5年生のみなさん、元気に過ごしていますか?生活リズムは崩れていませんか?
家庭訪問では元気な姿が見ることができて嬉しかったです。これからも、とにかく元気一杯で過ごしてくださいね。家庭学習や家のお手伝いも積極的に取り組んでください。
さて、今回は“メダカ”についてのお話です。みんなも知っての通り、5年生の理科ではメダカについて学習します。メダカがどうやって産まれ、どのように育っていくのか等、観察を通して学習していく予定です。ぜひ楽しみにしていてくださいね。
それと、メダカには『おす』と『めす』がいます。顔や大きさはそっくりなのに、どうやって見分けるのでしょう?知っている人はすごいですね。答えは理科の教科書にありますので、見つけてみてくださいね。自主学習のネタにしてもいいですね。
突然ですが、3択問題です!「メダカは、どうして“メダカ”というのでしょうか?」
1.目の位置が高い位置にあり「目高」とよばれるようになったから
2.目が大きくて「目でか」がなまって「メダカ」になったから
3.最初にこの生物を見つけた人の名前が「めだか」という人だったから
さぁ、答えはどれでしょう。そもそもこんなことを考えたことがありますか。気になる答えは・・・
1の『目の位置が高い位置にあり「目高」とよばれるようになったから』でした。メダカは漢字では“目高”と書くようで、名前の由来は目がついてる位置に関係があるようです。どうでしたか?正解だったでしょか。
普段の生活を送っている中で、「なぜ?」「どうして?」と感じることがあると思います。その時に「そういうものだから・・・」「そう決まっているから・・・」等と自分で決めつけずに、自分で考えてみたり、調べてみたりすることはとても重要なことです。この機会に色々なことを調べてみてはいかがでしょうか?