図画工作科では，版画をしています。

浮世絵や絵画を板に写し，彫っています。

彫り終わったら，色をつけ，刷っていきます。
色鮮やかな作品が完成するのが楽しみです。

国語科では「どうぶつの赤ちゃん」を学習しています。

しまうまとライオンの赤ちゃんが生まれたときの様子と

どのようにして大きくなっていくのかを

読み取りながら学習を進めています。

今日は「じぶんのこころの中にいるわるいおにをおいだそう！」

というめあてで節分のことについて学習しました。

自分自身の生活を振り返って，

苦手なことやなかなかできないこと考えながら

自分の心の中にいる鬼をかきました。

最後はみんなで元気よく

「鬼は外！福は内！！」

心の中の小さな鬼は出ていったように思います♪

体育科の学習ではとびっこあそびをしています。

跳び箱に跳び乗ったり降りたりして

怪我に気をつけながら楽しく学習をしています。

踏み切りの仕方も上手になりました。

体育ではハンドボールをしています。

外の寒さに負けずに元気よくコートを走っていました。
一生懸命パスをつないだり，シュートをしたりして，楽しみました。

2月2日は、せつぶんの日。

ひまわり学きゅうのみんなで、せつぶんの日を楽しみました。

みんなで

「おにはー外！！」「ふくは―内！！」

と大きなこえで、わるいおにをおいはらいました。

家庭科では，暖かく過ごすための工夫について勉強しています。

今日は，暖房器具の効果などを表にまとめ，寒い冬をどのように過ごしていくか知ることができました。

総合的な学習の時間に「白島商店会」のことについて調べました。

白島商店会の活動内容や課題について，地域の方からのインタビューを見ました。

これから白島商店会を活気あふれるようなアイディアを考えていきます。

ひまわり学級の　4・5・6年生は　交流学級の　みんなと　一緒に　クラブ活動をしています。

みんなと　一緒に　将棋をしたり、絵を描いたり、カードゲームを　したりして、楽しみました。

　１月２７日（水）に，まちなか西国街道推進協議会と広島東ロータリークラブの方を学校に招いて，昔の広島の城下町の様子について学習をしました。床一面に広げられた「広島城下絵屏風」には，季節ごとに変化する城下町の景色や人々の様子が，詳細に描かれており，子どもたちも興味津々で覗き込んでいました。

「冬なのに，水を浴びている人がいる。」
「人がたくさんいて，にぎやかだね。」
「広島東照宮があるよ。今と変わらないね。」

子どもたちは，自分たちの生活と比較して，様々なことを感じ取っていました。

初めての絵の具の学習をしました。

絵の具道具の使い方を勉強した後に

大きさの違う点や太さが違う線を描きました。

子ども達からたくさんの「楽しい！」という声が

聞こえてきました。

先日チューリップの球根を植えました。

４月に新しい１年生が入学する頃にはきれいな花が咲くように

水やりをしっかり頑張っています。

算数科では「おおきい かず」の学習をしています。

１０より大きい数の唱え方や数え方を考え，それを友達同士で伝え合う中で，

自分と同じ考えの友達を見つけたり新たな考えをを発見したりして

さらに学びを深めています。

後期から給食準備も頑張っています。

上手におかずをつげるようになってきました。

新年，書きぞめの清書をしました。

字形に気をつけて丁寧に書くことができました。


一人一人が心を込めて書いた清書は

各クラスの廊下に掲示してあります。

小学校に入学して初めてのパソコン学習をしました。

マウスの使い方を学習した後，今年度のカレンダーを作りました。


自分の選んだ絵や写真を貼り付けたり，好きなサイズに変えたりしながら

思い思いのカレンダーをつくることができました。


初めてのパソコン学習は子どもたちにとって，

とても楽しいものになったようです。

　15日，基町高校華道部の生徒さんが2人，花を生けに来られました。
　13種類の花や枝を使って，大きな壺に生けてくださいました。花や葉の色，上に向かって咲く花か，下に向かって咲く花か，直線か曲線かなど様々なことを考慮しながらバランスよく生けられました。
　それぞれの花や葉が存在感を示しながら，美しくのびやかにまとまったすてきな作品が仕上がっています。玄関が華やかになりました。
　今日生けてくれた生徒さんは，華道の全国大会に出場するのだそうです。頑張ってくださいね。

　新しい年「令和３年」を迎え，１月６日（水）の１・２校時に書きぞめ会を行いました。今年は，コロナの影響で体育館ではなく教室での開催となりました。凛とした空気の中，子ども達の真剣に半紙に向かう姿はとても素敵で，新年への思いを強く感じました。

　中国帰国者支援交流センターの方と中国帰国者の方を学校に招いて，中国帰国者の現状と課題や体験談を聞きました。中国帰国者について知らなかった児童にとって，中国帰国者の方が体験した話は想像できないほど辛く厳しいものであり，児童は，

「母親が死んだり，姉妹と離れ離れになったりしたなんて，自分が体験したら耐えられない。悲しすぎる。」
「戦争は，家族も食料も静かで幸せな生活も奪っていく。二度と起こしてはならない。」
「どんなことがあっても生き続けた中国帰国者の方のように，自分も諦めずに困難に立ち向かっていきたい。」

といった思いを持ちました。

書き初め会を学年で行いました。納得のいく書き初めを書こうと真剣に半紙と向き合う姿が見られました。