6月30日（火）の3時間目に、2回目の学校探検に行きました。今回は、グループごとに担当の特別教室（校長室、事務室、職員室、保健室、家庭科室、音楽室、理科室、パソコンルーム）に行きました。部屋の中にはどんなものがあるか調べ、その部屋の先生方に質問をしました。「校長室には、大きなソファがあったよ。」「パソコンルームには、白い黒板があったよ。」など見たり、聞いたりしたことを生活科カードにまとめていました。

　小グループを作り、学校の様々な場所を探検して回りました。キープディスタンスを守ることは難しかったけれども、職員室では大きな金庫があったり、配付ボックスがあったりして驚きました。

　いろいろな動きを生かしてリレーを楽しみました。サーキットの活動で行っているケンケンパーやカニ、アザラシなどの動きを取り入れてリレー遊びを楽しみました。最後に一人一人が振り返りをしました。

　大変蒸し暑い中、内科検診がありました。コロナ対策としてキープディスタンスを守っていくことは勿論のこと、時間短縮できるよう事前指導を丁寧に行い、約５０分で終了することができました。暑さ対策で育友会からスポットクラーを借りることができ、会場で使用し、学校医さんも喜んでおられました。

麦ごはん
揚げ豆腐の中華あんかけ
はるさめスープ
牛乳
はるさめは，もともと中国の食べ物です。日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが，中国では緑豆という豆から作られています。形が細くて，春にしとしとと降る雨に似ているので，漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。炒め物やサラダに使われることもありますが，今日はスープに入れました。

　縄文のむらの人々のくらしの様子について、資料を使って調べる活動を通して、縄文のむらの人々のくらし方について考えました。縄文時代は実はとても長い時代であることも分かりました。

　雨にも負けず、風にも負けず、野菜たちは大きく大きく成長しました。少しずつ収穫することができています。
　大きく成長した野菜を見つけた子どもたちは、興奮気味に報告してくれました。大きく育ってうれしいですね。

　縄文のむらのくらしを調べて、発表しました。衣・食・住・道具などの視点で縄文時代の様子をワークシートにまとめ、資料を活用し分かったことを伝えました。

玄米ごはん
じゃがいものそぼろ煮
和風サラダ
牛乳
にんじんは給食に毎日と言っていいほど登場する野菜です。なぜ毎日，給食に出るのでしょうか。それは，色がきれいで，いろいろな料理にも合い，１年中作られているからです。また，にんじんには，カロテンという栄養素が多く含まれ，病気から体を守ってくれたり，目やのど，皮膚をじょうぶにしてくれたりする働きがあります。

　病気のりすに、嵐の中でもグミの美を届ける小鳥の姿を通して、親切にしたりされたりすると、どんな気持ちになるかについて考えました。友達や周りの人に親切にしたとき、どんな気持ちになるのか振り返ることができました。

麦ごはん
マーボー豆腐
大根の中華サラダ
牛乳
だいこんは，昔から食べられている野菜で，味にくせがないので，煮物・汁物・漬物・和え物などいろいろな料理に使われます。また，白い根の部分には，病気から体を守ってくれるビタミンＣやでんぷんの消化を助けるジアスターゼ，緑の葉にはカロテン・ビタミンＣ・カルシウムが含まれています。今日は，中華ドレッシングであえて，サラダにしています。

　１年生のときに育てたアサガオ。そのアサガオを新１年生にプレゼントしました。
　１年生のみなさん。おそくなってごめんね。お家で育ててみてください。
　１年生の前に立つと、すごくたくましく見えました。お兄さんお姉さんになったことを実感しました。これからも１年生のお手本となれるよう、がんばりましょう。

　家庭科の時間に、掃除する場所に合わせた掃除の方法を考えました。いつも行っている掃除場所の掃除方法を振り返ったり、掃除のプロの方の話を聞いたりしながら学習し、最後に自らの掃除について振り返りました。換気とキープディスタンスを注意して話し合い活動を行いました。

うれしい言葉を言ってもらった時のことを思い出しながら、構成メモのとり方を学びました。ワークシートを使いながら、「どんなときに」、「どんなことば」に注目してメモを書いていきました。

パン
りんごジャム
ホキフライ
マッシュドポテト
クリームスープ
牛乳
今日は，クイズです。私をあててください。ヒントを三つ出します。
体のエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。
日本で一番多く作られているのは，北海道です。
代表的な種類に「男爵」や「メークイン」があります。
（間をあける）わかりましたか。答えは，「じゃがいも」です。今日のマッシュドポテトには，メークインが入っています。

はちどりのくちばしの特徴とその使い方をまとめる学習をしました。くちばしの様子や使い方を動作化したり、ワークシートに書き込んだりしながら、くちばしの特徴と働きを読み取っていきました。

本格的な給食が再開されて約１０日間、新しい給食の方法が定着し始めました。石鹸による手洗い、アルコール消毒はもちろんのこと、使い捨て手袋による配膳やキープディスタンスを守ることなど、学校の新しい生活様式を意識しています。

広島カレー
野菜ソテー
食育ミックス
牛乳
広島カレーは，広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず，給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより，脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に，広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。

道徳の時間に自分たちの学校の「いいいところ」は、どんなところか考えました。子どもたちは、学校の様々な場所や人、時間など見つけ、学校や学級での生活を楽しくしようとう振り返りました。

　「ざいりょうからひらめき」の作品が完成しました。
　家から持ってきた材料を工夫しながら貼り、最後まで真剣な表情で作品づくりに取り組むことができました。
　子どもたちが表現した世界はさまざまで、海の中やお花畑など、どれも個性的な作品ばかりです。
　持ち帰りましたら、作品に込められた思いを作者に聞いてみてください。
　材料集めのご協力ありがとうございました。