7月6日に近藤康子先生を講師にお招きし，原爆投下当時の体験談をお話していただきました。4歳で爆心地から3.5ｍの高須地区で被曝された時の様子や広島市の姿，その後の食糧難や差別による苦しい生活などについて，子ども目線で，分かりやすい口調でお話しされました。お陰で最後まで食い入るように聞くことができ，終了後には児童から多くの質問がありました。また，学習後の児童の感想の中には「今がいかに平和か，しみじみ実感した」「思い出すのは辛いのに，話してくださってありがとう」「この話を受け継ぎ伝えたい」などの内容が多くみられたのが印象的でした。

今日は七夕です。子供たちの願いがかないますように！

　ピースボランティアとして、また原爆体験証言者でもある近藤康子様を講師にお招きして、４年生から６年生までを対象に、戦争体験継承学習を行いました。終始、心に染み入るように、真剣に話に聴き入る児童の姿がありました。被爆者の方の高齢化が進み、直接お話を聴く機会が少なくなってきている中で、被爆当時の体験を聴かせていただくことは、戦争や原爆の実相を知り、命や平和の尊さについて考える何よりも貴重な機会となっています。きっと、子供たちは自分たちに託された近藤康子様の願いをしっかりと受け止めて、恒久平和の実現に向けて、一人一人が身近なことから実践していくことの大切さを実感したことと思います。近藤康子様、本日は大変貴重なご講話をありがとうございました。

７月５日（月）に、５・６年生ＰＴＣとして，電子メディア講座が行われました。
オンラインゲームやSNSで起こるトラブルを教えていただいたり，利用するときに気を付ける点について話していただきました。

ご家庭でも，スマートフォンやパソコンの使い方や約束など，話題にしていただけたらと思います。

保護者の皆様には、たくさんのご参加をいただき、ありがとうございました。

パクパク週間で、好き嫌いせずに何でもパクパク食べたので、給食委員会の児童から賞状が贈られました。おめでとう！これからも給食をたくさん食べてください。

糸のこぎりを使って作っホワイトボード伝言板を見付けました。世界に一つだけの素敵なホワイトボード伝言板です！

　6月30日に、広島市道路管理課の方に来ていただき歩行教室を行いました。子どもたちは、静かにお話を聞き、横断歩道の渡り方の体験をしました。横断歩道を渡る際には合言葉を口ずさみながらしっかりと手を挙げて渡っていました。