。
 美しく安全な床(廊下)になって、夏休み明けに児童たちが登校してくるのを待っています。

授業づくり研修「道徳の実践例」から学ぶ

 牛田小学校の福永佳栄指導教諭を講師にお迎えして、授業づくり研修を行いました。
 特別の教科道徳の実践例から、児童が「学校で授業を学ぶ意味を感じる」ような授業づくりの仕方について、様々な観点から詳しい説明を受けました。
 「どのような質問をすると、児童が答えやすいと感じるのか」「授業のゴールはどのような考え方に基づいて設定すると、児童の理解が深まるのか」など、たくさんのことを学ぶことができました。
 児童にとって「心ときめく宇品小学校」となれるように、引き続き研修を重ねて参ります。
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広島市立宇品小学校
住所:広島県広島市南区宇品御幸四丁目5-11
TEL:082-251-8304