最新更新日:2025/07/01
本日:count up49
昨日:377
総数:822943
●めざす子ども像●  やさしい子ども(徳)たくましい子ども(体)よく考える子ども(知)  

2年生算数科「はこの形」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の5校時,2年7組の教室で,子供たちが算数の学習をしていました。今日のめあては,「はこの形をうつしとろう」です。子供たちの机の上には,家から持ってきたいろいろな箱が置いてあります。今日は,その中の1つの箱の形を画用紙に写し取ります。前時の学習で,子供たちは,箱には6つの面があること,2つずつ同じ形があること,サイコロ形の箱の6つの面はすべて同じであることなどに気付いています。
 子供たちは,1つ1つの面を確かめながら,丁寧に画用紙に写し取っていきました。今日は,切り取っている途中で時間が来たので,ここまでとなりましたが,次の時間は,それらをセロテープで貼り合わせて,箱作りをしていきます。果たして,元の箱とそっくりの箱が出来上がるでしょうか。

6年生算数科「数の並びかえ方を考えよう」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の4校時,6年6組の教室で,子供たちが算数の学習をしていました。今日のめあては,「コンピュータを使って数を小さい順に並び替える手順を考えよう」です。
 はじめに,単元「データの調べ方」で学習した「中央値」の求め方を想起しました。例えば,7つの値があれば,それを小さい順に並べて真ん中の値を求めます。しかし,この値が200を超えるような大きい数となると,人間の力で並べ替えるのは大変です。そのような場合,コンピュータを使うと有効です。そこで,今日は,コンピュータにどのような指示をすればよいかを考えていきました。
 人間は,全体を眺めて小さな(大きな)数から順に並べていく方法を使いますが,コンピュータは,隣り合う2つずつを調べ,その大小を比べて入れ替えることしかできません。そこで,「3」「1」「4」「2」と並んだ4つを,どうすれば並び替えることができるか,その手順を考えていきました。すると,「1(2・3・4)番目の数を調べる」「今の数>次の数なら,数を入れかえる。そうでなければ入れかえない」の指示を4回繰り返さなければならないことが分かりました。
 最後は,それをプログラミングで書き表してみました。コンピュータは,こんな地道な作業を繰り返し繰り返し行っているのですね。

学校探検がありました

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 先日,生活科の学習で学校探検に行きました。前回の学校探検は,担任が引率して学校内を回りましたが,今回は班ごとに行きたい部屋を相談して決め,地図をもとに自分たちで回りました。目的は,「どんな人がいるか」「どんなものがあるか」を観察してくることです。分からないことは,インタビューをして教えてもらいました。誰も迷子にならず,約束の時刻になると戻ってきた一年生がとても頼もしく,前回からの成長を感じました。

むかしあそび「あやとり」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 連日取り組んでいた「むかしあそび」の一つ,あやとりをしました。「パッチンほうき」や「おみくじ」,「ながれぼし」などを,動画で確認しながらやってみました。初めての児童にとっては,「ぬく」や「とる」など,あやとり用語に苦戦しているようでした。また,下から取ったり,一本の指だけ使ったりするのも難しかったようです。でも,次第に上手になり,「できた!」「やったー!」と,うれしそうな声がたくさん聞こえました。

令和2年度広島市学校保健関係の表彰から

 本日,表彰状が学校に届きました。本校の健康教育の取り組みが広島市教育委員会及び広島市学校保健会より「広島市学校保健推進賞」として表彰されました。本校に在籍する子供たちのことを考えて取り組んでいる健康づくり,体力づくり,そして安心して学ぶことができる学校づくりについて評価していただきました。
 また,「広島市学校保健研究物表彰」において山本早苗養護教諭が優秀賞を受賞いたしました。こちらは,児童保健に関する研究と実践についてまとめた論文が表彰されました。論文の研究テーマは「児童が安心して学ぶことができる学校を目指して〜「よりそう」「つなぐ」「みまもる」健康相談の取組〜。日々の地道な健康相談の取組について評価していただいたものと嬉しく思っております。
 今後も,児童のために何ができるか常に考え,安心安全な学校づくりのため,教職員一同,これまで同様,確かな取り組みを継続してまいります。

画像1 画像1

6年生社会科「新しい日本,平和な日本へ」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の5校時,6年3組では,「東京オリンピックによって日本がどのように変わっていったのか考えよう」をめあてに社会科の学習を行っていました。
 1964年の東京オリンピック開催に向けて日本で何が行われたのかまず,自分なりに予想してみました。「高速道路をつくったのではないか」「テレビやラジオを増やしたのではないか」「ホテルを作ったのではないか」・・・児童からは,これまでの学習や経験をもとに様々な視点からの予想が出され,感心しました。
 予想をもとに,教科書を使ってさらに日本の変化について調べて学習を深めた後は,当時の貴重なビデオを見ました。児童はその様子を興味津々に見入っていました。
 最後に,当時の人々の気持ちに思いを馳せることで,日本の変化を捉え,学習を締めくくりました。6年生児童の学習への集中力はさすがでした。

委員会紹介「児童朝会委員会」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 本日の給食時間は,「児童朝会委員会」についての紹介でした。この委員会の紹介をお世話してくれている委員会です。委員会紹介をテレビ放送で進行する際にどのように練習をし,どのような気持ちで臨んでいるか,ビデオにまとめて伝えてくれました。
 今年度はコロナ禍ということで,体育館で一堂に会する児童朝会を行うことはできませんでしたが,このように給食時間を使って全校テレビ放送で一つ一つの委員会を紹介してきました。児童朝会委員会が15ある委員会紹介のトリを務めてくれたのです。
 高学年児童の活躍に小学校は支えられています。

2年生国語科「ようすをあらわすことば」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の4校時,2年3組では,「ようすをあらわすことばをつかって,しょうかいし合おう」をめあてに国語科の授業を行っていました。
挿絵の様子から主語と述語をみんなで決めて,短文に表しました。本日の挿絵は「アイドルが・・・・歌っている」・・・・にあたる部分には様子を表す言葉が入ります。「ひびき」「どれぐらい」「たとえ」の3つの視点で様子を表す言葉を集めて,短文づくりに生かしました。
 「アイドルがきれいな声で歌っている」「アイドルが楽しそうに歌っている」等々,子供たちはどの視点の言葉も使って短文づくりをしようととても張り切って学習していました。主語を「お客さん」に変えると,さらに意欲的に短文づくりができました。学習の中で,「・・・ように」という表現がすべて,たとえではない点に気付いた児童もいました。
 このような言葉の学習を通して,語彙力,表現力を高めていきたいと考えています。

「い人が家にやって来た」

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の給食時間,校内放送で,学習指導員の久保先生による物語「い人が家にやって来た」の朗読がありました。このお話の作者は,本校2年生の寺脇舞衣子さんです。自主学習でお話作りに取り組み,何日もかけて完成させたそうです。
 主人公が,ある日目を覚ますと,自分の部屋にたくさんの偉人がいて,驚くところからお話が始まります。現代の子供たちを見守るために天国からやって来た偉人たちとの3日間の物語なのですが,寺脇さんが,想像力を働かせ,イメージを広げて,楽しみながら書いたことが伝わってくる,素敵な作品です。
 この物語は,活字に起こした小さな本にして,学校長からプレゼントされました。そして,宇品小学校の子供たちにも聞いてもらおうと,給食時間の放送となりました。400字詰原稿用紙17枚,朗読時間15分の大作です。

6年生国語科「海の命」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の1校時,6年1組の教室で,子供たちが国語の学習をしていました。
 本時は,村一番の漁師に成長した主人公の太一が,父の仇と考えていた瀬の主の巨大クエと対峙したものの,最後は殺そうとしなかった理由について話し合う場面でした。その理由について,子供たちは,本文の叙述を根拠にしながら,意見を戦わせていきました。そして,父の命を奪った瀬の主を殺すことは,自分の欲求や都合に基づくことで,父や師匠の教えには相反することになるのではないか,と考えるようになりました。さらに,「本当の一人前の漁師」とはどんな人物か,「海の命」を守るとはどういうことか,といったことについても話し合い,この物語の核心に迫っていきました。
 自分の言葉で聞き手に語りかけるように話したり,友達の発言に関連付けて意見を述べたりする様子が印象的で,途切れることなく手が挙がり続ける姿に驚かされました。

幼稚園・保育園・小学校連携推進委員会

画像1 画像1
 昨日の午後,近隣幼稚園・保育園と小学校がお互いの教育活動を理解したり,指導内容等を見直したりすることを目的にした,幼・保・小連携推進委員会を行いました。宇品小学校の今年度の取組と来年度の見通し,スタートカリキュラムなどについて説明を行った後,幼・保・小の連携について具体的な協議を行いました。今年度は,新型コロナウイルスの影響もあり,園児・児童の交流や園・小学校の訪問の機会が減るなど,例年に比べ制約のある中での取組となったため,その点についても話し合いました。いただいた貴重なご意見を,今後にしっかり生かしていきたいと思います。

クラブ展示

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 2月16日(火)から2月26日(金)まで,家庭科室でクラブ展示を行っています。ちぎり絵クラブ,折り紙クラブ,イラストクラブ,家庭科クラブ,絵本クラブ,漫画クラブ,ぬり絵クラブ,絵手紙クラブ,8つのクラブの作品が展示されています。24日〜26日には,保護者の方にも見ていただけるよう,家庭科室を開放しております。子供たちが,これまでクラブの時間に一生懸命に取り組んだ作品が並んでいますので,是非ご覧ください。

委員会発表 飼育委員会

画像1 画像1
 今日の給食時間,テレビ放送で,飼育委員会の発表がありました。司会は、いつも通り児童朝会委員会です。飼育委員会の発表は,委員会の仕事の紹介とお知らせ,そして〇×クイズでした。
 飼育委員会は,大休憩に飼育小屋の掃除や餌やりを行い,責任をもってカメたちのお世話をしています。カメたちは,扉を開けると,餌がもらえると思って近付いてくるそうです。餌を食べる姿がとてもかわいいそうです。
 〇×クイズでは,カメは何匹いるか,水中で息ができるか,甲羅に隠れているときに息を止めているか,カメたちの名前は何かなどの問題が出されました。カメは,数分間息を止めることができ,ゆっくり動くため,心臓が打つ回数が少なくなり,それが長生きの理由だそうです。勉強になりますね。

演劇クラブ路上ライブ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の昼休憩,演劇クラブの路上ライブが行われました。例年であれば,体育館のステージで行いますが,今年はコロナ対策のため,屋外での発表となりました。今日と明日の2回公演で,今日の観客は1・2・6年生です。体育館前には,たくさんのお客さんが集まりました。
 タイトルは,「不滅のマスク」,何のパロディかはすぐに思い浮かびますよね。桃から生まれたのは,竹をくわえた女の子。その子の正体を知るために,「不滅のマスク」を着けた剣士たちが鬼のいる島に向かうという物語でした。練習の成果を発揮して堂々と演じる演劇クラブの子供たち,楽しそうにそれを見つめる観客の子供たち。素敵なひとときとなりました。
 明日は、2回目の公演。観客は,3・4・5年生です。今日と同じく,晴天となりますように。

宇品小オリジナル給食

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日は,3回目の宇品小オリジナル給食でした。6年7組の「きのこのかき揚げイカがですか」,6年2組の「コロナをふっとばせ!元気百倍温野菜」,6年6組の「冬にぴったりトマトスープ」を給食室の先生方が作ってくださいました。
 「きのこのかき揚げイカがですか」には,地場産物のえのきたけとぶなしめじを取り入れています。冬が旬のイカと広島のきのこを合わせ,かりっとかき揚げにしたことで,歯ごたえがあります。
 「コロナをふっとばせ!元気百倍温野菜」には,地場産物として,キャベツ,緑豆もやし,こまつ菜を使います。さらに豚肉,隠し味に広島が生産量第一位のレモンも入れて工夫しました。温野菜でやる気スイッチをオンにしてくださいね。
 「冬にぴったりトマトスープ」のトマトは,夏のイメージがありますが,スープなどにすると旨味成分が出て体が温まります。他にも,にんじんやじゃがいも,玉ねぎと野菜たっぷりです。このスープで,寒い冬を元気に過ごせるようにしましょう。

6年生国語科「今,私は,ぼくは」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の4校時,6年2組の教室で,子供たちが国語の学習をしていました。この単元では,将来どんな自分でありたいか,今の自分の考えをまとめ,スピーチを行います。その考えをもつようになったきっかけや,そのときに感じたことなども入れ,資料を使って効果的に話します。子供たちは,すでに原稿を書き上げ,資料も作り終えていて,あと少しで本番という段階まで来ています。
 本時は,「満点『いいね』をゲットするスピーチ方法とは?」をめあてに,練習を行います。まず,ペアでスピーチを聞き合い,気付きを出していきました。声の大きさ,原稿を見ずに話すこと,資料の見せ方などの観点が出てきました。次に,予め録画された先生のスピーチ映像を見て考えました。そこでは,顔の向きや表情についても目が向けられました。さらに見ていくと,間違えたり詰まったりしないこと,問いかけや強調を用いること,句読点を意識することなど,新たな気付きが加わりました。最後は,それらを意識しながら練習を行いました。
 感心したのは,話し手の話し方だけでなく,聞き手側の聞き方です。「良い聞き手が良い話し手を育てる」という言葉が頭に思い浮かびました。

2年生体育科「たまごわりサッカー」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の2校時,体育館で,2年2組の子供たちが体育の学習をしていました。「たまごわりサッカー」は,クッションボールを使って,4人対4人で行います。中央に守備側の4人,それを挟むように攻撃側が2人ずつ左右に分かれます。ボールは2つ,いつどちらから蹴ってもいいので,守備側は2つのボールの行方をよく見ておかなければいけません。
 今日のめあては,「『たまごをわるぞ‼』のために動き方を考えてゲームをしよう」です。「たまごをわる」とは,守備側の4人にボールを捕られずに反対側にパスを通すことで,距離が長い程,得点も高くなります。子供たちは,今日からゲームに入ったようで,1回目のゲームでは,まだ要領が掴みきれていないようでしたが,2回目になると,動きがどんどん変わっていきました。最後の振り返りでは,「相手がいない所をねらう」「勢いをつけて思い切り蹴る」「敵が受け止めたらすぐ次を蹴る」「自分にボールが来たらすぐ蹴る」「すき間を狙って蹴る」など,たくさんの気付きが出されました。次の時間は,「たまごをわらせない‼」がめあてになるようです。

園児学校見学

画像1 画像1
画像2 画像2
 今日の午前,フレーザー幼稚園の年長児さんが,宇品小学校を訪問してくれました。1年生とわかば学級の授業の様子を見て回ってもらいました。4月まであと少し,年長児さんもいよいよ小学生です。かわいい1年生の入学を楽しみに待っています。

5年生算数科「正多角形と円周の長さ」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の5校時,5年3組の教室で,子供たちが算数の学習をしていました。前半は,円周を半径の長さで区切っていくと,正六角形を描くことができる理由を考え,後半は,それを利用して,円周の長さの見当を付けていくという学習でした。
 教室を覗いたときは,直径8cmの円に正六角形が内接する図形と,同じく正方形が外接する図形の2つを見て,円周の長さについて考えている場面でした。この2つの図形の意味について,最初は気が付いていない子供も多かったようですが,みんなで考えているうちに,分かっていきました。円の内側に正六角形,外側に正方形があるということは,周りの長さは,「正六角形<円<正方形」となるわけです。さらに,正六角形の1辺の長さは半径と同じなので,周りの長さは直径の3倍(半径×6=直径×3),正方形の1辺の長さは直径と同じなので,周りの長さは直径の4倍です。このことから,円周の長さは,直径の3倍より大きく4倍より小さいことが分かるのです。
 円周率3.14に少しずつ近づいてきましたね。

1年生図画工作科「かみざらコロコロ」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日の4校時,1年3組の教室で,子供たちが図工の学習をしていました。めあては,「ころがるかたちを見つけて,くふうしてかざろう」です。左右に紙皿,真ん中に十字型の厚紙の軸,ちょうど鼓のような形のものに,折り紙などを使って飾りを付けていきます。子供たちは,軸の部分だけでなく,紙皿にも,工夫して飾り付けを行っていました。中には,飾りが当たって転がりそうになく見える作品もありましたが,尋ねてみると,紙が柔らかいので上手く折れ曲がって進むのだそうです。子供たちは,ちゃんと転がるかどうか確かめながら作品を作っているようです。まだ,作り始めたばかりのようでしたが,最後にどんな作品が出来上がるのか楽しみです。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            

いじめ防止等のための基本方針

学校だより

その他

警報発表時対応

広島市立宇品小学校
住所:広島県広島市南区宇品御幸四丁目5-11
TEL:082-251-8304