1ねんせいのみなさん
おうちのかた へ
おうちでやった ひらがなのぷりんとを せんせいに だしたひとも います。
がんばって とりくんでいますね。
ひらがなは、これからの おべんきょうの きほんとなる とてもだいじな ものです。
ただしく ていねいに かけるよう、がんばりましょうね。
そこで、たいせつなことのひとつが、「なおし」です。
まちがっているじ、かたちが くずれているじは、ただしく おぼえなおしましょう。
そのくりかえしで、じが じょうたつしますよ。
がっこうで おそわった おなおしのしかたを ふりかえりましょう!
おうちのかたも、しっておいてください。
1まいめのしゃしん
「か」という じです。1かくめと 2かくめ を1と3のおへやに いれなくてはいけません。
でも、ただしく かけていない じには、 あかぺんで せんせいが ただしく かいています。これが、なおすところです。
2まいめのしゃしん
まず、けしごむで しっかりけします。
てで しっかり おさえて あかぺんだけが のこるように ていねいに けします。
3まいめのしゃしん
つぎに、あかぺんの うえを えんぴつで なぞります。
だっせんしないようにね。
どこが ちがったのか、かんがえながら なおすと、じょうたつしますよ。
これで、おなおしの かんせいです。
なおしたものは、せんせいに だすか、きょうしつの 「おなおしぼっくす」にいれましょう。
せんせいの まるがついて かえってきたものは、おうちに もってかえり、
おうちで もっておきましょう。
ふぁいるに とじたり、まとめておくと、ふりかえることが できますね。
なおしを きちんとできるひとは、じょうたつが はやいです!
しゅくだいは、おわったところまででいいので、きたときに だしてくださいね。