最新更新日:2025/06/11
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2月10日の給食

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2月10日(水)の献立

 麦ごはん
 肉じゃが
 ごま酢あえ
 牛乳

 今回は「ごま酢あえ」について・・・
 安芸区は、高知県安芸市と「安芸」つながりで、平成26年から交流をしています。平成31年の2月には「ちりめんドンちゃん」が矢野西小にやって来て、給食時間と昼休憩に楽しくふれあいました♪
 今日は、ごま酢あえにちりめんいりこが使ってあるので、給食放送の時間に、高知県高知市の特産品の「ちりめんじゃこ」を「ちりめんドンちゃん」が紹介しているDVDを見ました。
 子どもたちは、ちりめんドンちゃんが学校に来てくれたことをよく覚えていました。以前、安芸区民まつりの会場で「安芸釜あげちりめん丼」を食べた時のことを話てくれる子や、安芸釜あげちりめん丼楽会の方に教えてもらった「15日はじゃこの日」をちゃんと覚えている子、その時にもらった下敷きをまだ大事に使っている子など、ちりめんドンちゃんの影響力の強さを実感しました。
 「来年は、マスクをして、また、学校に来てほしいなぁ。」と、かわいいことを言ってました。ドンちゃん、いかがですか?

2月9日の給食

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2月9日(火)の献立

 大根のピリカラ丼
 (麦ごはん)
 わかさぎの南ばん漬け
 はるみ
 牛乳

 今回は「はるみ」について・・・
 お盆の上で、鮮やかなオレンジ色がまぶしく目立っていました。はるみは、おなじみの温州みかんより、ちょっと大きいサイズです。1人分は、1/8個・・・。ちょっぴりです。きよみとポンカンを掛け合わせて作られた品種で、皮はむきやすく、薄皮ごとパクっと食べることができます。豊かな香りで、甘味が強いのが特徴で、3月終わり頃まで出回りますが、今が一番おいしいそうです。
 「ごちそうさま」をした後、どんな風にして食べたのかを再現しながら話してくれ、味を思い出しているかのように「あ〜、おいしかった♪」と、うっとりしている子がいました。かわいいです♪

2月8日の給食

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2月8日(月)の献立

 麦ごはん
 豆腐の中華スープ煮
 春雨と野菜の炒め物
 牛乳

 今回は「春雨と野菜の炒め物」について・・・
 チャプチェのような炒め物です。牛肉や野菜を炒めて、そこへ春雨を入れます。たっぷり使うもやしから出る水分を、どの程度春雨が吸ってくれるかがポイントです。給食では、緑豆春雨をサッとゆでます。ゆでずに釜に入れて炒めていると、釜に張りついて焦げやすくなり、あせって混ぜると粘りが出てきてボテボテッと、もたついた仕上がりになります。野菜の水分を吸ってちょうど良く仕上がるようにするために、考えることがたくさんあります。
 調味料を入れるタイミング、春雨のゆで時間とゆで始めるタイミング、ごま油を入れるタイミングなど仕上がりをイメージしながら、ドキドキしながら作りました。春雨はツルリンッ、もやしはシャキシャキッと仕上がりました。子どもたちも、よく食べていました♪

1年生 節分

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2月2日は節分でした。
矢野西小学校にも鬼が来て、「悪い子はいないか」と子どもたちを追いかけました。
子どもたちは大はしゃぎで鬼を追い出そうとしていました。
豆まきはできませんでしたが、エアー豆まきで見事に鬼を撃退し、鬼は逃げていきました。
勇敢に戦った子ども達に福が訪れることを願っています。

2月5日の給食

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2月5日(金)の献立

 麦ごはん
 みそおでん
 酢の物
 牛乳

 今回は「酢の物」について・・・
 酢の物には、よく「ちりめんいりこ」を使います。給食では、サッとゆでて合わせ酢に浸して、ちりめんいりこの旨味を酢に移しながら、ちょっとクセのある香りをやわらげています。
 もちろん、酢の物が苦手な子もいますが、思いの他ちゃんと食べています。配膳後の2年生の教室へ行くと、配食されなかった酢の物が、ボウルの中にどっさり残っていたので「まさか、このまま残るんじゃないでしょうね・・・。」と思って見ていると、「増やしたい人。」の声の後、たくさんの児童が増やしていました。「けっこうねぇ、すのもの、すきなひとが多いんよ。」と、頼もしいことを言いながらパクパク食べていました。
 もうすぐ、ひと学年上がります。食べることも含め、できるようになったことが増えてきたのかな♪

2月4日の給食

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2月4日(木)の献立

 黒糖パン
 クリームシチュー
 三色ソテー
 クラウンメロン
 牛乳

 今回は「クラウンメロン」について・・・
 2月の献立表を配った時から「ねぇねぇ、クラウンメロンって、どんなメロン?」と、ずーっとデザートがついてなかった分、子どもたちは興味津々でした。
 温室メロン生産量日本一の静岡県から届きました。クラウンメロンは、マスクメロンの中でも高級ブランドで、きれいなネット模様が大切に育てられたことを物語っています。箱を開けると、傷つかないように緩衝材が敷き詰められた中に、美しく見えるように薄い紙でそっと包まれたメロンが、シュッと品良く並んでいました。
 給食の後、1年生が「あぁ、もういっこたべたかったなぁ・・・。」とつぶやいていました。「皮まで食べよる人がおったよ!」と、夏にスイカが出た時によく聞くセリフもありました。今年はスイカなど、デザートがほとんど出なかったので、子どもたちのウキウキした表情を見ると、やっぱり『お楽しみ』って必要だなぁと思いました。

2月3日の給食

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2月3日(水)の献立

 せんちゃんそぼろごはん
 (麦ごはん)
 鶏団子汁
 牛乳

 今回は「鶏団子汁」について・・・
 年に1度、登場する手作り鶏団子のみそ汁です。冷たい冷たい鶏ミンチ肉に、しょうが、しょうゆ、酒、塩、でん粉を入れて、コネコネ・コネコネ練り上げます。冷たすぎて指先から頭に、ビリビリと痺れが伝わってきます・・・。「そんなに冷たいんだったら、暑い時に作ればいいじゃん。」と思われるかもしれませんが、暑い季節にミンチ肉を使うと、食中毒が起きるリスクがグーーーーンッと上がるので、寒い季節限定の料理です。
 ビリビリ痺れながら練り上げたミンチ肉は、おいしい煮干し出汁に5人がかりで、ポテポテつみ入れます。鶏団子からも良い味が出てきて、おいしくできました♪
 放課後、調理員さんが「あのね、鶏団子汁。おいしかったよ!って子どもが言いにきてくれたの♪」と、うれしそうに話してくれました。校内で給食を作っているので、もっとこういうシチュエーションが増えるといいなぁと思います。

2月2日の給食

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2月2日(火)の献立

 麦ごはん
 生揚げの中華煮
 大根の中華サラダ
 牛乳

 今回は「大根の中華サラダ」について・・・
 今日は、大根が主役のサラダです。広島県では、1日の寒暖の差が大きい高野町が、おいしい大根の産地として有名です♪
 大根は、中国から日本へ伝わってきました。古事記にも登場するぐらい昔から親しまれ、「すずしろ」という名前で春の七草のメンバーにも入っています。
 最近は、皮が赤いもの、中が赤いものなど、サラダやあえ物にすると見栄えがする大根も多く出回っています。
 給食では、とにかく加熱!ということで、おいしそうだなぁ、シャキッと生で食べたいなぁと思ってもゆでなくてはいけないのが残念です・・・。
 大きな野菜なので、家庭では、料理に合わせて部位を使い分けたり、皮も、せん切りにしてきんぴらのようにしたりすると1本丸ごとおいしく食べることができますよ♪

2月2日(火)学校朝会

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一月は行く(往ぬる)、二月は逃げる、三月は去る、とはよく言ったもので、慌ただしく過ごしてしまいがちな年度末に差しかかりました。そのような中ではありますが、一日一日を大切に過ごし、どの学年でもしっかりと一年をふり返りながら来年度への更なるジャンプに繋げていきたいです。

【学校朝会での校長挨拶】
 みなさん、おはようございます。今日、2月2日は、「節分」の日です。
 あれっ、と思った人は鋭いです。「節分」というと2月3日というイメージですが、これは日にちが固定されているわけではありません。暦の上で春が始まる「立春」という日が2月4日にあたることが多く、「節分」はその前日と決まっているので、「節分」が2月3日になることが多かったというだけのことです。では、その「立春」がいつにあたるのかはどうやって決まるかと言うと、その年の太陽の動きや位置によって決まります。
そもそも私たちが当たり前のように使っている便利なカレンダー(暦)の大元は、今から2000年以上も前に発明されたものですが、基本は、地球と太陽の動きをもとに作られています。
 詳しくは中学校で習いますが、地球が太陽と離れた今いる位置で地軸を中心に自分でくるりと一周回るのが一日(約24時間)、そんな地球が太陽の周りをぐるーっと一周回るのが一年(約365日)ということにしています。ですが、宇宙の法則に従って正確に言うと、実際地球が太陽の周りをぐるーっと一周回るのにかかるのは、365日ぴったりではなく、365日と約6時間くらいかかっているんだそうです。そうすると、1年ごとに約6時間ずつ暦がズレていくことになります。2年で12時間、3年で18時間、4年経つと約24時間、つまりおおよそ一日分ズレてしまいます。これを調整するために、閏年と言って366日ある年を4年に一度作って元に戻す調整をしているというわけです。よく考えられていますよね。これと同じように太陽の動きによって決まる「立春」の日も少しずつズレていて、今年は2月3日にあたるため、「節分」の日がその前日である今日(2月2日)になるというわけです。ちなみに2月2日が「節分」になるのは、何と124年ぶりなんだそうです。今日はそんな珍しい「節分」の日です。病気や災害、禍、心の中の鬼も追い払って、みんなで健康で安全に過ごしていきたいですね。
 さて、話は変わりますが、今日は一つ、面白い絵本を紹介してみます。
 ヨシタケシンスケさんという人がかいた『このあと どうしちゃおう』という絵本です。
 この絵本は、男の子のこんな言葉で始まります。「こないだ おじいちゃんが しんじゃった」。
 このお話では、おじいちゃんが亡くなったあと、おじいちゃんの部屋をみんなで掃除していると、一冊のノートが出てきます。ノートの表紙には、「このあと どうしちゃおう」と書かれています。そしてノートの中には、おじいちゃんの絵や文字で、自分が死んだあとの予定や、天国で会いたいいろいろな神様のことや、おじいちゃんが想像した天国の様子、生まれ変わってなりたいもの、みんなを見守る方法、など、「死んだあと、どうしたいのか」がたくさんかかれています。男の子は、ノートを読み進めるうちに考えます。「おじいちゃんはなんだか楽しそうだけど・・・、本当は死ぬのが怖かったのかもしれないな。だから、こんなノートをかいたんじゃないかな?」と。そして、自分もおじいちゃんと同じノートを作ってみようと思い立ちます。早速ノートを買ってきて、自分が死んじゃったあとのことを考えます。そうすると、逆に、今、生きている間にやりたいことがまだいっぱいあることに気付きます。考えなくてはいけないことがいっぱいあること気付きます。結局、男の子は、もう一冊別のノートをつくることにしました。タイトルは「生きているあいだは どうしちゃおう」ノートです。そして、自分が何をしたいのかを改めて考えてみる、というお話です。
 1月は行く(往ぬる)、2月は逃げる、3月は去る、と言われます。
それだけ慌ただしく過ぎてしまう学年の終わりのこの時期です。4月から中学生になる6年生も、4月から新しい学年に進級する皆さんも、その前に、まずは今の学年のあいだにやりたいこと、ワクワクすることを見つめて、やり残したことはないかを考えて、残りの2月・3月を楽しく、そして今年度に残された一日一日を大切に過ごしてほしいと思っています。

2月1日の給食

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2月1日(月)の献立

 ごはん
 いわしのかば焼き
 即席漬
 かきたま汁
 牛乳

 今回は「いわしのかば焼き」について・・・
 1日早いですが、今日は節分献立でした。煎り大豆が付けられず、いわしだけだったので、押しの弱い節分献立となりました・・・。
 今年は、124年ぶりに2月2日が節分です。地球が太陽の周りを1周するのに、365日とちょっとかかります。4年に1度「うるう年」でパーンッと1日分増やして調整するだけではズレが解消されないので、今年のようなことがあるそうです。
 節分といえば、大昔、平安時代から行われていた「煎り大豆」をまく「豆まき」や、鬼がイヤがるトゲトゲした葉の「ヒイラギ」に焼いた「いわし」の頭を刺したものを玄関に置いて鬼を追い払ったり、江戸時代頃までは「そば」を食べたり、最近では「恵方巻」を「恵方」に向いてひたすら食べたりと、鬼を払い、福を呼び込む行事が「節分」には行われています。
 家庭では、どんな節分イベントが繰り広げられるのでしょうか?しっかり楽しんでください♪
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