校長先生から、昨年度のお話でもあったとおり、「公の場に通用する人」を目指して4つの基本と3つの「意」を大切にして欲しいという式辞がありました。
4つの基本とは、あいさつ、時間を守る、掃除、話を聞くことです。また3つの「意」は熱意、創意、誠意です。これらを、大切にして過ごしていけば、コロナ禍においても、豊かに生きられるのではないかという投げかけがありました。
後半は、日本赤十字社から15年に渡り活動を行ってきた湯来中学校に対して「銀色有効章」という盾・ペナントリボンが送られてきたことの紹介がありました。
代表として生徒会副会長さんが受け取ってくれました。彼は、毎日JRC旗をあげてくれ、また赤十字社から旗を再送付していただいたことに対して、礼儀正しくお礼を言いに来た、「気づき考え行動する」ことができた少年です。