最新更新日:2024/06/03
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校訓『創造・努力・感謝』

給食 行事食「節分」

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 <2月2日の給食>

 ごはん いわしのかば焼き 即席漬 かきたま汁 牛乳

 今年は,2月2日が節分の日です。今日は,行事食「節分」にちなんだ給食です。
 昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。そのため,節分には「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまき,鬼が家に入ってこないように追い払い,福がくるように祈りました。また,柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし,鬼を追い払いました。
 今日の給食では,いわしにでんぷんをつけて油で揚げ,甘辛いタレをつけたかば焼きにして取り入れました。
 いわしの1つ1つをたれに浸して作ったので,どのいわしにも味がしっかり行き渡ったかば焼きになりました。しっかりと甘辛いタレの味がついていたので,魚の苦手な子どもたちも食べやすくなっていたのではないかと思います。
 今日は,1年生の子どもたちが,食器を返しに来たときに大きな声で「今日のいわしおいしかった」と声をかけてくれました。料理の工夫で小骨がある魚でもおいしく食べてくれたのだと思いました。
 今日の給食で,子どもたちに日本の行事の1つである「節分」を感じてもらえたらと思います。

給食 東野小学校オリジナル給食

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 <1月26日の給食>

 ごはん とり肉と根菜の甘酢あん おひたし みそ汁 アシドミルク

 今日は東野小学校のオリジナル給食「体温上げてUPランチ」です。
 学校の近くの畑で作られた食材や広島県内で作られた地場産物をたくさん使っています。
 今日は,「新鮮でおいしい地場産物を使う」「免疫力をUPさせる」という2つのポイントで給食を考えました。
 地域の食材としては,中筋地区で作られた「ほうれんそう」をおひたしに「みずな」をみそ汁に使いました。生産者の方が今日の給食のために収穫してくださったもので,新鮮でみずみずしいものを使うことができました。
 給食時には地場産物のことや生産者のこと,免疫力UPの食事のことなどをビデオで流しました。子どもたちは,給食を食べながら真剣に見てくれていました。
 根菜など野菜をたくさん使ったので,苦手なものがあった子どももいたようでしたが,給食の後には,子どもたちから「おいしかった」「今日はありがとうございました」などの声がたくさんありました。
 地域の食材を使った給食は,毎年,この1月の1回だけですが,学校の近くの畑でどのようなものが育っているかなどを知り,これからも生産者の方や食材の命を大切にしてほしいと思います。
 

給食 行事食「全国学校給食週間」

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 <1月25日の給食>

 麦ごはん ひじき佃煮 さけの塩焼き みそすいとん 牛乳

 今日は全国学校給食週間にちなんだ給食で,給食が始まった明治22年頃に食べられていた「さけの塩焼き」と昭和30年頃食べられていた「すいとん」を取り入れています。
 「全国学校給食週間」とは「毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。
 みそすいとんは食べるものが少なかった時代に小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。今日は給食室で上新粉と小麦粉をこね,湯に少しずつ落としてすいとんを作っています。
 上新粉も混ぜて作っているすいとんですが,雑煮に使った白玉もちのようなもちもちした食感やつるんとした口触りではなくかみごたえのある食感の団子です。
 家で食べることが少なくなっている料理なので,今日も「すいとんってお餅?似てるけど…。でも違うような…。」と子どもたちから声がかかりました。お餅が苦手で,苦戦している子どもたちもいましたが,お餅が苦手だけどすいとんは食べられたという子どもたちもいました。
 給食では,みそすいとんに油揚げなどたくさんの材料が入っていますが,30年頃はあまり具もないすいとんだったようです。同じ献立でも時代の変化とともに具材が豊かになり,食べやすくなっています。今日の献立から食べることは,当たり前のことではないと改めて感じます。
 たくさんの食べ物がある現代では,感じにくいかもしれませんが,子どもたちにも食べ物の大切さや食べられることに感謝の気持ちをもってほしいと思います。

入学説明会のお知らせ

1月21日(木)に予定していた入学説明会は、新型コロナ感染症の拡大状況を考慮して、資料配付のみとさせていただきます。
21日(木)15:00〜15:45に、東野小学校正門で入学に関する資料をお渡しします。その際、個人カードへの記入をお願いします。食物アレルギー等の相談も受け付けます。
新1年生の保護者の皆様は、15時を目指して来校されますと混み合いますので、できるだけ分散して時間内にご来校ください。

5年生 ソフトティーボール

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体育の学習で、ソフトティーボールをやっています。
ソフトティーボールのルールは、ソフトボールとほぼ一緒ですが、ティーに乗せたボールを打つところが違います。
止まっているボールを打つので、初心者にも楽しんで競技できます。
みんな、ナイスバッディングでかっ飛ばしていました。

PTA 各部部長等選出について

部長選免除対象者と部長選のQ&Aを右下の「PTA関係」の「PTA各部部長等選出について」に掲載しています。ご覧ください。

1年生 生活科「きせつとなかよし ふゆ」ふゆ見つけ

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 12日(火)と14日(木)に校外学習で、東原第1公園に行きました。
 冬の樹木・草花や虫などの様子を、夏の様子と比べながら観察しました。寒い中でも、冬を楽しみながら見つけることができました。

1年生 生活科「きせつとなかよし ふゆ」

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 8日(金)に雪や氷を使った遊びをしました。前日から寒波が来ることを予想して、プリンカップに水を張って、氷を作りました。できた氷に、みんな大喜び!
 積もった雪で、雪遊びをしました。雪の感触を楽しみながら、元気いっぱい遊びました。

給食 行事食「正月」 地場産物の日「水菜」

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 <1月8日の給食>

 松葉ごはん 雑煮 えびと大豆の甘辛煮 栗きんとん 牛乳

 今日は,日本の食文化のひとつである「正月」にちなんだ行事食の給食です。
 お正月といえば「お節料理」や「雑煮」を食べる習慣が今に伝わっています。
 お節料理に使われる料理の中でえびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは「宝物」をたとえています。
 雑煮は,地域によってだしや味つけが異なったり,雑煮に入るもちも丸もち,角もち,あんもちと異なったりするなど様々な特色がある料理です。今日の給食の雑煮は,かつお節と昆布でだしをとり,しょうゆで味をつけました。また地場産物の「水菜」も使いました。かつお節や昆布の香りがし,またおもちの白と水菜の緑,にんじんのオレンジが合わさり,彩りのよい雑煮に仕上がりました。
 今日は寒い一日だったので,給食の後,子どもたちから「雑煮が温かかったので,体が温まったよ」という声や「栗きんとんが甘くておいしかった」「えびがかりかりしていた」などの声がありました。
 お正月料理は地域や家庭で様々な特徴があり,ひとつひとつの料理に願いや夢がこめられています。これからも給食を通して日本の食文化を子どもたちに伝えていけたらと思います。

雪遊び

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今回の寒波は、久しぶりに東野の町にも雪を積もらせました。
大人の心配はよそに、子ども達は朝から楽しそうに遊んでいます。
雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして、体はポッカポカです。

新年の黒板その3

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子ども達も参加して、仕上がっていました。

新年の黒板その2

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新年の黒板

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先生からの新年のメッセージが板書に個性豊かに表されていました。いくつか紹介します。

令和3年スタート

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冬休みが明け、寒い朝ですが元気に子ども達が登校してきました。
「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします!」と元気よくあいさつしてくれる子も多かったです。
学校朝会では、新しい先生の紹介もありました。
コロナに気を付けて、今年も健康で笑顔いっぱいの一年にしましょう!

今年一年ありがとうございました。

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 経験したことのない一年が終わろうとしています。行事の変更や度々のメール配信、感染症予防対策など、今までとは違う新しいルールの中、ご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。
 今年の文化の祭典は、展示の部のみ開催されました。出品作品を紹介します。
 新年は1月5日火曜日から学校がスタートします。元気な子ども達との再会を教職員一同楽しみにしています。どうぞよいお年をお迎えください。

広島菜と麦

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だんだん気温が下がって寒くなってきました。学年園では総合的な学習の時間で学ぶ「広島菜」が立派な葉を広げていました。また、11月に種蒔きをした「はだしのゲンの麦」もこんなに伸びました。東野小の子供達も寒さに負けず、すくすくと成長しています。

給食 郷土食「広島県」

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 <12月4日の給食>

 ごはん 呉の肉じゃが 野菜炒め 納豆 牛乳

 今日は,広島県の郷土食「呉の肉じゃが」を取り入れた給食です。
 広島県呉市で昔から食べられている肉じゃがは,牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎを使って作り,材料をごま油で炒めることと,にんじんが入っていないことが特徴です。
 今日の肉じゃがも呉市で食べられている通り,にんじんを使わず,炒める時の油にごま油を使って作りました。いつも給食室で作っている肉じゃがはにんじんが入っているので,作る途中に釜の中をのぞくと少しさみしい気がしましたが,調味して出来上がった呉の肉じゃがはおいしそうに仕上がりました。
 ごま油は,作っている間もずっと給食室によい香りを漂わせており,この香りも呉の肉じゃがのおいしさの秘訣だなと感じました。
 いつもの肉じゃがも人気のメニューですが,呉の肉じゃがも子どもたちに好評で今日もよく食べていました。

給食 地場産物の日「広島和牛」3

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 <12月1日の給食>

 麦ごはん 広島和牛すきやき ごま酢あえ 牛乳

 今日は,地場産物を使った給食です。広島和牛をすきやきに使いました。
 すきやきは鉄鍋で肉やいろいろな食材を焼いたり煮たりする料理です。
 給食室でも鉄釜を使って広島和牛すき焼きを作りました。
 今日のすきやきは,鉄釜に和牛と調味料の一部を入れて炒め,しょうゆの香ばしい香りがしたところに,冬が旬の白菜や地場産物のえのきたけなどたくさんの材料を加えて作りました。
 広島和牛は,うま味が強く,くちどけがよく,とてもおいしい牛肉です。この牛肉のうまみと他のたくさんの食材のうまみが合わさり,広島和牛すきやきは,よりおいしいすきやきになりました。

給食 地場産物の日「くわい」

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 <11月27日の給食>

 減量ごはん 肉うどん いかの煮つけ くわいのから揚げ 牛乳

 今日は地場産物の日です。広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れています。くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。
 くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。
 今日は,くわいを流水で3回洗い,水気をきった後,そのまま油で揚げて,塩をふりました。くわいは芽の部分が折れやすいので,洗う時,油で揚げる時と芽の部分に気を付けて扱いました。
 揚げる前のくわいはエメラルドのような緑色ですが,油で揚げると茶色に変身します。食べるとじゃがいものようにほくほくしており,おいしい野菜です。
 初めて給食でくわいを食べた1年生からは,「見た目がちょっと…。でも食べてみると味はおいしかった。」「見た目が苦手で食べられなかった」「初めて食べたけど,おいしかった」とさまざまな反応がありました。
 くわいは,出回る期間も短くなかなか口にしたことがない子どもも多い食材ですが,広島県でたくさん作られている食材です。給食で食べることで子どもたちに地場の産物に関心を持ってもらえたらと思います。

給食 地場産物の日「真鯛」

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 <11月24日の給食>

 赤飯 ひろし真鯛の竜田揚げ きんぴら 豆腐汁 牛乳

 今日は地場産物の日です。広島県で獲れた真鯛を使っています。
 真鯛は,瀬戸内海を代表する魚です。昔から,瀬戸内海では天然の真鯛がたくさん獲れていましたが,現在では主に養殖されたものが食べられています。今日の真鯛は,大竹市の阿多田島で養殖されたものを使いました。
 真鯛は高級な魚で給食にはなかなか登場することがない魚ですが,今年は子どもたちに真鯛のおいしさを知ってもらうことや地元の漁業者が獲った魚を食べて,広島を元気にしようという目的で給食で2回登場しています。
 真鯛は白身の魚でどんな料理にも合います。今日の給食では,真鯛にしょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。外側がカリカリ,中の身の部分がふわふわに仕上がった竜田揚げは,子どもたちに大人気でした。
 今日は広島の魚のおいしさを知ることのできる給食になりました。
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広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号
TEL:082-870-6801