7月14日（火）に平和記念資料館より忍岡妙子さんをお招きして平和や原爆についてのお話を聞きました。
　忍岡さんは、当時の戦後の生活や様子について写真を交えながらお話ししてくださいました。お話の最後に、仁保小学校の「仁」という字は、人と人との間の思いやり、全ての人を平等に、という意味があること、仁保の「保」は、まもること・育て世話すること、という意味があることを教えてくださいました。
　忍岡さんのお話が子ども達に大変印象に残ったようで、みんなで平和な世界にしていきたい、みんなが平和でいるにはどういう心をもって、どう行動すればよいのか考えていきたい、という感想をもつことができました。

　4年生は、外国語活動の授業が週1時間あります。映像や歌をテレビから流し、英語の挨拶や受け答えをしたり、単語の練習や英語の歌を練習したりします。リズムに合わせてフレーズを練習するチャンツも繰り返し学習しています。最初は小さなつぶやきだったのが、徐々に自信をもって答えられる場面も多くなってきました。
　これからも3密にならないように気をつけながら、楽しんで外国語活動ができるように工夫していこうと思います。