最新更新日:2024/05/28
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2年生 おもちゃ教室

 2月26日に1年生と一緒におもちゃ教室を行いました。1年生と過ごす最後の機会だったので,教室の中はワクワクと緊張感でいっぱいでした。
 作ったおもちゃは,ポンポンヨーヨーとわりばしロケット,紙コップけん玉です。1年生に分かりやすく教えるために考えた説明を大きな声で言う姿は立派でした。一緒に作ったおもちゃで楽しそうに遊ぶ1年生を見る2年生が大きく見えました。その日の作文の中には,「楽しかったと言ってくれて嬉しかった。」や「教え方が上手と言われて嬉しかった。」などの感想がありました。
 本番に向けて2年生が一生懸命準備をしたこともあり,大成功の1日となりました。
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1年生 おもちゃ教室

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 2月26日(金)に2年生が「おもちゃ教室」に1年生を招待してくれました。
 身の回りにあるもので、簡単にできるおもちゃの作り方と遊び方を教えてくれ、一緒に作って遊んでくれました。
 2年生のお兄さんやお姉さんたちが、一生懸命に会を進行したり、作り方を教えてくれたりしました。
 1年生も上手に作れるように頑張り、完成したおもちゃで楽しそうに遊んでいました。身の回りのもので簡単にできるので、家庭でも作ってほしいと思います。
 2年生のみなさん、ありがとうございました。 

3月16日の給食

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3月16日(火)の献立

 ごはん
 揚げ豆腐の中華あんかけ
 ワンタンスープ
 牛乳

 今回は「揚げ豆腐の中華あんかけ」について・・・
 しいたけが入っていますが、よく食べてくれる豆腐料理です。
 作り方は、いつもの豆腐より水分が少ない「絞り豆腐」と呼んでいる豆腐をコロコロと2cm角に切ります。それに小麦粉とでん粉を混ぜた粉をまぶして油で揚げます。揚げすぎるとボソボソとした食感になるので、調理員さんには「えー、分かっているとは思いますが、揚げすぎ厳禁!ということで・・・。」と笑顔でお願いしました。別釜では、チャチャッと中華あんを作っておきます。簡単そうに書きましたが、けっこうがんばって作ります。まず、豚肉をみじん切りにしたしょうがと一緒に炒めます。さらに、せん切りにしたたまねぎ、にんじん、干ししいたけも炒めて、酒、ケチャップ、しょうゆ、中華スープの素で味を調えます。仕上げに、コロコロと上手に揚がった豆腐とおいしい中華あんをクルクルッと混ぜたらできあがりです。
 今日も、よく食べていました♪

3月15日の給食

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3月15日の献立

 広島カレーライス
 (麦ごはん)
 三色ソテー
 牛乳

 今回は「広島カレーライス」について・・・
 人気のカレーライスです♪ 今日は、6年生に食べてもらえる最後の広島カレーライスなので、気合いを入れて作りました。玉ねぎをしっかり・しっかり炒めて、ルウの作り方をいつもとちょっと変えてワンランク上の仕上がりを目指しました。ある程度できあがったら、火を止めて寝かせておきます。このタイミングで味見をする時「んー、寝かせた後は良い感じに味がなじむかな。」と、ちょっぴり物足らなさを感じることもありますが、今日は、火を止めて寝かせる時からおいしかったです。
 子どもたちの「おいしい♪」の言葉で、調理員さんたちの美味しさへの飽くなき追及は続いていきます・・・。 
 この味、覚えておいてね♪
 

3月12日の給食

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3月12日(金)の献立

 ごはん
 じゃがいものそぼろ煮
 野菜炒め
 牛乳

 今回は「じゃがいものそぼろ煮」について・・・
 ミンチ肉を使った肉じゃがのような料理です。ミンチ肉に合わせて、にんじんや玉ねぎもみじん切りにするので、そぼろ状の具とじゃがいもが良くなじむように、水溶きでん粉でゆるめにトロミをつけて全体をまとめます。この料理、じゃがいもが煮崩れると、和風ポテトサラダというかコロッケの中身のようになってしまうので、煮え具合にはいつも以上に気をつかいます。絶妙なタイミングで調理された鹿児島県産のじゃがいも、ほっこりおいしく煮えていました♪
 給食後、低学年の女の子が「じゃがいものそぼろ煮? あれねぇ、おいしかったけぇおかわりしようとおもったのに、もうなかったけぇできんかったんよ・・・。」と残念だった気持ちを話しにきてくれました。おいしかった報告もうれしかったですが、「大おかず」じゃなくて、がんばって覚えて、がんばって思い出しながら「じゃがいものそぼろ煮」と、ちゃんと料理名で伝えてくれたのもうれしかったです。 
 

3月11日の給食

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3月11日(木)の献立

 小型黒糖パン
 スパゲッティイタリアン
 フレンチサラダ
 牛乳

 今回は「スパゲッティイタリアン」について・・・
 スパゲッティの日は、ゆで具合にいつも気をつかいます。給食は、調理室で出来上がってから、子どもたちが「いただきます!」と食べ始めるまでに1時間近くかかります。すぐに食べることができないので、食べる時に1番おいしくなるタイミングを分刻みで試行錯誤しています。

 今日は、3月11日です。10年前、1食の食事でさえままならない状態だった被災された方たちの事を思うと、こうしておいしく作る事に悩めるのは、幸せなことだなぁと思います。地震や豪雨などで急に日常生活が送れなくなることが、他人事ではなくなりました。温かいものが温かく食べられる、食べたい物が食べられる今に感謝しながら、「食」についても、いざという時の備えや段取りについて、家族でしっかり話し合っておきましょう。

3月10日の給食

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3月10日の献立

 赤飯
 お楽しみフライ
 (ヒレカツ・コロッケ)
 よろこぶキャベツ
 かきたま汁
 牛乳

 今回は「卒業お祝い献立」について・・・
 いよいよ卒業が近づいてきたんだなぁと実感させられます・・・。いつもは、「キャベツの昆布あえ」という料理名のおかずも、今日だけは「よろこぶキャベツ」という名前に変身します。
 日本では「赤」は喜び事や魔除けの意味があり、赤い色をしている「赤飯」が今日の主役です。大昔は、貴重な赤米を炊いていましたが、今は、小豆を一緒に炊くのが主流です。(小豆も大切にされていたので、きっと、小豆を使うことにも意味があるのだと思います。)
 昨日、6年生が「もー、なんで赤飯出すん〜。お祝いは、ケーキじゃろぉ〜!」から始まり、どれだけ赤飯がイヤなのかアツく語ってくれるのを「お、イヤイヤ赤飯。来たな。」と聞いていました。こちらも、赤飯の長い歴史を語り、これから日本の食文化を継承する役目がある若者は、安易に好き嫌いだけで食べる食べないを決めてはいかん!と、聞き飽きたであろうセリフで逆襲しました。
 いつものごはんより量が少ないのも関係があるかもしれませんが、よく食べていました。
 こうして「あー言えば、こう言う」楽しい時間も残りわずかかぁと、また、寂しい気持ちになるのでした・・・。

3月9日の給食

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3月9日(水)の献立

 ごはん
 肉豆腐
 はりはり漬け
 牛乳

 今回は「肉豆腐」について・・・
 給食の肉豆腐は、すき焼きから白菜と麩を除いたような具だくさんな肉豆腐です。しょうゆと砂糖の甘辛い味やごぼうの香り、牛肉と野菜の旨味が食欲をそそります。食べる時もおいしくて良いですが、作っている時の香りは最高です♪ 大きな釜の前で、しばら〜く深呼吸していたいぐらいです。給食を食べる時は、作っているアツアツの時と比べると、あの最高に良い香りは弱くなっているのが残念です・・・。
 香りもごちそうです。子どもたちには、五感をフルに使いながら、いろいろなタイプのごちそうを味わってもらいたいなぁと、最高に良い香りを感じながら思いました・・・。

3月8日の給食

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3月8日(月)の献立

 もぶりごはん
 (ごはん)
 豚汁
 牛乳

 今回は「もぶりごはん」について・・・
 広島県の郷土料理です。広島弁で「混ぜる」を「もぶる」と言うところからついた料理名です。毎年「広島県の郷土料理を知っていますか?」という質問をしますが、なかなか「もぶりごはん」は覚えてもらえていません・・・。
 しいたけや凍り豆腐やごぼうなど、あまり人気がない食材をたくさん使っていますが、旨味がギュギュっと詰まっていて、子どもたちからは「ちょー、おいしかったっ!」と人気があります。今日も、大好評でした。なのに、どうして覚えてもらえないのか・・・。
 その理由が今日、ちょっとわかった気がしました。
 給食後「きょうの小おかず、おいしかったぁ〜♪」と言うので「小おかずの名前、覚えてる?」「えーっとねぇ、「も」がつくんよ。」「そうそう。広島の郷土料理よ。混ぜるの広島弁が名前の由来よ。」「えーっとねぇ、えーっとねぇ・・・。給食放送、ちゃんと聞いとったんよ。えーっとねぇ・・・。」と、なかなか「もぶりごはん」が出てきませんでした。小おかずと言ってしまうことも理由のひとつでしょうが、今の子どもたちは「もぶる」と言う広島弁を使うことがありません。きっと、不思議な響きのする言葉なんだと思います。使わない言葉がついた料理名は、覚えにくいんだと思います。「もぶりごはん」を覚えてもらう良い方法、何か探すとしましょう・・・。

3月5日の給食

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3月5日(金)の献立

 パワーをつけろ!スタミナがんす丼
 (麦ごはん)
 はまちのから揚げ
 即席漬
 牛乳

 今回は「パワーをつけろ!スタミナがんす丼」について・・・
 「ひろしま給食100万食プロジェクト」の取り組みで公募された中から選ばれた料理です。「ひろしま給食100万食プロジェクト」は、広島らしくておいしい給食メニューを広島県に住む100万人で食べよう!という、地場産物とそのおいしい食べ方を紹介する広島県の取り組みです。
 「パワーをつけろ!スタミナがんす丼」は、府中町立府中小学校5年の西本さんが考えた料理です。「がんす」に目をつけたあたりが「なかなかやるな・・・。」と思わせます。「がんす」というのは、魚のすり身に刻んだ野菜などを入れて形を整えてパン粉を付けて油で揚げた、広島県の特産品です。広島市西区、呉市広、大崎上島でよく作られています。
 丼の具として混ぜ込んだので、衣のパン粉が汁気を吸って剥がれてしまい、さつま揚げ状態になってしまったのが残念でした・・・。がんす丼以外の入賞者のレシピもたくさん掲載されているチラシをお配りしていますので、家庭では出来上がりイメージに近い状態に仕上げてもらって、考案者の味を再現してもらえればと思います・・・。
 
 今日は、大竹市阿多田島で養殖された「はまち」のから揚げも登場しました。給食では、遠くの海で獲られた魚を使うことが多いので、新鮮さと美味しさが違いました。脂ものっているので揚げてもジューシーで、子どもたちからも大好評でした♪

3月4日の給食

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3月4日(木)の献立

 パン
 大豆シチュー
 ひじきサラダ
 牛乳

 今回は「大豆シチュー」について・・・
 手作りホワイトソースのシチューです。ホワイトソースは、始めにサラダ油に小麦粉を振り入れて、焦げないように、粉臭さがなくなるように、火加減に気を付けながらじっくり炒めます。良い感じに炒まったら冷たい牛乳を一気に入れて、ダマにならないように少しの間シャカシャカとしっかりかき混ぜます。牛乳が温まるにつれて、トロっとしてきます。できあがって火を切っても火力が強いので余熱で焦げないように、しばらくクルクルとかき混ぜます。昔は、バターを使っていましたが、品薄でここ数年使っていません。美味しかったのになぁ・・・。
 大豆が入っていても、よく食べています♪ 大豆を食べ慣れてきたのでしょうか、シチューパワーでしょうか、おいしすぎるのでしょうか、いずれにしても良い食べっぷりで気持ちが良いです♪

3月3日の給食

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3月3日(水)の献立

 ごはん
 麻婆豆腐
 中華サラダ
 牛乳

 今回は「給食中華」について・・・
 給食の中華料理、定番の組み合わせです。麻婆豆腐は、にんにく、しょうが、豆板醤を使って本格的ですが、玉ねぎをたっぷり使うので、野菜のやさしい甘味が出てまろやかに仕上がります。そして、中華サラダは、人気の手作りドレッシングがポイントです♪これで作ると何でもおいしくなるんじゃないかと思うぐらいです。

 今日、1年生が興奮気味に「きょうねぇ、はじめてねぇ、みんなそろって、きゅうしょくじかんがおわるまでにたべれたんよ♪」と報告に来てくれました。
 今年度の1年生は、給食が始まると数日で休校になり、みんな前を向いて静かに食べる・・・という、あまり楽しくない給食時間をすごしました。友だちがおいしそうに食べる顔を見て、苦手でも食べてみようと思ったり、友だちがパクパク食べるペースに合わせて、時間を意識して食べてみたりというチャンスが少なかったぶん、達成感は半端なかったようです♪ ひと学年上がる、良い弾みになるといいなぁ♪

3月2日(火)学校朝会

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いよいよ学年を締めくくる3月になりました。6年生とのお別れも近づいています。この季節はいつも、「お別れ」と「出会い」について考えさせられます。そしてその結論は、すべての出会いに感謝すること、そして当たり前のように過ぎる一日一日を大切に、というところに落ち着きます。

【学校朝会での校長挨拶】
 みなさん、おはようございます。いよいよ学年の終わり、3月になりました。
 3月は「お別れの月」、春は「お別れの季節」と言われます。
 先週の木曜日には、「6年生を送る会」がありましたね。
 児童会の5年生を中心に、もうすぐお別れする6年生に、「卒業おめでとう」「これまでありがとう」「中学校でもがんばって」、それぞれの学年からのそんな温かいメッセージが、映像を通して届いたと思います。もちろん、自然にそんな気持ちになれるということは、それだけ6年生が、これまで下級生のみんなを優しく支え、頼もしくリードしてきてくれたからです。そんな立派な6年生も、素直な心で素敵なメッセージを届けてくれた1年生から5年生も、校長先生や矢野西小学校の先生にとって、大切な自慢の子どもたちです。
 さて、今、放送を静かに話を聞いてくれている皆さん。少し、キョロキョロと自分の周りを眺めてみてください。今では、毎日、一緒に過ごすのが当たり前になったクラスのお友達や先生の顔がありますね。3月になったということは、このメンバーで一緒に過ごすのも残り1ヶ月。いや学校に来る日だけを数えると、もう20日もありません。また、3月には転校を予定しているお友達も多くいます。そういう意味では、6年生だけでなく、他の学年の皆さんにとっても、今のクラスの仲間や先生とも、もうすぐ「お別れ」です。
 人は誰でも出会いと別れを繰り返しながら生きています。ですから、一度出会った仲間や先生たちとも必ずお別れをする日がきます。もしかしたら、また同じ学校に行ったり、同じクラスになったり、学校を離れてもお付き合いを続けたりする人もいるかも知れません。でも、今と全く同じメンバーで、今と全く同じように一緒に毎日を過ごすことは、もう二度とありません。
 私たちは、いつかお別れするというこの当たり前のことを、いつもはついつい忘れてしまい、本当は出会っただけでも貴重な仲間や、同じ日は二度とないはずの貴重な一日一日を、大切にできていない時があります。そしてそのことを「お別れ」のたびに思い知らされます。
 もう少しあの人と仲良くしておけばよかった、もう少し優しくしておけばよかった、もう少し毎日を楽しんでおけばよかった、もう少し頑張っておけばよかった・・・とか。
 『星の王子さま』という物語の中で、〈ほんとうのこと〉しか知りたがらない王子さまがこんなことを言います。
 「大切なことはね、目に見えないんだよ・・・」
 この有名な言葉のとおり、本当に大切なものはいつもは見えにくく、気づきにくく、見ようとしなければ見えないものなのかもしれません。私たちには、大切なものが後からわかる、失って初めて本当に大切なものに気づく、ということがあります。
 でも、私たちは時間を巻き戻して進むことはできませんし、そんな「お別れ」の経験から多くのことを学びながら、先に進んで行くしかありません。
 「別れがあるから人の世は美しく、出会いがあるからこそ人の世は素晴らしい」と言います。
 お別れの月、今年度最後の3月ですが、今年のサヨナラの前には、もう少しだけ時間があります。
 せっかく出会えた仲間や先生と過ごす残りの時間を、どうぞ優しい気持ちで過ごしてください。そして、楽しい思い出を、今のクラスや学年でもう一つでも二つでも作ってほしいと思っています。

3月2日の給食

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3月2日(火)の献立

 ちらし寿司
 鰆のかわり天ぷら
 わけぎのぬた
 豆腐汁
 広島レモンのパンナコッタ
 牛乳

 今回は「わけぎのぬた」について・・・
 毎年、3月初めに登場する料理です。関西では縁起物としてひな祭りに食べる習慣があります。わけぎ・・・。ねぎのような刺激的な味はしませんが、見た目がねぎのようなので苦手だと思い込んでいる子が多い食材です。ぬた・・・。辛子が入った酢みそあえを「ぬた」といいます。給食に登場しはじめた頃は、心が折れそうなぐらいたくさん残っていました・・・。改良に改良を重ね、わけぎとかまぼこだけを、辛味と酸味をグッと抑えた辛子酢みそとすりごまで和えるシンプルなものにして、主菜の添えとして量をちょっぴりにしてからは、よく食べています。
 子どもたちが好きじゃないのは、分かっています。ひな祭りの時に食べられる伝統的な料理であり、広島県が生産量日本一を誇る野菜でもあります。このまま廃れさせていくわけにはいきません。ということで、来年の今頃もまた登場していることでしょう。お楽しみに。

 今日は、広島県の食育の取組である「ひろしま給食100万食プロジェクト」で公募されたレシピの中から選ばれた、比治山大学の学生さんが考えたデザートが出ました。
 給食後の子どもたちのテンションの高いこと、高いこと・・・。「ちょー、おいしかったっ!むげんに食べれる♪」「ねぇねぇ、どこに売りよるん?」と興奮気味でした。「まだ、味がする。」と、しばらく紙スプーンをくわえたままの子もいました・・・。この喜び様を学生さんに伝えてあげたいです。

3月1日の給食

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3月1日(月)の献立

 ごはん
 うま煮
 小松菜のからしあえ
 牛乳

 今回は「うま煮」について・・・
 今日の下校時間「小おかずのからしのやつ、からかった〜。ピリッとした。」おぉ、唐辛子の時は「ぜんぜん、へいき!」と涼しい表情をしているのに、からしには敏感に反応するのかぁ・・・。ふむふむ、そうかそうかと思いながら聞いてると「大おかずは、さいこう♪ あれ、うまいよね♪」「うん、いいよね。」と、近くにいる友だちと確認するように頷きながら話をしていました。いろいろな食材の旨味としょうゆ、砂糖、みりんという定番調味料を使うので「ホッとする味」なのかもしれません。

2月26日の給食

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2月26日(金)の献立

 ごはん
 お楽しみフライ
 (ヒレカツ、えびフライ)
 温野菜
 すまし汁
 牛乳

 今回は「お楽しみフライ」について・・・
 料理名通り、楽しみにしている子どもたちが多かったです。この日、中学校では、ごはんが赤飯になり、さらにデザートがついて『卒業お祝い献立』として実施されました。卒業前の中学校は、受験や試験などがあって大忙しなので、2月の終わりにお祝い献立が登場します。
 ヒレカツもえびフライも、冷凍食品です・・・。給食ではあまり冷凍食品を使わないので、中心までしっかり加熱されて、パン粉がきつね色でサクッと香ばしく揚がるように、油の温度や揚げ時間にいつも以上に気をつかいます。えびのシッポもサクッと揚がっていたので、丸ごとぜーんぶ食べている子どもたちも多くいました。

 いろんなところで、卒業がちらつきます・・・。
 

2年生 『6年生を送る会』

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 2月25日,「6年生を送る会」がありました。感染予防の関係で,今年はテレビ放送で行われました。
 テレビの前にスタンバイする子どもたちは,ドキドキワクワクしている様子でした。放送される順番が1番目だと知り,緊張している子どもたちもいました。初めて完成したビデオを見るということもあって,テレビ画面に集中していました。2年生全員で心を込めて完成させた出し物は,とっておきの思い出になりました。
 他の学年のビデオでは,かわいいダンスやお笑いに見立てた出し物,大盛り上がりのクイズなどがありました。そして,なんと6年生からは紅蓮華の演奏がありました。子どもたちの作文には,6年生の姿がかっこよかった,6年生に見てもらえて嬉しかったという感想が多く見られました。
 6年生とのお別れは少し寂しいですが,中学校に行っても頑張ってほしいです。

1年生 『6年生を送る会』

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 2月25日(木)に「6年生を送る会」が行われました。
 例年であれば、体育館に全校児童が集まり各学年の出し物を見るのですが、今年はあらかじめ録画しておいたテレビを鑑賞する形となりました。
 当日の朝、6年生にお世話になったお礼に、1年生からメダルをプレゼントし、6年生はそのメダルを首からかけて、テレビ視聴をしてくれたようです。ちなみに、1日中メダルをして過ごした児童も数人いたようです。そこまで喜んでくれると渡した方も嬉しい限りです。

 実際に映像で観るまでは、少し不安もありましたが、実際に観てみると、各学年のカラーが映像から感じられとても素晴らしい会になりました。
 1年生は、ダンスと画用紙に書いたメッセージと言葉で、6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。
 画面に自分たちの映像が映ると、とても盛り上がって食い入るようにテレビを観ている姿が可愛かったです。
 6年生の卒業まで残り15日となってしまいましたが、6年生との思い出を1つでも多く刻んでいってほしいと思います。

1年生 花の芽の観察

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 先日、1年生が植えた花の芽が出てきたので観察を行いました。
 3つの花の種を植えたのですが、アネモネの芽がパセリのようでみんな驚きいていました。
 きれいな花が咲くのが楽しみです。

1年生 できるようになったよ発表会

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 2月16日(火)に「できるようになったよ発表会」を行いました。
 例年であれば、参観日で保護者の皆様に、1年生がこの1年間でできるようになったことを見ていただいていたのですが、今年度は参観日が中止となったため、校内で一番お世話になった6年生に見てもらうことにしました。
 6年生はまるで保護者のような優しい眼差しで、1年生の発表を微笑みながら見ていました。1年生も大好きな6年生に、これまで頑張ってきたことを見てもらうことができてとても満足そうな表情でした。
 1年生と6年生のお互いにとっても大変意味のある楽しい会になったと思っています。
 6年生のみなさん、1年間本当にありがとうございました。
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