３週間ぶりの放課後ひまわり学習でがんばってます。

３週間ぶりの放課後ひまわり学習でがんばってます。

３週間ぶりの放課後ひまわり学習でがんばってます。

　明日は暦の上では「大暑」、一年で最も暑いとされる時期です。暦は、よく考えられているもので、本来ならば、この頃から夏休みなわけです。ところが、今年は、まだ６時間授業の日が続きます。
　まだ、カンカン日が照らないから大丈夫ですが、グランドでは、２年生が暑さに負けずに体育の授業を頑張っています。
　理科室など特別教室にはエアコンも扇風機もなかったのですが、今年、夏に入る前に扇風機を取り付けました。理科室では、３年生が扇風機を回しながら電気を起こす実験をしていました。実験で熱も発生するので、扇風機だけではやがて暑さが増してくるようです。そこで先生は、実験が終了次第、生徒たちを教室へ移動させて、教室で実験のまとめをさせることにされました。実験後の理科室は、キレイに片づけられて空っぽです。

　今日は、３校時から４校時にかけて授業を見てまわりました。
　１年４組の理科では、「白い粉」の正体を明かすことができるかを考える授業でしたが、先生が、怪しげなビニール袋に入った「白い粉」を見せた途端、先生の質問に食いついて妙に盛り上がりました。肝心の「本時の目標」は達成できたでしょうか。
　２年７組は音楽で、リコーダーによる輪奏に取り組んでいました。列ごとにグループになり、追いかけるようにリコーダーを吹いていました。歌唱も演奏も、みんなでやると楽しいですね。
　３年４組の国語では、俳句から情景や作者の心理を想像していました。「跳箱の　突き手一瞬　冬が来る」・・・この句の情景を思い浮かべながら、作者の気持ちを想像していました。今、テレビ番組でも俳句が流行っていますが、読み手に情景や心理を想像させられるような句が詠めると「才能あり」ですね。
　どの授業も、参観していて楽しかったです。

今日はスタミナ大豆です。
スタミナ納豆というメニューを参考に、納豆ではなく、ひきわり大豆を使って作っています。

２年生、美術の授業

２年生、美術の授業

２年生、音楽の授業

２年生、音楽の授業

２年生、家庭科の授業

２年生、技術科の授業

２年生、読書に集中してます。

２年生、読書に集中してます。

２年生、読書に集中してます。

１年生の美術では、色の学習をしながら、はじめてのデザインセットを使っています。
色作りや色の変化に注意して、真剣に着色しています。
職員室前にいくつか展示していますが、どれも丁寧に着色されていて廊下が華やかになりました！

　今日は、午後にかけてどんどん熱中症指数が上がり、５校時の途中、屋外の熱中症指数（WBGT)が「原則運動中止」の３１度を超えてしまいました。やむを得ず、５時間目、６時間目のグランドでの体育の授業を保健の授業に切り換えました。午前中は、なんとかグランドでも授業ができたのですが、これから８月５日まで、体育の授業では熱中症対策にも悩まされそうです。放課後の部活動も、測定値をもとに安全対策のための指示を出します。

　３、４時間目は、２，３年生の授業を見て回りました。
　２年１組では、ALTの先生を中心に英語の授業が進められていました。ALTの先生との授業は、いつも活気にあふれています。今日は、「What will you do in Tokyo？」から始めて、グループ内で対話を展開するプログラムでした。
　３年５組では、平方根の乗法と除法ができるようになることが目標でした。数学の計算問題は、たくさんこなすことで早く正確に解けるようにしていくことが必要です。ある意味、スポーツや芸術と一緒で、トレーニング、練習を重ねることです。
　３年６組では、理科の実験をしていました。ゴーグルを装着するなど、きちんと安全対策をして行っていました。実験は成功し、理解を深めることはできたでしょうか。

今日は、マーボーなすどんぶりです。
給食では、マーボーといえば豆腐ですが、今日は夏野菜でもあるなすをたっぷり使いました。
濃いめに味がついているので、ごはんと一緒にしっかり食べてほしいです。

　まだ梅雨が明けません。今日は朝から蒸し暑く、不快指数も熱中症指数も上がりそうですが、生徒たちは頑張っています。今週は、３日頑張れば、４連休が待っています。
　２校時、１年生の授業を見て回りました。３組は国語の授業です。最近国語では、国語辞典を引く場面が多いです。「距離」という言葉を導き出し、それを漢字で正確に書けるかどうか、国語辞典を頼りに確かめていました。日常生活では、すぐにスマホが国語辞典の代わりですね。
　４組の社会では、とても多くの生徒が積極的に挙手をして発表していました。写真の手の挙げ方を見てください。ピンと伸びて気持ちいいですね。
　６組の数学では、マッチ棒を使って正方形をたくさん連ねていく場合、正方形を２０個作るとマッチ棒が何本になるか、法則性から計算式を見出して答える問題を考えていました。自分の考えた計算式を、人にわかるように説明することが重要なポイントとなっていました。