最新更新日:2024/09/24 | |
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運動会 感染症防止対策かげと太陽低学年の体育の様子かけっこの様子を撮影しました。1枚目の写真は,スタートラインで構える1年生です。2枚目の写真は,走り出す瞬間の2年生の様子です。どちらもエネルギーに満ち溢れています。 リース作り子どもたちは,自分の鉢にアサガオの種を植え,水やりを欠かさずして,大切に育ててきました。たくさんの花を咲かせたアサガオを今度は,素敵なリースに変身させます。リボンやビーズ,ボタンなどの材料で飾り付けをしていきました。栽培し終わったアサガオに新たな命が吹き込まれたように感じます。 運動会(体育参観日)を盛り上げる放送委員さん,素敵なアイディアと準備をどうもありがとう! 6年生の体育の様子小学校生活最後の運動会(体育参観日),「本川エイサー〜平和の願いを込めて〜」に,6年生の子どもたちは格別な思いを込めています。 5年生の体育の様子今日から新しく手に飾りを付けました。写真ではよく見えないのですが,太陽の光にきらきら輝いて,とてもきれいです。運動会(体育参観日)を楽しみにしていてください。 いろいろなおいも中学年の体育の様子この競技の様子は,24日(土)にも見ていただきます。新型コロナウイルス感染防止のため,大きな声援を送っていただくことはできませんが,どうぞ温かい拍手で応援してください。 低学年の体育の様子今日は,ラジオ体操と「にこにこポンポン」という競技,そしてかけっこをしました。これらは,24日(土)の運動会(体育参観日)でも見ていただきます。例年の運動会では,高学年の係の子どもたちが準備物を用意しますが,今年度は,低・中・高学年のブロックごとに演技や競技をするため,準備も全て教員で行います。スムーズに次の競技に移ることができるよう,連携プレーで取り組みます。 運動会(体育参観日)に向けて10月16日(金)に,運動会(体育参観日)のプログラムと着用していただくリボンを配付しておりますので,ご確認ください。1枚目の写真がプログラムとリボンです。リボンは,1人のお子様につき2枚配付しています。2枚目または3枚目の写真のように身に付けて参観してください。当日,リボンの着用がない場合は,入場していただくことができませんので,ご注意ください。 新型コロナウイルス感染拡大防止のための対応であることをご理解いただき,ご協力をお願いいたします。 48枚の絵を見て絵を見た子どもの感想を紹介します。 (子どもの感想) そのころ,本当は,家族や友達,家や町,全部を奪われて,恨んでいたり,悔しかったりしている人がほとんどだと思います。それなのに,楽しそうな絵,きれいな町の風景を送ったのは,本川小学校の人が傷付いたそのころだからこそ,心から平和を願っていたんだと思いました。そして,その思いは,教会の人も同じだったんだなと思いました。時間をかけた丁寧な作品,長い年月の間,保管し続けた教会。人々が心から願ってきた平和を私たちは受け継いでいくべきだと改めて思いました。 耳鼻科検診検診は,3つの会場に分かれて行いました。密を避けるために,会場内に入る人数を制限しました。2枚目の写真は,廊下に待機している1年生の様子です。静かに待つことができて立派でした。 スローガン今年度も,運動場からよく見える管理校舎にスローガンが貼り出されました。スローガンの文字を担当したのは,4年生です。管理校舎の2階では,ふれあい教室と教材室の窓の内側に4年生の子どもたちが1文字ずつ貼っているところでした。 「ワンチーム 希望をもって かがやこう」 学校生活の全ての場面でも使えるような元気の出るスローガンです。 表現運動先日,昼休憩に5年生の教室の前を通りかかると,両クラスとも,自主的にこのダンスの練習をしていました。 運動会(体育参観日)でもこのダンスを披露しますので,保護者の皆様,どうぞ楽しみにしていてください。 平和のかけ橋「その事実を知ったぼくは,最初に,なぜ本川小学校から送られた絵を保存していたのか疑問に思った。でも,よくよく考えてみると,教会の人々は,この絵が後世に平和の大切さを伝える力があると思ったから保管しておいたのだと気が付いた。ぼくは,アメリカとヒロシマのかけ橋となったこの絵に感謝するとともに,この絵を大切に保管してくださった教会にも感謝したい。」 「私は,本川小学校の子どもがかいた絵や習字を教会の人が永く保管したのは,この先,もう争うことがないように平和の大切さをずっとつないでいくためだと思いました。本川小学校の子どもたちは「やさしさ」,教会の人は「感謝の気持ち」からお互いを思いやることができました。その平和への一歩が今につながっていると思いました。」 ヒロシマの校庭から届いた絵〜本川小学校の物語〜それは,私にとって,新たな発見と深い学びのある授業でした。 福山大学の小原友行先生が本校の6年生に「ヒロシマの校庭から届いた絵〜本川小学校の物語〜」の授業をしてくださいました。 原爆が投下されて数年後,本川小学校には,アメリカから文房具が送られ,当時の子どもたちがそのお礼に絵や書写を送った歴史があります。小原先生はこのことを題材にした授業をしてくださいました。子どもたちに 「アメリカの教会やハワード・ベル博士が子どもたちの作品を永く保存したのはなぜか。」 「ハワード・ベル博士の遺族が子どもたちの作品をハワイ日本文化センターに寄贈したのはなぜか。」 と問い掛けてくださいました。さらに, 「自分が,新聞記者なら,この内容のどの部分を切り取って記事にするか。」 とも問い掛けてくださいました。子どもたちの知的好奇心が揺さぶられ,思考が深まっていくことを感じました。 小原先生は,実際にアメリカの教会やハワイ日本文化センターに足を運ばれ,入念に調べた上で授業化されています。本川小学校のこともよくご存じでした。 「題材に思い入れがなければ,つまり魂を込めなければ子どもの心に届く授業はできない。」 小原先生のお姿から学んだことです。 並行読書5年生の廊下に司書が数冊の本を用意しています。並行読書のための本です。よく見ると,教科書に紹介されている本もありました。きっと5年生の子どもたちは興味をもって読み進めていくことでしょう。 代表委員会・あいさつをそろえる。 ・靴をそろえる。 ・身だしなみをそろえる。 11月に実施するために,各学級から意見を集めます。今年度も,子どもたちによるこうした自主的な取組みや呼び掛けを大切にしていきたいと思います。 かけっこ写真は,3年生の体育の時間の様子です。かけっこをしています。2年生のときまでは,75mを走っていましたが,3年生では,90mを走ります。昨年に比べると,走り方も力強くなってきました。運動会(体育参観日)でも走りますので,保護者の皆様,楽しみにしていてください。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |