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最新更新日:2025/11/05 |
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11月11日 給食
今日の献立は 麦ごはん 焼きとり風 赤だし 牛乳 です。 今日は焼きとり風です。「風」なので、鶏肉を焼いているのではなく、 油で揚げています。焼きとり風の中には、鶏もも肉のから揚げと、鶏 レバーのから揚げが入っています。 しょうゆ・砂糖・みりん・七味唐辛子・水を火にかけ、その中に 白ネギを入れてタレを作り、揚げた鶏もも肉とレバーにかけて、味を つけます。 レバーは鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると、貧血などの 病気にかかりやすくなり、体が疲れやすくなったり、顔色が悪く なったりします。体が成長しているこの時期は、血液も増えるので、 レバーなどに含まれている鉄を多く含む食べ物をたくさん食べて ほしいです。 11月10日 給食
今日の献立は 広島和牛ハヤシライス いもいもドレッシングサラダ 牛乳 です。 今日は昨日に引き続き、地場産物の日「広島和牛」を使った ハヤシライスが登場しました。 給食ではめったにお目見えしない、広島和牛をおいしく食べよう ということで、給食室の先生と話し合い、いつものハヤシライスの 作り方を少し変えてみました。 煮こむと固くなるのではないかということで、牛肉を炒め、ボウルに 取り上げ、その残った脂でにんにく・たまねぎ・にんじんをしっかり 炒め、ハヤシルウやデミグラスソースなどで調味してから、牛肉を 釜にもどしました。 やはり、広島和牛、とても美味しいハヤシライスで、今日の残食は とても少なかったです。 また、副菜は「いもいもドレッシングサラダ」。いもいもというだけ あって、じゃがいも・さつまいも・里芋が入ったいもたっぷりのサラダ です。里芋がサラダに入ることは珍しいと思うのですが、ドレッシング とよく合い、ハヤシライスにピッタリでした。 給食では、マヨネーズで和えることもあります。マヨネーズもとても 合います。 11月9日 給食
今日の献立は 赤飯 ひろし真鯛の竜田揚げ きんぴら 豆腐汁 牛乳 です。 今日は広島の真鯛献立第二弾、「ひろし真鯛の竜田揚げ」です。 ひろしまと真鯛をかけ合わせた、真鯛の時にしかできない楽しい 献立名になっています。 真鯛は、瀬戸内海を代表する魚です。昔から瀬戸内海では天然の 真鯛がたくさん獲られていましたが、現在は主に養殖されたものが 食べられています。今日の真鯛は、大竹市の阿多田(あたた)島で 養殖されたものです。真鯛は白身の魚でどんな料理にも合います。 今日は、真鯛に、しょうゆ・しょうが・酒で下味をつけて片栗粉で 揚げた竜田揚げです。しょうががきいていて、とても食べやすい 竜田揚げになりました。 11月6日 給食
今日の献立は ごはん さばの塩焼き 即席漬 さつま汁 牛乳 です。 今日の献立は、教科関連献立です。1年生、2年生は生活科で 「秋みつけ」の学習をしています。それにちなんで「秋の献立」に なっています。 今日の給食は、米・さば・だいこん・さつまいもなど秋が旬の 食べ物を取り入れています。 米は一年中ありますが、秋に収穫します。給食の米も新米となり、 一番おいしい時期です。 新米を炊飯するときに、水をすくなくする理由は細胞が軟らかい ため、加熱する時間が短くてすむからだそうです。 新米を含めおいしいごはんを炊くコツは「米」「水」「熱」の バランスとタイミングだそうです。 いろいろ調べてみると、「研ぎ方」「炊き方」「蒸らす時間」 など、様々なおいしくなる方法が出てきました。奥が深い食べ物ですね。 旬の食べ物をしっかり味わってほしいです。 11月5日 給食
今日の献立は 小型リッチパン ミートビーンズスパゲッティ グリーンサラダ 牛乳 です。 グリーンサラダの中にたくさんのほうれん草が入っています。 ほうれん草の原産はペルシャです。ペルシャのことを中国では 「ほうれん」と呼び、ペルシャの草という意味でほうれん草という 名前が付きました。 ほうれん草は全国で栽培され、様々な品種が収穫され、市場に 出回るようになりましたが、旬は11月〜1月の冬で、この時期の ほうれん草は色も濃く、栄養も増して甘みがあります。 給食ではほうれん草はあくがあるので、一度ゆがいてからサラダに 使うのですが、今はアクを少なくし、生でもおいしく食べられるよう に改良した「サラダほうれん草」をお店でも見かけるようになりました。 11月2日 校外学習(4年生)
4年生は,社会科「わたしたちのくらしとごみ」の学習を深めるために,中工場・西部リサイクルプラザに行きました。施設見学を通して,普段自分たちが出しているごみがどのように処理されているのかを知り,ごみを正しく分別することの大切さやごみを減らすための工夫について学びました。今後,学習したことを新聞にまとめ,自分たちの生活に活かしていきたいと思います。
11月4日 給食
今日の献立は 玄米ごはん 鶏手羽肉と大根の煮物 れんこんサラダ かみかみ昆布 牛乳 です。 今日の献立は「行事食 いい歯の日」です。 「いつまでもおいしく楽しく食事をするために、口の健康を保とう」 という願いを込めて、11月8日を「いい歯の日」としました。 今日の給食は、噛みごたえのある「玄米ごはん」、鶏手羽肉と大根の 煮物の中に入っている「こんにゃく」、れんこんサラダの「れんこん」、 かみかみ昆布の「乾燥昆布」がしっかり噛む食品となっています。 よく噛むことは歯を丈夫にし、あごも発達させます。また、玄米ごはん には、白米と違ってヌカと胚芽がついているので、ビタミン類や食物 せんいが多く含まれています。 今日の鶏手羽肉と大根の煮物は、大根は下茹でして、味を染み込み やすくし、鶏手羽肉は、さっとボイルして臭みを消し、先に調味料で 煮て、味をしっかり染み込ませ、その煮汁でだいこん・にんじん・ こんにゃく・生揚げを煮て作ります。 子どもたちは鶏肉の骨から身をきれいに取り、上手に食べていました。 11月2日 給食
今日の献立は 柳川風丼 おかかあえ 牛乳 です。 江戸が発祥の地と言われ、関東地方の方がなじみがある、柳川鍋。 どじょうとごぼうを甘辛く煮て卵でとじた江戸時代に生まれた料理 です。 給食では「風」がついています。どじょうのかわりに、牛肉を入れ、 野菜もごぼうの他、たまねぎ・にんじんを入れ、卵でとじ、ねぎを 加えて柳川風丼にしました。 給食室で野菜は包丁で切ることもありますが、裁断機という機械で 切ることもあります。今日のごぼうは、裁断機でささがきに切りました。 上からごぼうを入れると、下にささがきになったごぼうが出てくるの ですが、入れ方を上手にしないと、きれいなささがきが出てきません。 給食室の先生の熟練のわざで、今日もきれいなささがきで柳川風丼ができ ました。 その他に、にんじんのせん切りを、刃を変え裁断機で切ったり、 にんじんのみじん切りも切ったりしています。 牛肉のうま味と野菜の甘みが出て、とてもおいしい丼になりました。 |
広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1 TEL:082-280-1745 |