最新更新日:2024/09/25 | |
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【職員室から】 災害用クラッカー
1月15日(金)に地震(津波)の避難訓練を行いましたが,その日の給食時間に,災害時の非常食の一つとして準備されているクラッカーを試食してみました。乾パンとは違って,見た目は普通のクラッカー?のようでした。
子どもたちもあまり違和感なく食べていました。 災害について考えるきっかけになってくれるといいなと思います。 文部科学省「新型コロナウイルス〜感染・偏見をなくそうプロジェクト〜」
1月15日の記事から、文科省ホームページが閲覧できるようになっています。
今現在、動画については限定公開になっていますので、閲覧できなくなっています。YouTubeも同様です。文部科学大臣からのメッセージは閲覧できます。ご覧ください。 1/15(金)の給食ごはん ホキの南ばん漬け かき卵汁 牛乳 唐辛子やねぎを加えた合わせ酢に,油で揚げた魚などを漬けた料理のことを南ばん漬けといいます。イワシ・アジ・ワカサギなどの小魚を主に使います。南ばん漬けは日持ちがするので保存食にむいています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた水菜をかき卵汁に使いました。 今日も空っぽになった食器をたくさん見ることができました! 地震と津波に備えた避難訓練まず初めに地震だと言う校内放送によって机の下に潜りました。次に津波を想定した垂直避難を行いました。 今年初めて、頭を防御するために手提げ袋をかぶり避難する練習をしました。 大変児童は落ち着いた避難行動をとることができました。 五日市南保育園の園児の皆さんも津波に備えた避難訓練をしました保育士の先生たちに手を引かれてあるいはオブわれてくるちっちゃな園児もいます。静かにやってくる姿に大変いじらしさを感じました。 続けて、年長と年中の園児の皆さんは、校舎の屋上まで上がりました。手すりを持って1列になって上手に向かっていきました。屋上で、「もし本当に津波が起きた時はおうちの人がここまで迎えに来てくれるから大丈夫だよ」と園長先生がお話をされました。 今、キミにできること〜差別・偏見をなくすために〜この学習は全学級で進めています。 身近での新型コロナウイルス感染症の拡大が心配される中、感染予防についてあらためて考えると同時に、差別や偏見をなくすための心構えについて学びます。 情報に振り回され、うわさ話を広げない、不安や恐れから人や対象を攻撃しない。 感染症には誰でもかかる可能性があり、身近な人がなるかもしれない。自分がなるかもしれない。だからこそ、思いやりの心を忘れないようにしよう。 「かかった人が治って戻って来たときにはあたたかくむかえてあげよう。優しさや思いやりはウィルスと戦う力になる。今、キミにできること・・・」 動画の最後はこのように結ばれています。 下記のURLで文部科学省のホームページをご覧いただくと、児童・生徒が学校で視聴した動画や他の資料をみていただくことができます。 また、ユーチューブでこのタイトルで検索すると見ることができます。 ご家庭でもご覧いただき、感染症にどう向き合っていけばいいかを、お子様とお話されていてはいかがでしょう。 文部科学省「新型コロナウイルス〜感染・偏見をなくそうプロジェクト〜」 https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_... 【保健室から】保健委員会「手洗い」
1月14日(木)
給食時間にテレビ放送を使って,保健委員会の児童が手の正しい洗い方の実演や手をきちんと洗うことの大切さを伝えてくれました。 1/14(木)の給食小型リッチパン 中華そば チンゲン菜のオイスターソース炒め 牛乳 中華そばの麺は,スチームコンベクションオーブンという機械を使って蒸しています。汁と分けて配缶し,教室で食べる直前に混ぜ合わせるので,麺がのびずにおいしく食べることができます。 量を考えながら配食するのは難しいですが,調整しながら上手に配食し,ぴったりつぎ分ける事ができていました! 1/13(水)の給食広島そだちのそぼろごはん はるさめスープ 牛乳 今日は地場産物の日でした。広島菜漬を広島そだちのそぼろごはんに使っています。広島菜漬は,安佐南区の川内地区で多く栽培されている,広島菜を使った広島県特産の漬物です。広島菜の葉には,かたい「せんい」が多いのですが,風味と香りがよいので,漬物に適しています。 そぼろごはんは量が多めでしたが,食べてみるとおいしいと言って,おかわりをする児童がたくさんいました。こぼさないように,上手にごはんにのせて食べていました。 短時間学習の実施
12月から,全学年で朝の短時間学習を進めています。
臨時休業により減少した授業時数を確保し,子どもたちの学力向上を目指します。 水・木・金曜日の週3日間,この3日間は,朝読書と朝の会の5分間,計15分間をその学習に充てています。朝読書の時間がカットされていますので,児童にとっては残念かもしれません。今のところ,3月までの予定です。来年度は元の日課に戻す予定でいます。 1週間で1時間(45分授業),3月まで14週,14時間授業時数が増えることになります。 学習内容は,国語科もしくは算数科の教科書の小単元をそれに充てています。 学年で学習範囲をそろえて進め、8時20分から学習をスタートしています。 写真は4年生の様子です。国語の教科書の小単元をしています。落ち着いてよくがんばっています。 日本ユニセフ協会より感謝状が届きました
12月に、児童会主催でユニセフ募金が行われました。10万円に達する募金が集まり、日本ユニセフ協会に送金しています。
この度、日本ユニセフ協会より児童のみなさんへと感謝状が届きました。 「今回の募金は、合算額で計算すると、例えば、重度の栄養不良からの回復に役立つ栄養治療食であれば3297袋分、あるいは、School in Box と呼ばれる緊急事態下でも学校を開ける教材が詰まった学校セット(1セット40人分)であれば6セット分にもなり、世界の子供たちの生命と健やかな成長を支える大きな力となります。」 と説明が添えられていました。 6年生になると、社会科において国際理解の単元で、平和な世界の実現のために国際連合の一員として、重要な役割を果たしたり、諸外国の発展のために援助や協力を行っていることを理解する学習をしていきます。 今回のユニセフ募金などの体験が、今後の学習に実体験として役に立つことと思います。 1/12(火)の給食ごはん 雑煮 えびのから揚げ 栗きんとん 牛乳 今月のテーマ「食文化について知ろう」 お正月といえば「お節料理」があります。その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物をたとえています。これらの料理には「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。 2年生〜児童会行事「ありがとうの手紙を送ろう」
1月12日〜22日の期間、児童会行事「ありがとうの手紙を送ろう」に取り組んでいます。
手紙でいつもはいえないありがとうの気持ちを伝えようというのが趣旨です。 2年生が早速クラスで書いて、ポストインに来ていました。みんなとてもうれしそうです。 朝のあいさつ
冬休み明けの一週間。
厳しい寒さの中、子どもたちは元気に登校していました。 東門をくぐる前に、校長先生と朝のあいさつを交わします。 「おはようございます。」 「熱を測ってきました!」 週の終わりには、「熱を測ってきましたか?」と聞かれる前に、自分から言う子が増えました。 明日からの三連休も感染症に気をつけて過ごし、 12日にも元気に(熱を測って)学校に来てくださいね。 1/8(金)の給食玄米ごはん 小いわしのから揚げ がじつあえ 豚汁 牛乳 郷土食「広島県」 今日は,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,がじつあえを取り入れました。がじつあえのがじつは「元日」という意味があります。がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市でお正月に食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理です。 【職員室から】 池に氷がはりました
1月8日(金)
今朝,昨夜からの冷え込みで,南小の大きな池の水も凍っていました。厚さも7〜8mmくらいありました。 1年生の子どもたちが氷の観察に来ていました。 6年生書初め会1月8日午前8時〜積雪1cm【6年生】書初め会始めの黙想では、体育館が物音一つせず、さすが6年生と感心しました。 春の海の琴の調べを聞きながら、進めていきました。 1/7(木)の給食黒糖パン ポークビーンズ ひじきサラダ 牛乳 ポークビーンに入っている大豆は,血液を作るたんぱく質・鉄分,またビタミンを多く含んでいます。さらに,食物せんいも含まれているので,おなかの調子を整えてくれます。 大豆が嫌いな児童がいましたが,「パンと一緒に飲みこんだら,全部食べられました!」と嬉しそうでした。自分で工夫をして,嫌いなものを食べようと頑張っている姿を見ることができました。 |
広島市立五日市南小学校
住所:広島県広島市佐伯区海老園三丁目18-1 TEL:082-922-5138 |