最新更新日:2024/09/20 | |
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公開研究会
1月28日(木)オンラインによる公開研究会を行いました。各学年1年間かけて、探究的な学びを目指した授業研究を地域との連携を生かして進めてまいりました。日頃の教科学習を土台としながら、1・2年生は、生活科を中心に、3〜6年生は、総合的な学習の時間を中心として取り組んできました。公開研究会では、4年生と5年生(ゲストテーチャーも)の担任から、オンラインで参加の先生方に向けて発表しました。そして、参加者の皆さんと協議会をもちました。その後、コミュニティ・スクールについて、国立教育政策研究所の志々田まなみ先生より講演をいただきました。
環境学習継承(5年生から4年生へ)
12月の終わりに、5年生は、4月から取り組んできた環境学習から学んだこと考えたこと、伝えたいことをまとめ、4年生に発表をする場を持ちました。6月からグリーンカーテンを育て、気温を測り、分析。何が原因なのか思うような結果が出ず、再チャレンジ! 広島県環境保健協会の方の力を借りながら、2回目の測定へ。「?」と「!」を繰り返しながら、探究してきたことをまとめていきました。写真は、発表の様子です。
心の参観日(3年生)
3年生は、消防署の方をお招きして、命を守るためにどうしたらよいかということをテーマに、学区内の写真を見ながらそれぞれが調べたことを発表したり、消防署の方からお話を聞いたりしながら、自分たちに出来ることは何かを考えました。
給食週間
食べるものがあまりなった戦後、子どもたちの栄養状態があまり良くなかったため、子どもたちに栄養のあるものを食べさせたい、元気に大きく育ってほしい等の保護者や地域の方の願いから、給食が始まりました。給食が始まって、少しずつ子どもたちの栄養状態も良くなっていきました。そのような歴史のある給食です。広瀬小学校では、給食の先生方が、美味しく食べてもらいたいと心を込めて作ってくださっています。また、給食委員会の皆さんが給食週間に、パズルのピースを作り、楽しくしっかり食べてパズルを完成させようと企画を考えてくれました。
ユニセフ募金への取り組み
今年も計画委員会が中心となり、ユニセフ募金に取り組みました。募金活動を行う前に、世界の子どもたちの状況や、募金で何ができるのかということを説明し、募金に取り組みました。日本も、終戦の後、子どもたちのためにと、世界から集められたユニセフ募金に助けられたことがありました。この度集められた募金は、世界の子どもたちのために役立つことを願いながら、ユニセフの協会へ送りました。
校内書き初め大会
1月に入り、気持ちも新たに新年の目標を立て過ごしてきました。校内では、1.2年生は硬筆、3〜6年生は毛筆で書き初めをしました。それぞれの学年に応じた課題を書き、展示をしています。
むかしあそび(羽根つき編)
1年生は生活科で「むかしあそび」の学習をしています。今日は、体育館で羽根つきに挑戦しました。始めはなかなか羽子板に羽根が当たらなかったようですが、子どもたちは、コツをつかみ、上手に羽根をつくことができました。
これから、いろいろなむかしあそびに挑戦します。 明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます
毎日がとても寒いです。 中庭の六角池の水は今日も凍っています。 授業が始まり、一週間が経とうとしています。子どもたちは、段々と生活リズムを取り戻し、学校生活を送っています。 昨年から引き続いてのコロナ禍ではありますが、今年も全教職員で、一人ひとりの児童を見守り、育て、保護者の皆様、地域の皆様とともに教育活動を進めていきたいと考えております。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
広島市立広瀬小学校
住所:広島県広島市中区広瀬町2-8 TEL:082-231-0680 |