最新更新日:2024/09/20 | |
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挨拶運動(2年生・4年生)
朝からとっても暑い日でしたが、2年生と4年生の子ども達が挨拶運動をしてくれました。元気いっぱいの「おはようございます」の挨拶が、響いていました。
挨拶はすべての基本です。河内小学校の子ども達みんなが、挨拶名人になってくれることを心から願っています。 お誕生日朝会 夏休み前集会
8月7日(金)の朝、恒例のお誕生日朝会と夏休み前の集会をしました。
8月生まれの人は,全部で11人でした。8月に学校でみんなに祝ってもらえるなんて,今までなかったことです。悪いことばかりではありませんね。 その後、子ども達に次のように話しました。 みなさん おはようございます。 今年は新型コロナウイルスという見えない恐怖に襲われ、3月から5月までほとんど学校で過ごすことができませんでした。長い間家の中で,じっと我慢するしかありませんでした。 6月から学校は再開されましたが、今まで通りというわけにはいかず、プールもできませんでしたし,教室でも友だちとの間隔を取りながら,学習したり、遊んだりすることになりました。 そして、いつもだったら7月の20日頃から夏休みでしたが、今日までみんなは暑い中頑張ってきました。つらいことの方が多かったかもしれませんが、元気な笑顔で今日までみんなと仲良く過ごしてくれて,ほんとに嬉しく思います。 昨日は、平和について考える日でした。 平和とは、みんなが笑顔で当たり前の生活ができることです。 争いごとのない日常が続くことです。 争いが起こるのは、自分のことばかり考えて、相手のことを分かろうとしないときです。 自分も大切ですが,まわりの人に寄り添い、思いやりを持って相手のことを分かろうとすることが大切なのですね。昨日、みんなの発表した「平和の誓い」からも,伝わってきました。よく考えていましたね。 良いことを考えて、正しいことを知ることはみんなできるのですが、正しいことを行動にすることは結構難しいです。 ついつい自分中心のことを言ってしまったり、友だちの本当の思いに気がつかなかったりします。 私はドラえもんが大好きです。ドラえもんを嫌いな人はいないでしょう。ドラえもんはいつもだめだめなのび太君に,寄り添い、のび太君の本当の思いを分かろうとしてくれます。そして、ポケットからいろいろなアイテムを取り出して、のび太君を助けてくれます。そんなダメダメなのび太君も,実はドラえもんのことを一生懸命に考えたり,ドラえもんを助けたりします。二人が仲がいいのは、お互い相手のことを一生懸命に考え,大切にしているからです。 河内小学校のみんなは、そんな 思いやりやいたわりの心をもっている人ばかりだと思います。大切なことは、その思いで相手のことをしっかり考え,行動することです。相手を笑顔にすることができる人になって欲しいと思います。 短くなった夏休みですが、家族と充実した毎日を送ってください。お家の方に甘えたい気持ちも分かりますが、この夏はみんなで「ひとをいたわります」「ありがとう ごめんなさいをいいます」「がまんをします」「卑怯な振る舞いをしません」「年上を敬い 誇りの思える河内小にします」「夢に向かって頑張ります」みんなを笑顔にするために頑張っていきましょう。家族みんながいつも笑顔で過ごせるように、みんなも頑張ってください。 そして、8月24日にまた学校で会いましょう。 元気な笑顔のみんなとまた会える日を楽しみにしています。 8月6日 平和のつどい みんなで「アオギリの歌」を歌いました
今日は8時に登校し、各教室で平和記念式典をテレビで視聴しました。8時15分には全員が黙祷を捧げました。
その後体育館に移動し、間隔を広く取って整列して平和のつどいを始めました。 最初に校長から、平和記念式典の意味や子ども代表二人が立派に宣言をした、「平和の誓い」について話をしました。広島市の6年生が応募した作文の中から選ばれた20名、そしてその代表となった2人について伝えました。 広島の子ども達は確実に平和の大切さを感じ、平和を希求する人として育っていると思います。 つどいの最後にはみんなで「アオギリの歌」を歌いました。 昨年植えた被爆アオギリ2世も元気に育っています。 8月6日 平和のつどい 4年 3年ぼくたち4年生は,平和学習で戦争の恐ろしさや,人々の悲しみを学習しました。 そこでぼくたち4年生は,ケンカをなくし、いじめのない、一人一人を大切にするクラスにします。 そのために、河内っ子宣言にもある,「人をいたわる」心をもちます。 「3年生」 ぼくたち3年生は「はだしのゲン」を通して家族の大切さや命の大切さを学びました。 大好きな家族を見すてて,逃げなければならなかったゲン。 どんなにつらかったでしょう。 げんばくさえ落ちなかったら、こんな悲しいことはおこりませんでした。 あの日から75年がたちました。 戦争のない平和な世の中を、ぼくたちがまもっていきたいと思いました。 8月6日 平和のつどい 2年 1年ぼくたち2年生は,「アオギリ」のべんきょうをして、きずあとから出た1まいのはっぱが,広島の人のパワーになったことを知りました。 もめ事やけんかがおきたときも,ちゃんと、ことばでつたえて、なかなおりができる2年1組になりたいです。 きょ年、わたしたちがうえた,子どもアオギリさん。 1年かんで、とても大きくなっていて、びっくりしました。 アオギリは,生きる力がとてもつよい木なんだと、かんじました。 アオギリ母さんに言いたいです。 「広島の人に、力をいっぱいくれて、ありがとう。」 まだまだずっと元気で生きて欲しいです。 平和公園に行って、いつかぜったい会いに行きます。 「1年生」 「きんぎょがきえた」というおはなしをよんで、おもったことをはっぴょうします。 かぞく、たいせつなもの、すむいえ、なくなったり、こわれたりした、さびしかったとおもいます。 くるしそうで、いたそうで、ひとりでどうしたらいいか、かわかったとおもいます。 ほんとうのことだと、しんじられないきもちです。 せんそうをしたら、いけないとおもいました。 8月6日 平和のつどい 5年
「5年生の平和への思い」
私たちは,平和学習を通して,あらためて戦争や原子爆弾の恐ろしさを知りました。 戦争や原爆は,人の命だけではなく,平和な日常も,美しい自然も,子ども達の笑顔や夢も全て奪ってしまいました。 また、広島で被爆した人たちは、その傷あとで,いじめを受けたり,傷がなくても広島に住んでいるということだけで、差別を受けたりしていました。 同じ人間なのに,このようなことは許されることではありません。 世界では,今でも戦争をしている国があります。戦争は悲しみしか生みません。 同じ苦しみを繰り返さないために,苦しんできた人たちの思いを忘れてはいけないし、戦争や原爆の恐ろしさを,次の世代へ伝えていかないといけないと,強く思いました。 8月6日 平和のつどい 6年
「6年生の平和宣言」
1945年8月6日 8時15分 一発の原子爆弾が 広島の町を壊滅させました。 人類史上最初の被爆都市となって,今年は75年。 私たち六年生はこれまで平和学習を積み重ねてきました。 四月、ピースサミットに参加し、平和への思いを作文にしました。 実際に被爆した祖父母から話を聞きました。 あの時、ぼく達の先祖の人の命がなくなっていたら、今、ぼくはここにいないんだと思いました。 戦争は絶対にしてはいけないことだと分かりました。 五年生のときに 被爆体験伝承者の松田さんの話を聞きました。 現在、世界には核兵器が1万5000発以上もあるということを知りました。 日本は唯一の被爆国として世界に非核化をうったえなければならないと思いました。 命の重み・平和の大切さを感じるとともに、被爆体験を伝承すること。ヒロシマを語り継ぐことの必要性を感じました。 現在、被爆者の方々の高齢化が進んでいる。いずれすべての被爆者が亡くなってしまう日が到来します。 ヒロシマに生まれ、ヒロシマで育った者として、平和のために自分たちがするべきことは何でしょうか。 6年生で考えた平和宣言を読みます。 次の時代を生きるわたしたち若者が「伝承者」になり、原爆のこと・・・あの日のヒロシマのことを正しく知り、次の世代に正しく伝えていけるように、これからも学び続けます。 生活科(どろ遊び・水遊び)パート2
水をかけあいながら遊ぶ子どもたちもいました。ペットボトルに穴をあけていたり,兄弟から理科の実験用具を借りてきていたりしていました。バケツで水汲み係をしている子も!思い思いにしっかり土や水と関わりました。
生活科(どろ遊び・水遊び)
思いっきり楽しみました。大きな山を作りました。長〜い川もできました。みんな裸足で泥んこです。「気持ちいい」と足を泥水に入れていました!
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広島市立河内小学校
住所:広島県広島市佐伯区五日市町大字上河内371 TEL:082-928-0218 |