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最新更新日:2025/06/24 |
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4年生 レッツゴー!レトロ探検![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 荒神社や住吉神社、東光園の大仏様などの歴史を調べたあとに、水害の碑を見学するというコースです。同じ矢野の町にある神社でも、それぞれ異なった由来があるということが分かりました。 次回は最後の探検、姫宮方面に行きます。 どんな歴史を発見することができるか、楽しみですね! 10月6日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 麦ごはん 真鯛の揚げ煮 八寸 牛乳 今回は「真鯛の揚げ煮」について・・・ 今日は、広島県でとれた真鯛が届きました♪ 揚げてもフワッと柔らかく、鯛の旨味がしっかり感じられる、おいしい広島の真鯛でした。子どもたちも、とても良く食べていました。残食「0」です♪ 広島市は瀬戸内海に面していますが、給食で使っている瀬戸内海産の魚介類は、思いのほか少ないです。ちりめんいりこ、小いわし、黒鯛(チヌ)、カキぐらいでしょうか。しかも、しょっちゅう使えるわけでありません・・・。 瀬戸内海は、とても豊かな海です。魚だけでなく、貝類、海藻類もたくさんとれます。家庭では、しっかり瀬戸内海産を味わってもらいたいです。 10月5日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 玄米ごはん 生揚の中華煮 小松菜の中華サラダ 牛乳 今回は「小松菜の中華サラダ」について・・・ 下校時、低学年の女の子から「きょうのきゅうしょくのなかで いちばんうまかったのはねぇ サラダ♪」とお褒めの言葉をいただきました。学校で手作りする中華ドレッシングはおいしいので、中華サラダは人気があります。しかし、ひと呼吸おいてから「でもねぇ、みどりいろのほうれんそうは、にがいっていいよるひともおった。」と言ってました。今日は、ほうれん草ではなく「ひろしまそだち」の小松菜を使ったので「緑色の野菜は、ほうれん草じゃないんだなぁ。なんだと思う?」と、通りかかった校長先生と名前あてクイズが始まりました。 育てる時に肥料をやり過ぎたり、旬ではない時期の小松菜は、苦みを感じることがあります。今ではハウス栽培で1年中食べられるので、旬が分かりにくくなりましたが、小松菜の旬は12〜2月の寒い時期です。次に小松菜を使う時は、しっかり水にさらして使おうかな。 子どもから「小松菜」という野菜の名前は聞けませんでしたが、今日の校長先生との話で覚えたかな?!? 大根のたねまき
長尾先生に大根のタネをもらい,植え方も教えていただきました。4粒ずつ土の上にのせて,やさしく土をかけてトントンとおさえました。おいしい大根ができるといいな!
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10月2日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 麦ごはん 豆腐と豚肉の四川風炒め キャベツの中華あえ 大学芋 牛乳 今回は「大学芋」について・・・ 秋ですねぇ。さつま芋が主役の一品です。思いのほか、調理員さん泣かせの料理です。まず、切る時。さつま芋はけっこう硬いので、大量に乱切りすると包丁を握る手が痛くなります。続いて、揚げる時。素揚げなので簡単そうですが、油の中にさつま芋を入れるとブワーっと気泡がたって、油断すると油がフライヤーから溢れそうになります。最後に、蜜を作る時。煮詰め具合を見極めるのが大変です。煮詰め方が足らないとシロップみたいでツヤも出ず、さつま芋が湿気たようになります。煮詰めすぎるとさつま芋がガチガチに固まって、子どもたちが配膳するときにとても困ります。ちょうど良い具合に蜜が出来上がる目安は、給食室で使っている大きなしゃもじのようなスパテラという道具から垂れる状態で見極めます。薄ーく三角形に膜ができるようになった時が火を止めるタイミングです。蜜を作る時、「ねぇ、まだ、煮詰めるん?」「まだよ。」「もう、良いんじゃない?」「もうちょっとね。」「もう、火、止める?」「止めよっか♪」とガチガチにしたくない調理員さんとの静かな戦いがありました。 「もっと、たべたかったぁ♪」の声が、おいしく出来上がったんだなぁとうれしい気持ちにさせてくれます。また来年、がんばります。 PTC![]() ![]() ![]() ![]() 小学校に入学して初めてのPTCは、ヤクルトの方にお越しいただき、「うん知育教育」と題し、良いうんちをするにはどんなことに気を付ければよいのかを、分かりやすく教えていただきました。子どもたちはクイズに答えたり、体を動かしたりして楽しく学んでいました。最後にはお土産まで頂き、とても喜んで帰っていきました。 役員のみなさんをはじめ、ご多用の中PTCへ参加して頂いた保護者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。良いうんちをするには、各ご家庭の協力が必要です。今後とも引き続きよろしくお願いいたします。 4年生 秋見つけ![]() ![]() そんな中、理科の学習で中庭に秋見つけに行った子供たち。立派な栗やぎんなん、コオロギなど、色々なものを見付けてきていました。 この時間をきっかけに、いつもは教室で過ごしている子も, 「もっと見付けてくる!」 と夢中で探していました。 今日の学校朝会でも、校長先生から「秋」にちなんだ言葉が紹介されましたね。「実りの秋」「秋高し」「中秋の名月」、お家の周りでも秋らしい景色を味わってみてください。 10月1日の給食![]() ![]() ![]() ![]() 小型セサミパン きのこスパゲッティ フレンチサラダ 牛乳 今回は「きのこスパゲッティ」について・・・ 今日使ったきのこは、「ぶなしめじ」と「えのきたけ」です。きのこは、今では栽培されて年中食べることができますが、本来の旬は秋です。秋は過ごしやすい季節ですが、夏の疲れと朝夕の冷え込みで、油断すると体調を崩しやすい季節でもあります。この2つのきのこには、免疫力をアップさせる栄養素が入っているので、たっぷり食べて欲しい食品です。 旬の食べ物は、その季節の体に必要な栄養素を持っています。 季節感のある食事は、心も体も健やかにしてくれます。この先も、こういった食事ができるように自然を大切にしたいですね。 10月1日(木)学校朝会![]() ![]() 【学校朝会での校長挨拶】 みなさんおはようございます。 10月に入りました。 季節は「秋」ということで、今日は、秋にちなんだ言葉を3つ紹介したいと思います。 一つ目は、「実りの秋」という言葉です。 秋には、お米などの穀物や果物、木の実、野菜などが多く収穫できる、多くのものが実るということを表しています。 これは何かわかりますか。栗の木(実)です。触ると痛いこのイガの中には、立派に実った栗の実が入っています。なんと、矢野西小学校の中庭で見つけました。 矢野西小学校の中には、この他にも3年生の国語の教科書「モチモチの木」に出てくる 「トチの木」や、おいしい銀杏がなるイチョウの木など、秋になると実をつける木がたくさんあります。 この木の実も学校の中で見つけたものですが、とても面白い形をしています。 そこで、校長先生から一つ、クイズを出します。 この木(実)は何という名前でしょうか?そしてこの木は学校のどこにあるでしょうか? もう少しこの実をよく見たいという人は、校長室の前に置いておきますので、見に来てみてください。そして、正解が分かった人は、校長先生にそっと教えてくださいね。 二つ目の言葉は、「秋高し」という言葉です。(「天高し」とも言います。) 秋は、空気が非常に澄んでいて、晴れ渡った空は、とても高く感じられる、ということを表した季節の言葉(季語)です。 毎日の学校の行き帰り、背中を丸めて、下ばかり向いてトボトボと歩いてはいませんか。 挨拶をされても応えずに暗〜く通り過ぎることはありませんか。 秋は、夏の暑さも和らいで、外を歩くのがとても気持ちのよい季節です。 人の気持ちは、ほんのちょっとの自分の心がけ次第で、明るくも暗くもなります。 「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。」といった人もいます。 時には天高く晴れ渡った秋の空を見上げて、晴れやかな気持ちで、道行く人とも気持ちのよい挨拶を交わしたいですね。そうすることで、きっと、自分の心も、自分の周りの人の心も明るくなると思いますよ。 最後は、「中秋の名月」という言葉です。 今日10月1日は、昔の暦で言うと8月の15日にあたります。 この昔の暦では7・8・9月が秋とされていましたので、秋のちょうど真ん中の8月15日を真ん中の秋と書いて「中秋」と呼びました。そしてこの日は、「15夜のお月さま」といわれるように、月がとってもきれいに見える日ですので、この日の月のことを「中秋の名月」と言いました。ちなみに、昨日の給食もこれにちなんだ「月見汁」でしたね。 今日の天気は晴れ予報です。 時間のある人は、お家の人と一緒に「中秋の名月」を眺めてみてはどうでしょうか。 あともう一週間で、一年間の半分、前期が終了します。 今日のお話のように、気持ちのよい秋の季節を感じながら、これをがんばってきたぞ、 これができるようになったぞ、という皆の頑張りや努力が数多く実る「実りの秋」にしていきましょう。 芸術鑑賞会![]() ![]() ![]() ![]() 劇団員の方が操る人形たちの、まるで生きているような姿に、子供たちは驚き感心していました。 鑑賞が終わってからしばらくの間、劇に登場した人形の真似をする児童がおり、それほど印象的だったんだなと感じました。 |
広島市立矢野西小学校
住所:広島県広島市安芸区矢野西四丁目5-1 TEL:082-888-6601 |