５年生は家庭科の学習で「ゆでたまご」の調理に挑戦しました。
　卵を水から鍋に入れ、火をつけます。沸騰してから５分、１０分、１２分とそれぞれの好みの時間にゆでました。少し半熟、固ゆでなど、好みの固さにゆであがりました。
　最後にスライスして、盛り付けも上手にできました。ぜひ、お家でもチャレンジしてみてください。
　

保健の授業では、毎日を健康に過ごすためには、どんなことが大切なのかを学習しています。先日は、栄養教諭の先生と一緒に、体や衣服を清潔にすることの必要性について学習しました。学んだことを、自分の生活に生かして、健康な生活を送っていけるといいなと思います。

　最終日二日目です。最後のプログラムは、「スコアオリエンテーリング」です。山に隠されたポストを見つけ、点数を競うゲームです。チームではぐれないようにし、体力勝負なので、友達同士声をかけ合いながら協力することが求められました。果たして結果はどうだったでしょうか⁈後日、結果を発表する予定です。聞いてみてくださいね。
　二日間、普段では味わえない環境の中、また不便なこともある集団生活の中で、たくさんの事を学び、そして成長してくれた5年生でした。ここで学んだことを、学校の中でも活かして今後も高学年として頑張ってほしいと思います。

　一日目の夜は、いよいよ子どもたちが一番楽しみにしていた「キャンプファイヤー」です！！第一部では、友情の火を囲みながらジンギスカンや縄跳びダンスを思いっきり踊り、夜空に声を響かせました。第二部はお待ちかねの「ナイトウォーク」。真っ暗な山道を班の人だけでお散歩です。怖さを紛らわすために大声で歌う班、悲鳴をあげる班、声をかけ合いながら何とか全員無事ゴールしました。友達の意外な一面を発見したり、友情を深め合ったりと、思い出深い夜となりました。

11月24日(火)・25日(水）、子どもたちの楽しみにしていた野外活動に行ってきました。
　一日目、まず野外炊飯です。総合的な学習の時間「防災調査隊」で調べた防災クッキングを、いよいよ実践です。ビニール袋に入れて炊いたお米も炊け、蒸しパンもふっくら。学習したことが役に立ちました。
午後からは、ディスクゴルフです。ディスクが思うように飛ばず、池に落ちたり木に引っかかったりした人もいましたが、友だちとワイワイしながら、笑顔があふれる活動になりました。〜パート２に続く〜

外国語活動で、初めてALTの先生と一緒に学習をしました。先生の出身国であるジャマイカのお金を見せてもらったり、先生の家族や好きな物などを聞いたりたずねたりしました。来月も一緒に学習するので楽しみです。

　いきいきの学習で、夏休みに作ったエコ作品を紹介する発表会を開きました。各クラスで８作品を選び、同じ学年の友達にエコ作品を紹介する取り組みです。国語科の「話す・聞く」の学習をいかしながら、グループで紹介する内容を話し合いながら考え、発表に向かいました。
　発表の本番の際は、工夫したところを紹介されると「すごーい」と感心する姿が見られたり、発表の後は、「材料がエコなものでいいね」と感想を伝えたりし、お互いに気持ちのよい発表会となりました。中には、緊張して早口になる子や紙ばかりを見て読んでしまう子もいましたが、落ち着いて大きな声で説明する友達の姿を見て、「次はゆっくり発表しよう」「相手の顔を見ながら反応を見て発表したいな」と振り返りに書く子もいました。
　来週にもう一度、相手の学級を替えて発表会をするので、また素敵な発表会になればと思います。

　理科で育てている「ヘチマ」の実が大きくなりました。葉の色も緑色から茶色に変わり、40センチ以上に大きく育った実の色も茶色になってきました。乾燥し始めたヘチマの中には底の部分が抜け落ち、中から種がこぼれ始めているヘチマもあります。
　校門の近くのサクラの葉も紅葉し始め、落ち葉の季節が始まりました。また理科の学習で子ども達と小さな秋を見つけていきたいと思います。

　体育科「なわとび運動」では、音楽に合わせてリズムよくなわとびをしています。苦手な技など休憩時間も使って、練習をしている児童の姿も見られました。10月31日（土）の仁保っ子スポーツ参観日でお家の人に練習の成果を見せます。５年生全員が息を合わせて跳んでいるところをぜひみてください。

３年生は、仁保っ子スポーツ参観日で、ボール運動をします。投げたり、ついたり、回したりと、いろいろな動きを練習しています。まだ、ボールを落としてしまうことがあるけれど、上手く扱えるように練習を重ねています。当日を楽しみにしていてください。

10月20日、広島市道路交通局の方に来ていただき、自転車教室を行いました。
自転車に乗る前には、ベル、ライト、反射器、ブレーキの点検をすることや左側を通行することなどを学習しました。
学習の後、免許試験を行い、全員合格して免許証を貰うことができました。

また、自分の体に合った自転車として、
・サドルにまたがったときに両足が着く高さ
・ハンドルはサドルから5〜10ｃｍの高さ
を教えていただきました。
ご家庭でもお子様の自転車を点検してみてください。

　理科「流れる水と土地」の学習で、流れる水には、どのような働きがあるのか調べる実験を行いました。結果から、流れる水には、浸食・運搬・堆積する働きがあることを知りました。また、水量が多い時と少ない時の比較実験もしました。グループで協力して、何度も繰り返して、結果を確かめていました。

　5年生の家庭科「ソーイングはじめの一歩」の学習で、裁縫の勉強をしています。はじめに、玉止め・玉結び、なみ縫いなど手縫いの学習をしました。夏休み明けからはミシンを使って、ナップザックを作り始めています。児童たちは、難しいと言いながらも一生懸命楽しそうにやっています。出来上がるのが楽しみです。完成したナップザックは野外活動で使う予定です。

　7月30日、講師の方をお招きし、職員を対象に救命救急講習会を行いました。
　今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、水泳の授業は中止となりましたが、学校生活における様々な場面を想定し、子ども達が安心安全な学校生活を送ることができるように研修を行いました。職員は胸骨圧迫やAEDを使っての実技演習、講話を聞くなど、どんな状況にも対応できるように指導していただきました。
　講師の先生に職員一同深く感謝し、緊急の事態には、即座に対応することができるようにしたいと考えています。

　7月14日（火）に平和記念資料館より忍岡妙子さんをお招きして平和や原爆についてのお話を聞きました。
　忍岡さんは、当時の戦後の生活や様子について写真を交えながらお話ししてくださいました。お話の最後に、仁保小学校の「仁」という字は、人と人との間の思いやり、全ての人を平等に、という意味があること、仁保の「保」は、まもること・育て世話すること、という意味があることを教えてくださいました。
　忍岡さんのお話が子ども達に大変印象に残ったようで、みんなで平和な世界にしていきたい、みんなが平和でいるにはどういう心をもって、どう行動すればよいのか考えていきたい、という感想をもつことができました。

　4年生は、外国語活動の授業が週1時間あります。映像や歌をテレビから流し、英語の挨拶や受け答えをしたり、単語の練習や英語の歌を練習したりします。リズムに合わせてフレーズを練習するチャンツも繰り返し学習しています。最初は小さなつぶやきだったのが、徐々に自信をもって答えられる場面も多くなってきました。
　これからも3密にならないように気をつけながら、楽しんで外国語活動ができるように工夫していこうと思います。

　5時間目に交通安全歩行教室を行いました。広島市道路交通局の方に来ていただき、道路の歩き方を学習しました。
　「道路の端を歩くこと」「道路は右側通行すること」「道路に飛び出さないこと」などを具体例をあげて分かりやすくお話していただきました。
　実技として、横断歩道の模型を使い「右見て、左見て、右を見て、右を見ながら渡る。左を見ながら渡る。」と歌を歌いながら手を挙げて横断しました。どの児童もとても上手に横断歩道を渡ることができました。
　仁保小学校の近くには、信号があります。学習したことを生かして、安全に気を付けて登下校してほしいと思います。

　図画工作科で「コロコロガーレ」を作りました。ビー玉を転がしながらゴールを目指して進める作品です。ある作品は塔の上からスタートしたり、ある作品は勢いがついたレールの途中でビー玉がジャンプするように調整したり、またある作品は迷路をくねくねと進んだりと様々な作品がそろいました。どの作品もみんなそれぞれに工夫がしてあり、見てほしいところが違っています。子ども達の創造力にはいつも感心しています。

一人ひとりの大切な名前。文字の形や色、デザインを工夫して個性的に表現しました。水彩絵の具の特徴を生かし、色のつながりを考えながら、水加減を調節して丁寧に色付けをしました。

　図画工作科で「心のもよう」を表現しました。
筆やブラシ、スポンジ等様々な道具を利用して、表したいことに合わせて表し方を工夫しました。楽しい気持ち、わくわくする気持ちを色だけでなく、丸い形やハートの形など形を変えて、様々な心の模様を表現していました。