家庭科室では、６年生が家庭科の授業でエプロンづくりに取り組んでいました。お互いに協力しながら作業をしていました。

　賑わう運動場の一方で、昼休憩の図書室は訪れた人もわずかでした。そのような中で、図書委員の人がきちんと務めを果たしていました。

　飼育小屋でも休み前ということで、昼休憩には飼育委員の当番の人が丁寧に掃除や餌やりをしていました。その様子を、１年生の人が興味深そうに眺めていました。

　天気も良く、週末休み前ということもあって、昼休憩の運動場はいつも以上に大勢の子ども達で賑わっていました。

「麦ご飯、ホキの天ぷら、きゅうりの赤じそ和え、けんちん汁、牛乳」でした。けんちん汁は、鶏肉・豆腐・板こんにゃく・大根・にんじん・ごぼう・ねぎなど具だくさんの汁物です。材料を炒める時のごま油の香りと煮干しのだしの旨味で、薄味でもおいしく食べられる一品です。

　５年生は英語科「学びたい教科やなりたい職業についてたずね合おう」の授業中。外国人の話す英語のフレーズを聞いて、教科書の問題に取り組んでいました。

　１年生は国語科の授業中。全てのひらがなを習ったので、ひらがなを使った言葉を作る学習に取り組んでいました。

　今朝は曇もありましたが、心地よい天気でした。正門前では、５年１組の生活委員とボランティアの人が挨拶運動に参加して、登校してきた人と元気に挨拶を交わしていました。

　６月初旬の頃に比べると緑も濃くなっていて、順調に育っています。これも教頭先生の日頃の手入れや、ＰＴＡや保護者の方の支援のお陰です。来週は、芝生の補植作業を保護者の方と教職員で行う予定です。

「パン、フライドチキン、アヒアコ、ミニトマト、牛乳」でした。今日は、東京オリンピック・パラリンピックホストタウン献立ということで、「キューバ共和国」の料理が取り入れられていました。「アヒアコ」は、キューバの伝統料理で、具だくさんのシチューのような料理です。給食では、鶏肉・じゃがいも・たまねぎ・とうもろこし・セロリーを煮込んで牛乳や生クリームで仕上げてあり、ホワイトシチューのような味でした。

　６年生の書写の授業では、「旅行」という文字に取り組んでいました。みんな集中して書いていました。

　６年生の社会科「縄文のむらから古墳のくにへ」の授業では、縄文土器について調べていました。

　朝、生活委員の人が正面玄関の掃除をしていました。また、正門前では５年１組の生活委員とボランティアの人が挨拶運動に参加して、元気に挨拶を交わしていました。４月から３ヶ月が経過して、５年生も高学年として随分頼もしくなってきました。

「麦ご飯、豆腐と牛肉の四川風炒め、中華サラダ、牛乳」でした。地場産物の日にちなんだ献立で、広島県産の「チンゲン菜」「鶏卵」「きゅうり」が食材に使われていました。

家庭科の学習でボタン付けを行いました。
３種類のボタンを布に上手につけることができました。
少しずつ裁縫に慣れてきて，作業がスムーズになっていますね。

　大休憩終了時には、予鈴として放送で「クラリネットポルカ」という曲が流れます。この曲を聞いた途端に子ども達は遊びを止めて、靴箱に目掛けて走り出します。曲が終わる前には、運動場には誰もいません。

　日差しは強かったのですが、心地よい風が吹いて過ごしやすかったです。大休憩中の運動場は大勢の子ども達で賑わっていました。ボール遊びや鬼ごっこの他に、鉄棒の練習する人もいました。

　体育館では、４年生が体育科の授業中。「マット運動」で後転の練習をしていました。回転する際、両方の手のひらでしっかりマットを突く感覚が難しいようでしたが、徐々にコツが掴めたようです。

　良好な天気で、朝休憩中の運動場は大勢の子ども達で賑わっていました。今日も日中は暑くなりそうなので、熱中症には充分気をつけて過ごしていきたいと思います。

　朝から強い日が差していました。正門前では６年３組の生活委員とボランティアの人が挨拶運動に参加して、元気な挨拶を交わしていました。