最新更新日:2024/06/27 | |
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感謝のつどい
11月20日、「感謝のつどい」を行いました。
児童の登下校時にいつも見守ってくださっている方々に感謝の意を表し、命の大切さについて思いを深くする大切な行事です。 新型コロナウイルス感染症予防対策のため、高南キッズ見守り隊から学校支援協力員の米丸様においでいただき、計画委員会の子どもたちが全校児童を代表して集いの運営をし、お礼の言葉を述べ、感謝の手紙をお渡ししました。校内のテレビ放送を視聴している子どもたちの表情は真剣そのものでした。 「命」について考え、自分の心と身体を守ること、周りへの思いやりを常に忘れないことが大事であると感じ取っているのが伝わってきました。 3年生 光を重ねる・集める
理科で「光を重ねる・集める」学習をしています。
この日は、晴れたいいお天気。太陽光がいっぱいの運動場で、実験をしました。 虫めがねを使って光を集めていくと、黒い画用紙から煙が立ち昇り、焦げ臭いにおいがして画用紙に穴があきました。 実験後、教室で、虫めがねを使って日光を集めた実験結果について、みんなで報告し合いました。 導き出した結論は、 1 虫めがねで日光をあつめることができる。 2 虫めがねと日光が集まっている部分とのきょりを調節して、日光の集まっている部分を小さくするほど明るくなり、早く熱くなる。 また一つ学びを深めることができました。 1年 おめんをつくったよ
学校の木は、紅葉真っ盛りです。
生活科と図画工作科の学習を兼ねて、秋を探して学校中をまわり、気に入った葉っぱを集めました。 「赤い色がきれい」「大きくてガサガサしているよ」「小さくて形がかわいい」などなど話している様子から、身近な自然に浸って楽しんでいることがよくわかりました。 教室にもどってからは、集めた葉っぱを使って思い思いにお面を制作しました。好きな形や色で選んだ葉っぱからイメージを広げ、どんなお面にするか、発想豊かに夢中になって活動しました。出来上がったお面をかぶって友だちと見せ合い、自慢し合い、褒め合う時間となりました。 iPhoneから送信 ペガサス月間
学力保障のため、通年の取組であるペガサスタイム(短時間学習)。11月は「ペガサス月間」として、特に力を入れています。
15分間の学習活動に子どもたちは集中して取り組んでいます。 1年生 算数科学習風景
1年生は、算数科で「ひきざん」の学習をしました。
繰り下がりのある引き算は、なかなかの難関でしたが、「ひきざんのほうそく」をみんなで協力して発見することを通して、苦手意識もなくなってきました。 ピンと伸ばしてあげた手に、やる気がみなぎっています。 4年生 算数科学習風景
算数科「四角形の特ちょうを調べよう」の一コマです。
ふだん何気なく見ている身近な物の中から「垂直」を探し出しているところです。 グループごとに三角定規と記録用のノート、筆記具を手に手にテキパキと「垂直」をみつけていく子どもたち。 教科書の中のことがより現実的に感じられた時間でした。実感をもって、「四角形の特ちょう」に迫っていきたいと思います。 たんぽぽ学級 学習風景
11月16日(月)たんぽぽ学級 自立活動の授業風景です。
身体を動かすことを通して気持ちを整え、学習に対する構えをつくることはもちろん、友だちとかかわってよりよい関係を築いたり、ルールを守って気持ちよく楽しく活動できることを目指しています。 写真は、マット運動の後、みんなでソフトバレーボールに取り組んでいるところです。パスが連続何回続くか、集中して、声をかけあっています。他の人がやりやすいように工夫することにも自然に気持ちが向きます。 この後は、それぞれが「やりたい」運動を選んで、活動しました。もちろん、「やりたいことを他の人に伝えて認めあう」というコミュニケーションもばっちりできました。 6年生 国語科の授業風景
国語科で「鳥獣戯画を読む」という教材を通して、表現の工夫をとらえて読み、調べた情報を活かして「日本文化を発信」する学習をしました。
「絵」「絵巻物」という表現に関わる視点を大切にしながら、「絵」と「文章」を照らし合わせ、筆者のものの見方に迫っていき、論の展開や絵の示し方など表現を工夫し、よさがわかるように伝えるパンフレットを制作しました。 伝えたいことを明確にすること、効果的に相手に伝わる工夫を、国語科だけでなく、生活のいろいろな場面で活用してほしいと思います。 たんぽぽ学級 学年園
夏には、ピーマンやミニトマト、なすなどを栽培し、たくさん収穫できた、たんぽぽ学級の学年園。
今度は、冬野菜の大根を植えました。たんぽぽ学級の一人一人のプレートを設置して、責任をもって大切に育てていきます。土のこと、水やりのこと、肥料のこと・・・いろいろなことを調べたり詳しい人にきいたりしながら、自分なりの工夫もしたいと思います。 大きくなる様子を観察して、学びを広げていく予定です。 県民一斉避難訓練
11月5日、県民一斉避難訓練(地震)に全校で参加しました。地震に対する避難訓練はすでに実施していますが、命の尊さ、自分の身を守ることの重要性を繰り返し確認することは、たいへん大切なことだと考えています。
スピーカーから流れる緊急地震速報と鳴動音。子どもたちは頭を保護し、机の下に素早く入りました。机の脚をしっかり持って、身の安全を確保していました。あわてずに今までに学んだことを生かしていることがよくわかりました。 事後、担任と訓練のことをふり返る中で、地震の際には扉を開けておくなど避難経路を確保することが大切であること、訓練は「基本形」であるので、その時の状況に応じて判断・行動することも重要であることを話し合っていました。 日ごろから災害が起きた時どうしたらよいか考える貴重な時間となりました。 5年生 家庭科授業風景
5年生は、ナップザック製作に取り組んでいます。
長さを測り、線を引き、裁縫道具を正しく使ってしつけ縫いをし、アイロンをかけ、ミシン縫いをします。 ナップザックという「袋」で「開閉にひもを使用する」タイプのものは、作成の手順という見通しをもつ力と立体構造を推察できる算数的な想像力がとても大切です。 一人一人、一つずつやり方を確認しながら、作業工程を進めていっています。 真剣に、丁寧に、粘り強く学習に向かっています。 PTA文化講演会
11月1日、広島市メディア協議会会長 開地義明氏をお招きし、PTA文化講演会を行いました。
「隠さないといけないこと 〜個人情報開示の怖さ〜」と題して、今や子どもたちの身近にあるスマートフォンやSNS関連について、大人がどのような責任を担っていくべきなのか、具体的にわかりやすくお話してくださいました。 生活を便利に快適にするスマートフォン、世界と簡単につながることのできるSNS。素晴らしいものではありますが、使い方に気をつけなければ大きな問題も引き起こしかねません。 この講演会を通して、周囲の大人がいつも子どもたちの状態を把握していること、積極的に子どもたちと関わり、モラルを教え、子どもたちの現状を理解し、学校や家庭でしっかり話し合うことの大切さを噛みしめる貴重な時間となりました。 |
広島市立高南小学校
住所:広島県広島市安佐北区白木町大字秋山1188 TEL:082-828-0504 |