最新更新日:2024/09/20 | |
本日:2
昨日:38 総数:122018 |
七夕飾りを作ったよ!なかよし学級のみんなで一人一つずつ短冊にお願いを書き飾りました。 「コロナがなくなりますように」と書いた人が3人います。「世界の戦争がなくなりますように」「みんながあんぜんにくらせますように」「しょうぼうしになれますように」「ドキンちゃんになれますように」などの色々なお願いが書いてあります。 7月7日は晴れるといいねと話しています。 味見読書をしましたいろんなジャンルの本を少しずつ読んで、普段は手に取らないような本にも親しむことができました。読書の幅を広げていきたいです。 メダカが産まれています理科の学習では、メダカのオスとメスの見分け方を学習しました。毎日、メスのメダカのおなかには、タマゴが鈴なり(上の写真)です。やがて水草に産み付けたタマゴを観察用に分けたり、別の水槽に移したりして、子メダカの成長や誕生をみています。 子どもたちが一生懸命タマゴを探し、移動作業をしてくれているので、子メダカは40〜50匹(下の写真)にはなったでしょうか。 1年生国語科「くちばし」学習の後半では、ハチドリの動画でくちばしの使い方を確認していました。子どもたちは、おもわず鳥の動きをまねしたり、驚きの声を上げたりする姿が見られました。学習環境が整えられた中で、理解が一層、深まっていったようです。 給食当番スタート6月の間,3組では手伝いに来てくれる6年生に「上手な配膳のコツ・自分が気を付けていること」を教えてもらっていました。きちんと話を聞いていたので,準備後の配膳台には何ひとつこぼれていませんでした。 今後週替わりでいろいろな当番が回ってきますが,全員が上手にできるように練習を続けていきます。1年生はやる気いっぱいです。 おりづる「楽しかった!」「また6年生と一緒に何かしたいな。」という感想がたくさんありました。今後もペアの6年生と様々な活動をしたいと思っています。 5年生 学級活動「あいさつの習慣化に向けて」「何の打ち合わせですか?」と聞くと、 「地域にとても気持ちのよいあいさつをしてくださる方がいらっしゃいます。その方にインタビューをして紹介することで、自分のクラスでも気持ちのよいあいさつを広めようと思うのです。」 というしっかりとした受け答えです。 その子どもたちは、翌日に担任とともに地域の方にインタビューにうかがっていました。 本校で取り組んでいるあいさつの習慣化に向けて、自分たちは何ができるか自主的に考え、実践に移している姿が大変頼もしく感じられました。校内で気持ちのよいあいさつが交わされるようになっているもの、一人一人のこのような実践があるからなのでしょう。 1年生 算数科「あわせていくつ ふえるといくつ」5年生 算数科「小数のわり算」自分の考えた以外の方法に、おもわず「すごい」と声を上げる子どもたち。途中まででも、自分の言葉で説明をし、助けを求める子ども。そして、それに応じる子ども。温かい雰囲気の中、学習が展開していきました。分からないことが分かることの喜び以上のものがそこにありました。 5年生 社会科「あたたかい土地のくらし」屋根にシーサー(守り神)がついている。 家の周りに石垣がある。 戸口が広い。 なぜだろうと疑問に思った子どもたちは、雨温図や台風の回数など様々な資料と関連づけて解決していきます。 自分の出した考えが、みんなに受け入れてもらえるという安心感のある中で、学習が進められていました。 2年生 学級活動2年生のクラスでは、「相手に伝わるあいさつ」について話し合いを進めていました。実演を交えながらの学習で、子どもたちは気持ちのよいあいさつとはどんなものか実感できたようです。 一人一人が目標を立て、これから実践へとつなげていきます。 ICT研修本校の今年度の研究主題は「自分の考えを持ち,進んで表現する子供の育成〜ICTを効果的に活用した指導法の工夫〜」です。9月から始まる一人一台端末環境に向けて備えておくべきことについて講演をしていただいた後、グーグルクラスルームやJamBoardを実際に使ってみました。演習を通して,授業での活用をイメージすることができました。同時に,課題となる点も見えてきました。 9月から,児童の学習に効果的に活用できるように,しっかり研修を積み重ねていこうと思います。 1年生 学校生活の様子ところが、心配をよそに1年生の子どもたちは、はりきって学習や学校生活に臨んでいる姿が見られました。朝の会の司会やほうきの使い方など、一つ一つマスターしてきています。 ひらがなの学習を終えたばかりですが、あさがおの観察カードにも、あさがおの様子がしっかり記録されています。 「つるつる じぶんのグーぐらい きみどりとちゃいろとみどり」 子どもたちにとって、毎日が成長の連続です。 5年生算数科「小数のかけ算」前の時間に学習したことから予想を立てた後、一人一人が数直線と式・言葉を関連付けながらじっくりと考えていました。 ノートもしっかりまとめられています。前に学習したページを振り返りながら、考えをまとめている子どもたちもいます。日々の積み重ねが力となって表れていることが分かります。 4年生音楽「ひょうしとせんりつ」前回の学習で3拍子を習った子どもたちは、この日に学習した2拍子も手や足、体全体でリズムを取りながら、拍を確認していました。表現することの楽しさを味わうことができたのではないでしょうか。 2年生図画工作科「たのしかったよ ドキドキしたよ」「これはね、ぼくが、みんなと遊んでいるところ。これもぼく!」 ぼく、わたしが主人公のようです。お話がいっぱい詰まっている絵を前に語りたくてしかたない2年生の子どもたちです。 本の世界への誘い玄関前に展示してある本は、この度、新刊として学校に入った数々の本を学校図書館司書の先生が紹介してくださったものです。行き交う子どもたちが足を止めて本に目をやる姿を見ると、子どもたちを本の世界へ誘う環境をつくってくださっていることへの感謝の気持ちでいっぱいです。 5年図画工作科「心のもよう」様々な感情を絵の具の濃淡、にじみ、かすれをうまく生かして創造的な作品に仕上がっています。 「淡い弾けるような楽しみ」 「涙があふれ出る悲しみ」 イメージした心の模様が絵と言葉で巧みに表現されていることに驚かされます。 3年生理科「チョウの育ち方」・どこから出てくるのか ・どうように出てくるのか ・どのくらいの時間をかけて出てくるのか ・出てきてすぐに飛んでいくのか 変化していく様子をしっかりポイントを押さえながら書き表していました。実際に羽化の様子を目の当たりにしたことのない子どもたちからは、様々な予想が出てきました。 「どうしてそう思ったの?」という教師からの問いかけに、じっくりと考え始める子どもたち。考えが一段と深まったようです。 その後、実際にクラスで羽化したチョウの様子(映像)を予想と照らし合わせながら、確認していきました。 なかよし学級「さつまいもをうえよう」「葉っぱの所かなあ。」 「いや、根っこの所だよ。」 と、実際に苗を前に子どもたちは試行錯誤しています。 土はどこまでかぶせるのかという話題になったとき、子どもたちから 「葉っぱは、お日さまに当たらないといけないよ。」 「そうだよ、お日さまに当たって、栄養を作るからだよ。」 1年生と2年生との合同学習とあって、上級生の知っている知識に刺激を受け、どんどん吸収しているようです。 苗のことを学習した子どもたちは、いよいよ学年園に出て、苗植えです。学習した通りそっと、土を苗にかぶせていました。 秋になって収穫するのが楽しみなことでしょう。 |
広島市立牛田新町小学校
住所:広島県広島市東区牛田新町一丁目15-1 TEL:082-221-6299 |