最新更新日:2025/06/20
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≪校訓≫ 皆のおかげと思い 実のある人となる  ≪学校教育目標≫ 豊かな心と健やかな体をもち、自ら学ぶ児童の育成      

わくわくサイエンスショー

軽々浮かんだ! 軽々浮かんだ! これも! これも! すごい!空気砲! すごい!空気砲!
 11月18日(水)にエデュパークの方々をお招きし、2年生のPTCを実施しました。
 ブロワーという道具を使って大きなボールを宙に浮かしたり、空気砲で大きな空気の輪を天井まで飛ばしたりしていただくサイエンスショーを披露していただき、会場は大きな歓声に包まれました。
 ショーの終了後、子どもたちは興奮気味に、「めちゃくちゃ面白かった!」「理科って楽しい!」「3年生になったら実験をしたい!」と口々に言っていました。
 お忙しい中、いろいろな準備をして下さった役員の皆様、本当にお世話になりました。

5年3組 初任者研修

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 5年3組担任の春元は,今年度本校で採用されました。初任者研修は,新採指導教諭がついて1年間行われます。今日は,初任者研修の1つとして,教育委員会の指導主事に授業を観察してもらい,指導を受ける研修を行いました。
 これまで,学年の先生方にも協力してもらいながら,授業の準備を進めていました。
 三角形の求め方を考える授業でした。これまでに学んだことをもとに,色々な方法を考える事ができていました。また,自分の考えた方法を友達に伝えたり,全員の前で伝えることができていました。

100周年記念事業

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 本日,100周年記念事業の1つとして,航空写真を撮影しました。子ども達から応募して決まったデザインです。グラウンドに全教職員と全児童が線にそってならび,飛行機を待ちました。
 10時頃飛行機が飛んでくると子ども達から歓声があがっていました。撮影している数分間じっとして待つことができました。
 子ども達にとっては,1つの記憶になり思い出になると思います。

中国電力陸上教室

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 11月17日(火)、1〜4時間目に、中国電力の方による陸上教室がありました。講師として中国電力陸上部OBの油谷繁さん、白濱三徳さんが講師として来てくださいました。ウォーミングアップや基本動作を教えていただき、速く走るためのコツを楽しく学ぶことができました。最後に、教えていただいたことを生かしてチームでリレーを行いました。

「楽しかった!」「トレーニングを普段からやってみたい!」など、児童から今日の学習を生かそうとする声が出てきて嬉しく思いました。今日の学びを生かして、生涯にわたって走ることを楽しむ人になってほしいと思います。

理解学習〜あび隊さんの出前授業〜

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 5年生は「広島県手をつなぐ育成会あび隊さん」に来ていただき,知的障害についての理解学習をしました。世の中には,色々なお助けアイテムがありますが,一番のお助けアイテムは,「私たちの心」なんだということを学びました。今日の学習を通じて,優しい心をもった人に成長していってほしいなと担任一同願っています。

図書室環境整備

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 もともと図書準備室であった部屋を,絵本の部屋に改修しました。上靴を脱いで上がれるようにしました。
 子ども達には好評かなと思っていますが・・・。

新刊図書の配架

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 教科書に載っている図書や新刊図書を配架しています!

お楽しみビンゴ〜Let's 自粛テーリング〜

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今日は,児童会行事お楽しみビンゴでした。
各クラスで考えた問題を解きながらビンゴシートを完成し,事前に撮影した動画で答え合わせをしてビンゴを楽しみました。
皆実小学校の新しい発見がたくさんあり,「へー!!」という声や,正解した時の「やったー!」という声がたくさん聞こえ,非常に盛り上がりました。
コロナウイルス感染予防対策の点から,今年度は縦割り班での比治山オリエンテーリング大会はできませんでしたが,今回のビンゴ大会を通じて,学校全体のつながりを再確認できたように感じます。

PTC 〜みるく教室〜

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 11月11日(水)に、PTCがありました。今回は、株式会社明治さんによる「みるく教室」でした。多くの保護者の方にご参加いただき、ありがとうございました。
 乳牛についてや、牛乳がみんなのもとに届くまでの工程など、初めて知ることが盛りだくさんでした。特に乳牛のエサやカウベルなどの実物を見たときには子どもたちの目がキラキラ輝いていました。これから牛乳や乳製品をいただくときには、「当たり前」ではなく「ありがとう。」の気持ちがもてると今回のPTCの意味は大いにあったのではないかと思います。

校外学習

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 11月10日に,今年度初の校外学習に出かけました。

 学校から千田町の広島電鉄本社前までの線路沿いの道を歩き,路面電車や線路,車庫の様子などを見学しました。総合的な学習の時間で,広島を象徴する乗り物の一つである路面電車について調べる活動などを通して,広島の魅力を再発見したいと考えています。

 また,千田公園では,樹木の紅葉などの様子を観察し,深まる秋の気配を肌で感じました。

 子どもたちは,ようやく校外での活動をすることができて,嬉しそうな表情を浮かべていました。

100周年記念行事

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 記念式典の後,記念行事を行いました。
 今回は,小学校2年生の時に作詞作曲した「アオギリの歌」が広島市ミレニアム事業,広島の歌としてグランプリを受賞した,森光七彩さんとお父様の森光明様にコンサートをしていただきました。子ども達と一緒に歌ったり,クイズを出したりしていただき,あっという間の時間が過ぎていきました。

 お二人の紹介

 森光七彩さんは,千田小学校を卒業し国泰寺中学校,舟入高校へと進み,大学は島根大学法文学部を卒業されました。
千田小学校の2年生の時に,作詞作曲された「アオギリの歌」が広島市が公募したミレニアム事業「広島の歌」で,915作品の中からグランプリに選ばれました。今では,広島の学校で平和の歌として多く歌われています。その後,平和公園のアオギリの木の前にモニュメントが作られ,この歌が流れる他,東京書籍の音楽の教科書にも掲載されているようです。
校長先生は,森光さんが小学生の頃,千田小学校で働いていたので,その時の事をよく覚えています。今回,寄贈いただいたピアノの演奏とともに,皆実小学校の児童が一緒に歌えたらいいなと思い,お願いしたところ快く引き受けてくださいました。
国泰寺中学校時代も,NHK全国放送コンテスト,テレビドキュメント部門とラジオドキュメント部門で優勝されています。個人でもアナウンス部門で全国大会入選を果たされています。
現在は,ウェルストンプロモーションに所属しながら,NHKラジオ「ひろしまコイラジ」の火曜木曜パーソナリティー,広島FM「キムラミチタのアラウンドカープ」のリポーターなどラジオ番組や,幼稚園や小学生への音楽指導,コンサート・講演活動と幅広く活躍されています。
 続きまして,森光七彩さんのお父様,森光 明様をご紹介します。
森光 明様は,音楽学校を卒業された後,カワイ音楽教室の講師になられ,ピアノ,電子オルガン,音楽製作等のレッスンを行われています。現在は,もりみつ音楽教室も主宰されています。
その他,NHK広島放送局制作の番組テーマ曲の作曲演奏をされたり,ご自分のバンドAPEXとして幅広く演奏活動もされたりしています。これまで,県内の幼稚園保育園,小学校で多くのコンサートを行われています。

 1〜5年生は教室で,校内放送を通しての鑑賞になりますが,楽しめてのではないでしょうか。

 コンサートの前には,11月19日に行う航空写真のデザインが発表されました。児童の皆さんに呼びかけて集まった中から選ばれました。

100周年記念式典

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 祝辞の後,6年生が児童を代表してあいさつを行いました。あいさつにもでてきますが,皆実学区では,3代続いて皆実小を卒業したという話をきくことがあります。本当に伝統と歴史を感じます。

 児童代表あいさつ
 花と緑があふれる皆実小学校、勉強にも運動にも全力で取り組む子どもたちがいっぱいの皆実小学校、今年、創立百周年というすばらしい伝統と歴史をもつ私の自慢の小学校です。
 毎年、たくさんの子どもたちが学び、かけがえのない思い出を抱いて、巣立っていきました。私の祖母も、1957年、昭和32年に、皆実小学校を卒業しました。(当時は一学級に児童が55人位いて、とても賑やかだったそうです。
 今、体育館がある場所には畑があって、さつまいもを育てていたそうです。祖母は、皆実小学校での思い出をとても楽しそうに話してくれました。)そして、孫の私が、この記念すべき年に6年生としてこの場にいることをとても誇らしくうれしく思います。
 私たちは、来年の春には卒業し、それぞれの道に進んでいきます。この先には困難もあるかもしれません。でも、被爆しても生き残り、生命の力強さと尊さを私たちに教え続けてくれているシダレヤナギのように、たくましく生きていきたいと思います。「皆のおかげと思い、実のある人となる」というすばらしい校訓を胸に、成長していきたいと思っています。
 これからも皆実小学校の歴史がずっと続いていくように、願っています。
 皆実小学校、創立百周年、おめでとうございます!

100周年

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 当日は,広島市教育長 糸山 隆様,指導第一課長 中谷智子様にもご臨席賜りました。

 広島市教育長祝辞
 
 本日ここに、広島市立皆実小学校 創立100周年の記念式典が挙行されるに当たり、心からお祝いを申し上げます。
 本校は、大正9年(1920年)、保護者や地域の熱い期待を受け、多くの関係者の皆様の御尽力により、広島市皆実尋常小学校として開校しました。
以来、校訓「皆(みな)のおかげと思い 実(み)のある人となる」のもと、今日に至るまで、歴代の校長先生をはじめ教職員が一丸となって、優れた教育実践を積み重ね、輝かしい歴史と伝統を築いてこられました。
 こうした取組に対し、心からの敬意と感謝を申し上げますとともに、本校教育の推進に御理解・御協力を賜っております同窓生、保護者、地域の皆様に厚く御礼を申し上げます。

 皆実小学校の教育実践を顧みますと、「豊かな心と健やかな体をもち、自ら学ぶ児童の育成」を「学校教育目標」に掲げ、「学ぶことに喜びを感じ、思いやりと感謝の心をもち、心身ともに逞しく頑張りぬく子ども」を育成するという教育を一貫して推進しておられます。
 特徴的な例を挙げますと、本市の学校で最初に配置された栄養教諭を中心に、食に関する指導の充実に逸早く取り組み、平成16年には文部科学省から「学校を中心とした食育推進事業」の指定を受け、給食時間はもとより、学校教育活動全体を通じて先進的な実践研究を行い、その成果を広く普及されました。
そして、こうした取組により、平成18年には広島県給食優良校として表彰されています。

 また、図書館教育にも熱心に取り組まれ、図書ボランティアの皆様のお力添えを頂きながら学校図書館の整備を進め、読書活動を通じて、児童が自ら学び、豊かな感性を育むことができる情操教育に力を入れておられます。
こうした取組は、来年度、本校を会場として開催される「中国地区学校図書館研究大会・広島県学校図書館研究大会」で発表されるとお聞きしており、今後この大会に向けて、実践研究をさらに深められることを期待しています。

 さて、児童の皆さん、皆さんが学ぶこの皆実小学校は、今お話したように、保護者や地域や方々、そして多くの先輩方が、先生とともに熱い思いを抱いて、築き上げてこられた素晴らしい学校です。
皆さんには、この歴史と伝統を引き継ぐとともに、学校の特徴をさらに伸ばして欲しいと思っています。そこで、皆さんに2つお願いがあります。
 1つ目は、朝・昼・晩の食事の際、食べ物や作った人への感謝の気持ちを忘れず、しっかり食べて、元気な体をつくってください。
 2つ目は、本をたくさん読んで、知識を広げ、自分とは違う見方・考え方に触れ、そして、それを通じて自分の考えを深めていってください。
 皆さんが、この学校で学んでいることを誇りとし、友達を大切にしながら、勉強や行事に真剣に取り組み、皆実小学校の校訓のように、「皆(みな)のおかげと思い、実(み)のある人」となっていくことを心から願っています。

 終わりに、PTA並びに地域の皆様方に、本校教育に対する変わらぬ御理解・御支援をお願い申し上げますとともに、皆実小学校の教育活動が、創立100周年を大きな節目として、より一層充実・発展していくことを祈念いたしまして、お祝いの言葉といたします。

100周年記念式典

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 PTA会長 田中裕美様の祝辞です。
 
 皆実小学校の創立100周年の祝賀にあたり、心からお祝いとお慶びを申し上げます。
校長先生をはじめとする先生方や地域の方々、児童の皆さん、保護者の皆さん本当におめでとうございます。学校の輝かしい歴史の中にまた新しい歴史のページが刻み込まれたことに心からお喜び申し上げます。記念すべき100周年という機会にPTAとしても学校と携わることが出来本当に喜ばしいかぎりです。小学校とPTAとはともに歩んできた中であり、きっても切れない関係でございます。100年という歴史と経験がどんな苦難にも打ち勝てる力を養っているはずです。校長先生をはじめとする先生方や、地域の方々や、児童や保護者の方々のご尽力がなければこのような喜ばしい機会を迎えることは難しかったかもしれません。一重に学校に関る皆様方のご尽力のたまものです。重ね重ねご御礼申し上げます。
  学校というのは、改めて考えてみますと、地域の柱の一つであると感じています。特に子どものいる家庭にとっては、一番身近な地域社会との接点ではないでしょうか。例えば、運動会などを通して、同じ地域に暮らす人たちと身近に触れ合うことができます。保護者同士であれば立場も似ているため、お互いに理解もしやすく、関係性を深めることができると思いますし、地域の防犯・防災などの情報共有や設備提供の面においても、学校が果たす役割は非常に大きいのではないかと思います。
 また、学校には別の存在意義もあると思っています。それは、地域の学びの場、コミュニケーションの場としての施設等の活用です。
 幸せなことに、皆実は子どもが多く、若い世代からお年寄りまで幅広い年齢層の方が暮らしている地域です。
 人は自分と違う価値観に接したときに、摩擦を起こしがちですが、それは飛躍や発展のチャンスでもあります。自分と異なる考え方、立場と接することにより得られる新しい視点、知識を積極的に取り入れることができれば、成長へと繋げることができます。また、新しいアイディアは既存の価値観のぶつかり合いから生まれるものです。
 子どもたちだけではなく、地域の学びの場、コミュニケーションの場としての施設の活用においても、まさにこれからも皆実の中心となる役割を担っていただきたいと、期待をしております。
 何かを新しく始めるときは、エネルギーに満ちていますが、本当に大変なのは継続することではないかと思っています。100年間この皆実の地で、地域の柱の一つとしての役割を担ってきた学校は、多くの関係者の皆さまのご尽力によって支えられてきたのだと思います。
 最後に、この栄えある創立100周年を契機として、今後さらなる発展を遂げられますことをご祈念申し上げ、校長先生はじめ教職員並びに生徒の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様、関係各位のご健勝とご多幸をお祈りいたしまして私の挨拶とさせていただきます。
 本日は、誠におめでとうございます。 

 体育館の横看板もPTA会長が作成してくださいました。


100周年記念式典

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 11月7日(土)100周年記念式典を開催いたしました。コロナウイルス感染防止対策として,体育館は,6年児童と来賓の皆様だけ出席し,換気や椅子の間隔を広げて行いました。
 1〜5年生は,教室のテレビで視聴する形で行いました。

式 次 第
1 互礼          7 児童代表あいさつ
2 開式の辞        8 記念品贈呈並びに感謝状贈呈
3 国歌斉唱        9 校歌斉唱
4 学校長式辞      10 閉式の辞
5 PTA会長祝辞      11 互礼
6 広島市教育長祝辞

学校長式辞
 日ごとに秋も深まり、木々の葉も色づく季節となりました。本日、この良き日に皆実小学校創立100年を記念して式典を開催しましたところ、PTA会長、田中裕美様、広島市議会議員、元田賢治様,広島市教育長、糸山 隆様をはじめといたしまして、多数のご来賓の皆様のご臨席を賜り挙行できますこと,誠にありがたく存じます。教職員を代表し心よりお礼申し上げます。
また、この記念式典の開催にあたり,地域の方々そして,PTA等多くの皆様にご支援ご協力いただきましたことに重ねてお礼申し上げます。
 さて、本校は大正9年1920年の開校で、今年で創立100周年を迎えます。
本校が創立された年は、先日行われた国勢調査や冬の風物詩「箱根駅伝」が始まったそうです。
また、自動車で有名な地元企業マツダが設立された年でもあります。
 それから100年の歴史を積みあげ、卒業生も16000名を越えています。しかし、その間には、国の情勢も様々に変わり、戦争や原爆による苦難の時代もありました。そうした時代も、地域の皆様や同窓生の皆様の皆実小学校を思う熱い心と、それぞれの時代に本校で勤務した先生方の尽力をもって乗り越え,現在があるものと思い、誠にありがたく、感動さえ覚えているところであります。
 本校の歴史をひも解いてみますとと,二つの特色があります。一つは教育研究に力を注いでいることであります。
昭和60年、音楽科で全国公開研究会を開催、平成4年、国語科の全国研究大会を開催,平成16年からは食育推進事業を開始するなど国語や音楽,食育等、先進的に実践研究を進め、本校の素晴らしい児童の学ぶ姿を通して成果を発表してまいりました。
 もう一つは、これまで途切れず今も受け継がれ脈々と生き続けている本校の校訓
「皆のおかげと思い,実のある人となる」です。私が皆実小に赴任して、行事の度にこの校訓が児童のあいさつにも出てくることに驚きました。
この校訓は、初代の浜田惣右衛門校長先生が,その当時の先生方と話し合われる中でつくられたものです。「実のある人となれ」の方がよいのではという意見が出されました。
その時,浜田校長先生は,「人となれ」は他人から言われてなる,「人となる」は自らなることで,「なる人」を育てることが私の教育方針だと言われて,今の校訓が生まれたようです。
私は,「皆のおかげと思い」とは,「自分の周りの人々に感謝の気持ちをもつこと」,「実のある人となる」は,「努力して自ら学ぶ人になること」、つまり,「感謝と努力」だということを学校朝会でも話したことがあります。
 以上のように皆実小学校の歴史を振り返りますと,教育研究を通して新しい風を入れつつも,校訓にある開校当時の精神を守り続けており、地域とともに歩んだ歴史が創立からの100年間には刻まれていることが読み取れます。
皆実小学校の、今の、そしてこれからの歴史を刻む児童の皆さんには,そうした素晴らしい歴史の上に自分たちがいるということを忘れずに、校訓の意味を引き継ぎ,さらに力強く歩み、新たな歴史を創っていってください。
 結びにあたり、私たち教職員は、これからも 100年という歴史に恥じない努力をし、本校の特色である教育研究を推進し,地域と一体となった学校の創造に向けて努力をすることをお誓い申し上げ,式辞といたします。

マツダオンライン出前授業

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5年生は,社会科で自動車工業について学習を進めています。
今日はオンラインでマツダさんに特別授業をしていただきました。
環境に配慮したエンジンは有名ですが,塗装の中にもたくさん秘密があり,その中にも環境に配慮した取り組みをされていることを知ることができ,たくさんの驚きの声があがっていました。
また,質問にも快く答えてくださり,充実した時間になりました。
詳しい内容はぜひお子様から聞いてみてください。

芋ほりをしました

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学校の裏庭で育てていたさつまいもを収穫しました。
ほる際は、さつまいもを傷つけないように、慎重に周りの土をほらなければなりません。
みんな土まみれになりながら、熱中して掘っていました。

ほり終わったころには、段ボールいっぱいになりました。
とても楽しい芋ほりとなりました。



お話会〜豊かな時間〜

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 11月4日に,みなみかぜのお母さん方が,6年生の各教室で「お話会」をしてくださいました。
 今年度,最初で最後の「お話会」,そして,小学校生活最後の「お話会」ということで,感慨深いものとなりました。
 1年生の初めての「お話会」で読んでくださった思い出深い本,とても愉快な本,これから子どもたちが歩んでいく道を明るく照らしてくれる本,素敵な本をたくさん読んでくださいました。楽しいクイズもあり,あっという間の1時間でした。
 小学校生活の中で,みなみかぜのお母さん方が紡いでくださる「お話会」という豊かな時間を過ごすことができた皆実の子どもたちは幸せです。
 みなみかぜの皆さま,本当にありがとうございました!

秋見つけに行ったよ!

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 10月29日(木),比治山公園へ秋見つけに出かけました。
 公園に着くと,周りの木々が赤や黄に変わり,落ち葉やどんぐりがたくさん落ちていました。「ぼうし付きのどんぐりを見つけたよ」「葉っぱが真っ赤できれいだよ」と,子どもたちは大興奮!!友達や先生と教え合いながら,大切そうに袋にしまっていました。
 来週は,集めた落ち葉やどんぐりを使って,あさがおのリース作りを行う予定です。どんなリースに仕上がるか楽しみですね。

カルビースナックスコール

 今日は、3年生の各クラス1時間ずつ、家庭科室でカルビースナックスクールがありました。普段自分たちが食べるおやつの量はどれくらいか、実際にポテトチップスをお皿に出して何グラムか量り、班でゲームをしながら学習をしました。
・おやつは何のために食べるのか?
・いつおやつを食べるといいのか?
・1日のおやつの量はどのくらいがいいか?
等、分かりやすく教えていただきました。
 「体の栄養」「心の栄養」に必要なおやつ、今日の学習を生かして、おやつの食べ方に気を付けながら、これからもおいしく食べていってもらえたらと思います。
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広島市立皆実小学校
住所:広島県広島市南区皆実町一丁目15-32
TEL:082-251-2358