運動会に向けて、やる気満々の３年生です！

６年生、最後の運動会に向けて、気合が入っています！

４年１組の理科の時間、子供たちが袋に空気を集めて実験をしています。普段あまり意識することのない空気の性質について調べているようです。

初めての運動会に向けて、１年生ははりきって練習をしています！

考えては試し、試しては考え、「コロコロガーレ」作ってます！
（４年２組）

どうすればいいのでしょう？

答えは合っていますか？

保健室の前へ行ってたしかめてみましょう！

　子供たちが「クラッピングファンタジー第５番　トワイライト 夕暮れの街で」という曲を、紙鍵盤やオルガンなどで練習していました。また、楽譜を見て手拍子でリズム打ちの練習を行い、最後に手拍子とオルガンなどを合わせて合奏を行っていました。全体のまとまりを意識した音楽をつくることをねらって、子供たちはリズム・アンサンブルを楽しんでいました。次時の合奏も楽しみです！

　「ぼくのサッカーボールシューズ」という資料を使って道徳科の授業が行われていました。日頃から当たり前のように家族と一緒に生活をしていると、愛情を注がれていることや支えてもらっていることに気付きにくいものなのかもしれません。主人公のまさきの父への心情の変化を感じとめさせながら、家族の愛情に触れることで、大切な家族に自分はどんなことができるのか考え実践していける態度を育てていきたいものです。

　小学校生活最後の運動会に向けて学年集会を行い、種目の説明や使う道具について話を聞きました。
　応援係の児童からは、「新型コロナウイルスのことがあっても、最高の思い出になるような運動会にしたい。」「ソーシャルディスタンスを守りながら、全力で頑張りたい。」との声も出ていました。
　新しい生活様式を意識して練習に取り組んでいこうと思います。
　
　

　算数科で小数のわり算の学習をしていました。子供たちは、自分の考え方を図や式などを用いて筋道を立てながら友達に伝えていました。また、自然にペアやグループになり、友達の考えをしっかり聞きながら共有し合う中で、自分の考え方を見直したりする姿も見られました。さらに、友達の発言をつなげることによって友達の考えに関心をもったり注目したりすることで、子供たちが授業の主体となり能動的で全員参加の授業が展開されていると感じました。

　台風１０号の接近が大変気になるところです。本日午前１０時時点での広島気象台からの今後の気象状況（台風１０号）の情報によれば、広島県への最接近は７日（月）の日中の見込みで、暴風域に入る可能性があるとのことです。このことを踏まえ、７日（月）の対応については、広島市教育委員会が６日（日）の正午までに「台風接近時の対応（全市一律）」とするかどうかを判断するとのことです。
　つきましては、広島市教育委員会から連絡が入り次第、保護者の皆様には、７日（月）の対応についてメールでご連絡いたしますので、学校から配付しております「非常災害時の対応について（お知らせ）　(２)台風接近時の対応」を再度ご確認のうえ、ご対応いただきますようよろしくお願いいたします。
　なお、６日（日）から次第に天候が荒れてくる見込みです。お子様の安全にはくれぐれもご留意くださいますよう、重ねてよろしくお願いいたします。

　理科の授業をしていました。「台風はどのように動くのだろう。」「台風が近づくと天気はどのように変わるのだろう。」　これから数日間の気象情報を集め、子供たちが立てた予想を確かめるようです。
　現在、台風９号、１０号が発生しており、子供たちには時宜を得た問題に向き合う中で、情報を活用しながら台風の進路や規模などを予測したりして気象への関心をもつとともに、「台風に備える」という防災意識を高めてほしいと願っています。

３年生の学年体育の授業が行われています。どうやら運動会に向けて練習が始まっているようです。密を避けるため、子供たちは体育館いっぱいに広がって、元気に体を動かしています。

　異学年の児童の交流を通しコミュニケーション能力の向上を図ることを目的として、今年度２回目のコミュニケーション朝会を行いました。各教室に交流班ごとに集まり、できるだけ広く間隔を保つことに留意しながら、ペアないし３人で、各自用意しているコミュニケーション朝会カードにサインをし合う活動やフリートークを通して交流を図りました。

　５年３組の算数科の授業です。自分の考えをペアになって友達に分かりやすく説明していました。また、自分の考えを筋い道を立てながら全体に発表したり、友達が代わって説明したりしていました。一方で、友達の発表や説明にしっかり耳を傾けている児童の姿もありました。こうしたやりとりの中で、双方の子供の理解が深まっていくのだと改めて思いました。

さすが６年生です！　どのクラスの靴箱を見ても、靴が丁寧にそろえてあります。古田中学校区の三つの約束の一つである「靴そろえ」に一人一人の児童が自覚をもって取り組んでいる姿をここに見て取ることができます。後輩に手本となる姿を見せてくれている６年生を誇りに思います！　運動会でもきっとリーダーシップを発揮してくれるに違いありません。

　５年３組に行ってみると、子供たちが運動会のスローガンを考えていました。高須っ子がみんなで心を一つにして協力し合い、全力で取り組むためのスローガンです。今年はどんなスローガンになるのでしょうか？　楽しみですね！

　８月２４日から、スクールサポートスタッフとして、篠原先生に来ていただいています。新型コロナウイルス感染症対策の一環として、校内の消毒作業やトイレの環境整備、児童の密集回避の見守り・声掛けなどしていただきます。今日も、熱心にトイレの手洗い場のカランの消毒作業をしてくださっていました。篠原先生、今後ともよろしくお願いします！

５年１組の書道の時間です。子供たちは気持ちを集中させ、平仮名の「きずな」という文字を、点角のつながりを意識して書いています。

　子供たちが、算数科で図形の角を調べる学習をしていました。この授業では、三角形の内角の和を基にして四角形の角の大きさの和を計算で求め、説明することをめあてとしています。本校が今年度研究テーマとしている「他者との対話を通じて自分の理解を深める」ための工夫としては、自力解決の時間の後に友達のノートを見る等して、自分の考えた方法と比べるなどの自由交流の時間が確保されていたことや、教師がねらいに迫るために発表者の考えを他の子供たちの前で発表させていたことなどが挙げられます。また、子供たちを課題解決に導くため、教師が発問を通して効果的に揺さぶりを掛けていたことも印象に残る授業でした。