最新更新日:2024/06/07
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【校訓】 自律 実行 友愛  【学校教育目標】 学び合い 心豊かでたくましく自立した生徒の育成

音楽室整備 4月27日(月)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「学校再開」後の音楽の授業では、合唱やアルトリコーダーの合奏はしばらく取り止めます。
その替わり、「ギター演奏」を教科の授業で取り組むため、すべてのギターの弦を張り替える整備とすべての机に譜面台を設置しました。
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布マスク到着 4月27日(月)

文部科学省から生徒及び教職員用の「布マスク」が届きました。一人あたり2枚の配布になりますが、一つ一つ異物混入や数の過不足がないかを確認して、学校再開後生徒に配布します。
なお、「学校再開」が延期になった場合は、次の課題配布時にお配りします。
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人ごとでなく予防を 4月26日(日)

 今、世界中で、新型コロナウイルスが流行しています。日本でも毎日たくさんの感染者が出ています。学校が休校になったり、むやみに外出ができなくなったりするなど、当たり前でなくなるということの怖さを思い知りました。
 僕は新型コロナウイルスを、人ごとのように考えていました。「自分はかからないだろう」「休校になったから遊ぼう」という気持ちがありました。
 しかし、志村けんさんが亡くなられたというニュースを見て、僕は考えを改めました。「当たり前のようにいた人が、突然いなくなった」という事実に衝撃を受けました。
 それ以後、僕は外出を控えたり、感染予防したりすることを意識するようになりました。人ごとではなく誰もが感染する可能性があります。
 今、自分の地域にも感染者が増えていて、とても怖いです。だから、僕も感染しないよう、最大限の予防を心がけたいです。

中国新聞4月26日朝刊 「ヤングスポット」中学生 M.K(14歳)

健康観察の結果 4月25日(土)

本日も早朝より健康観察に御協力いただき、誠にありがとうございました。

【健康観察の結果】
□健康          536名
□37.5度以上の発熱     2名
□のどの痛みや強いだるさ  0名
□せきがある        1名
□その他の体調不良あり   0名

引き続き、命を守る行動を心がけましょう。不要不急の外出を避けましょう。3密【密閉・密集・密接】には近寄らないようにしましょう。
生徒のみなさんは、規則正しい生活と計画的な自主学習を心がけましょう。

休校 自ら学ぶ工夫を 4月24日(金)

 新型コロナウイルスの感染拡大によって学校が休校になり、どうしてよいものかと困惑する生徒が多いだろう。私は高校教師を38年務めたものとして、気掛かりで仕方ない。学校や学習塾に頼らず、学力がつく方法を紹介したい。
 国語は、興味のある小説など本をたくさん読むことだ。不明な漢字は必ず辞書を引く。また、辞書も読み物として楽しみたい。
 歴史は、教科書を繰り返し読む。時代の流れや生活の変遷を楽しむ。歴史小説も参考になる。政治経済は新聞に目を通そう。
 数学は、教科書からヒントをもらいながら難問に挑戦してはどうか。時間をかけて考える。物理は、自然現象に興味を持ち、公式との関係を理解する。
 英語は、興味ある簡単な物語を読む。面白いところの英文は声に出して読む。
 これらは、その教科で優秀だった生徒から教わったものだ。今は時間が十分あるのだと前向きに捉え、自ら学んでほしい。
(中国新聞 4月24日朝刊「広場」 S.Nさん(73歳) 広島市安佐南区)

 臨時休業が始まって10日間、自主学習も楽しみながらできるようになると本物になるようですね。この状況がどこまで続くか分かりませんが、「今できること」「今しかできないこと」に地道に取り組みましょう。

接触8割減への10の具体例 4月24日(金)

(1)ビデオ電話でオンライン帰省
(2)スーパーは少人数で空いている時間に
(3)ジョギングは少人数で、公園は空いた場所・時間で
(4)急ぎでない買い物は通販で
(5)飲み会はオンラインで
(6)遠隔診療
(7)筋トレやヨガは自宅で動画活用
(8)飲食は持ち帰り、宅配も
(9)在宅勤務
(10)マスクを着けて会話
(政府専門家会議)

努力は必ず報われる 4月24日(金)

「ボクだって未熟だよ でも それってまだ伸びるってコトじゃない!?」
山本航暉作『ゴッドハンド輝』第26巻 秋月真澄の名言

【未熟だからこそ努力すれば伸びる】
 みなさんは、頑張っているのにうまくいかないなぁ…と思ったことはありませんか?たとえば毎日しっかり勉強しているのになかなか成績が上がらない。そんな壁にぶち当たるのは、誰にでもあることです。「努力しているのに何で頭が良くならないんだろう」とあせる気持ちはよく分かります。しかし、あせっても仕方ありません。そういうときは、今できないのは当たり前、まだまだ未熟だからこそ、努力次第で伸びるはずだと考えましょう。できない自分を認めた上で、正しいやり方できちんと努力できているかどうか、先輩や先生に聞いてみるなど、まわりの人に教えてもらってもいいかもしれません。

【目標を決めてできるまで努力を続けよう】
『ゴッドハンド輝』の主人公・真東輝は、医師として先輩の秋月先生が、自分の専門外の分野の知識を得ようと努力していることを知ります。「スゴいっす秋月先生 オレなんて未熟で」という輝に、秋月先生は「未熟だからこそ、まだまだ伸びることができる だったら伸びなきゃ」と話します。その一言で輝は努力を続けていくことの大切さに気づき、「目指すものを見極めて できるまで頑張り続ける!!」と決意を新たにするのです。
 どうやって努力したらいいのか分からない時には、小さな目標を決めることです。まずできるようになりたいポイントを決めて、それができるようになったら次に進む。できなければできるまで続けてみる。一気に成長するなんてことは誰にでも不可能です。今できないということは別に恥ずかしいことでも何でもありません。一歩一歩、階段を上るように成長していきましょう。

広島県教育長「厳しい」 4月23日(木)

 広島県の平川理恵教育長は22日の記者会見で、臨時休校中の公立学校の5月7日からの再開について「状況は厳しい」との認識を示した。
 平川教育長は「今のところ、再開に向けた見通しは予測困難」と説明。県内の感染状況や感染症対策の専門家の意見を踏まえて判断するとし、「ゴールデンウィーク前に、できるだけ早い段階で5月7日以降の方針を示したい。最終的には知事が決める」
 県内の公立学校はすべて臨時休校中。大半は5月6日までに設定している。平川教育長は情報通信技術(ICT)の活用や教員の取り組みに触れ「先生や友達と何らかでつながれる方策を考えていく」と力を込めた。
(中国新聞 4月23日朝刊)

進路通信 第4号

【記事内容】
■高校説明会について
 今年度の各高等学校の「オープンスクール」「体験入学」等の計画が見直されています。本校では、高等学校の先生方に来校していただき、生徒及び保護者に直接説明をしていただく機会を設けるよう計画しております。

■あしなが奨学金の概要

詳しくは、こちらから進路通信 第4号

5月分の給食費の引き落としについて 4月23日(木)

5月分の引き落としは、4月分の給食費 900円(300円×3日)です。引き落とし日は5月7日(木)です。
5月分の給食費は、給食数が確定しましたら6月分と一緒に引き落としさせていただきます。

詳しくは、こちらから5月分給食費の引落について 4月23日(木)

心を強くする 4月23日(木)

「負けたことがある」というのが いつか大きな財産になる
井上雄彦作「SLAM DUNK」第31巻 堂本先生の名言

【敗れていった誰もが力をさらにつけていく】
 町の小さな大会も、全国1位を決める大きな大会も、それがスポーツでも、吹奏楽でも、将棋や囲碁でも、優勝校となるのは1校だけです。
 一人の勝者、頂点に立ったチームの背後にはたくさんの敗者、敗れ去ったチームがあります。優勝してスポットライトを浴びる勝者と悔しさを胸にうつむく敗者。対照的ですね。しかし、今年の勝者が来年も頂点に立つとは限りません。
 なぜなら、敗れていった誰もが努力し、練習を重ね、力をさらにつけていくからです。負けたからこそ、次こそは勝つという気持ちが強くなります。「SLAM DUNK」の最終巻、主人公・桜木花道のいる湘北高校バスケットボール部は、大会三連覇中の強豪である山王工業高校と全国大会の2回戦で激突します。

【負けた瞬間から次の準備が始まる】
 会場中が王者・山王の勝利を確信する中、必死のプレーで食い下がる湘北の選手たち。一時は山王に20点差をつけられますが、驚異的な粘りで点差を詰め1点差に。そして、試合時間残り2秒、花道のシュートが決まり、湘北は劇的な逆転勝利を収めます。
 湘北を讃える大歓声を背中に受けながら、控え室に向かって廊下を歩く山王の部員たち。顧問の堂本先生は、彼らにこんな言葉を投げかけます。
「はい上がろう『負けたことがある』というのがいつか大きな財産になる」
 負けてしまったからといって、それで終わりではありません。負けた瞬間から次の大会に向けた準備が始まっているのです。それに全力を出して戦い抜いた末の負けを恥じることはありません。その悔しい経験は必ず次の勝利への糧となります。負けを知らない勝者は誰一人としていないのです。

 今の状況はしばらく続く可能性があります。しかし、「今できること」「今しかできないこと」を意識して過ごすことが次のステージへの大きなステップになるのではないでしょうか。この状況を踏ん張る「強い心」を持ちましょう!

健康観察の結果 4月22日(水)

本日も早朝より健康観察に御協力いただき、誠にありがとうございました。

【健康観察の結果】
□健康          533名
□37.5度以上の発熱     0名
□のどの痛みや強いだるさ  0名
□せきがある        0名
□その他の体調不良あり   1名

引き続き、命を守る行動を心がけましょう。不要不急の外出を避けましょう。3密【密閉・密集・密接】には近寄らないようにしましょう。
生徒のみなさんは、規則正しい生活と計画的な自主学習を心がけましょう。

一人で悩まないで! 4月22日(水)

このような状況の中で、在宅での自主学習が続いていますが、ストレスが溜まったり、困っていること、辛いこと、嫌なこと、苦しいことがある時は、一人で悩まないで家族や先生、学校以外の相談できる窓口に相談してみましょう。
「学校再開」後に楽しく過ごすための工夫をしてみましょう。

詳しくは、こちらから相談窓口案内 4月22日(水)

教職員の「在宅勤務」 4月22日(水)

広島市では、教職員の健康と安全を守り、感染症の拡大防止のため、職員の5割以上の削減を検討しています。
本校でも「人との接触を8割減らす」ことを目指し、昨日より「緊急事態宣言」が終了するまでの間、教職員の在宅勤務を進めています。お困りのことや御用がある場合は、教頭が対応いたしますので、中学校(874-6262)まで御連絡ください。
お手数をお掛けしますが、趣旨を御理解いただき、御協力をお願いいたします。

あきらめない強い心 4月22日(水)

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「“青春ぜんぶ懸けたって強くなれない“? 懸けてから言いなさい」
末次由紀作『ちはやふる』第2巻 原田秀雄の名言

【取り組む前からあきらめてしまっていませんか?】
「勉強しても、どうせテストでいい点なんかとれないよ」
「必死に練習しても、どうせレギュラーになんかなれないから」
 うまくいかないことに対して、“どうせ”という言葉を使って、あきらめてしまったことはありませんか?
 心が弱ってしまう気持ちは分かりますが、やる前からできないと思ってしまうのは、自分の可能性を消してしまう、とても残念なことです。
『ちはやふる』の主人公の一人、高校生の真島太一も悩んでいます。
 幼なじみの二人、綾瀬千早と綿谷新と熱中した協議カルタは大好きだけど、どんなに頑張っても新には強さでも情熱でもかなわない。だから、高校に入学するのを区切りに、競技カルタはもうやめようかと悩み、「青春ぜんぶ懸けたって、新より強くはなれない」とつぶやきます。

【全力を出したらダメでも恥ずかしくない】
 そんな太一を「“青春ぜんぶ懸けたって強くなれない”?懸けてから言いなさい」と励ましたのは、三人のカルタの師匠である原田秀雄先生です。
「だけど、全力を出して、やっぱりダメだったら、つらいし恥ずかしいよ」もし、あなたがそう思っているのなら、大間違いです。もちろん、ダメだった時は少し悔しいかもしれません。それでも結果に関係なく、積み重ねた努力は絶対にあなたを成長させてくれます。全力を出して頑張れる人は、いつか必ず成功をつかめます。

 この臨時休業中の途方もない課題の山を前にして、なかなか手が進まない人もいるでしょう。プリント1枚からコツコツと始めてみましょう。オリエンテーション合宿に参加した2・3年生は思い出してみてください。三瓶青少年交流の家のつどいの広場から見上げた三瓶山(1,126m)もみなさんの小さな一歩を積み重ねることで山頂からの素晴らしい眺めときれいな空気の中でのおいしいお弁当を得ることができました。何事も“まず、一歩から”歩み始めましょう。

ピンチをチャンスに変える! 4月21日(火)

「他人にやらされていた練習を努力とは言わねぇだろ」
満田拓也作「MAJOR」第31巻 茂野吾郎の名言

【本当に自分の意思で努力したのだろうか】
 みなさんは毎日、先生の指導の下で、勉強したり部活動に取り組んだりしていました。先生には様々な知識も経験もあるので、みなさんの成長を助けてくれるわけです。だから、先生の指導に従っていろいろな努力をしていくことは当然のことです。
 厳しい指導に耐えている時は、それが終わった瞬間、ほっとしたり、自分でも「頑張ったなぁ」と思うこともあるでしょう。でも、言われたことをただこなしただけでは、努力とは言えません。意識して自分の弱いところを探してその部分を繰り返し学習したり、課された以上の課題をしたりして、自分の意思でやったものこそが「本当の努力」なのです。
 突然の臨時休業により、授業も部活動もない今こそ、この苦難を努力と工夫で乗り切る力をみなさんは持っています。先生たちは信じています。困ったこと、辛いこと、苦しいこともあるでしょうが、そんなときは中学校に電話してみてください。
 この苦難を乗り切った後のみなさんは、きっと一回りも二回りも大きく成長しています。また、中学校に登校してくるみなさんを先生たち全員で心から楽しみに待っています。

 本日、5月6日までの課題をすべての先生方で配布します。確認をして、計画的に自主学習に取り組みましょう。

1学年課題一覧表は、こちらから1学年課題一覧表(〜5月6日)
2学年課題一覧表は、こちらから2学年課題一覧表(〜5月6日)
3学年課題一覧表は、こちらから3学年課題一覧表(〜5月6日)


重要 臨時休業中の家庭訪問について 4月20日(月)

 先日の新型コロナウイルス感染拡大防止のための「全国緊急事態宣言」に伴い、臨時休業中の学年毎の登校日を中止いたしました。それに変わり、休業中の課題(2週間分)を配布することを目的に家庭訪問を以下のとおり実施いたします。感染拡大防止のため、お子様との面会を避け、課題をポストまたは玄関等に配布させていただきます。保護者の皆様には、趣旨を御理解いただき、御協力をお願いいたします。
 なお、御不明な点につきましては、御遠慮なく中学校にお問い合わせください。

【課題配布のための家庭訪問(課題配布)】
4月21日(火) 9:00〜13:00 全学年・全地区一斉課題配布

※ 全教員で、各家庭に課題を配布します。課題配布終了後、メール配信を行いますので、早めに御確認ください。

詳しくは、こちらから臨時休業中の家庭訪問について 4月20日(月)

課題配布準備 4月20日(月)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため広島市の「登校日の自粛」を受け、急遽5月6日(水)までの2週間分の課題を準備し、袋詰めを行いました。
感染拡大防止の観点から当初予定していた学級担任による家庭訪問を取り止め、明日21日(火)以降、全教員で地区ごとに課題を各御家庭に配布してまわります。
生徒のみなさんは、引き続き家庭での自主学習に計画的に取り組みましょう。
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接触8割減のために考えたい具体的な行動 4月19日(日)

「接触」とは、手を伸ばすと触れ合う2メートルの範囲内に他の人がいる状態をいう。8割減らすには、「普段10人と会っている人ならば8人と会わないようにする」「10回出かけていたならば2回にする」ということだ。会話をする時はなるべくマスクをして、普段より1,2歩後ろに下がることを意識するといい。接触を8割減らせたら、2週間後には感染者数の大きな減少が見込まれる。

【積極的に心がけたいこと】
●なるべく家で過ごす。
●買い物は家族で行かず、一人で短時間で済ます。通信販売の利用も検討する。
●電車やバスは混み合う時間を避ける。移動には乗用車や自転車を活用する。
●会食は避ける。食事の際も向き合って座らず、なるべく席を離す。
●健康のための散歩や子どもの外遊びは少人数で行う。
●密閉、密集、密接の「三つの密」の空間には行かない。
●企業は、在宅ワークやオンライン会議を活用する。
(国際医療福祉大学医学部 和田耕治教授(公衆衛生学))

健康観察の結果 4月18日(土)

本日も早朝より健康観察に御協力いただき、誠にありがとうございました。

【健康観察の結果】
□健康          565名
□37.5度以上の発熱     1名
□のどの痛みや強いだるさ  0名
□せきがある        0名
□その他の体調不良あり   2名

引き続き、命を守る行動を心がけましょう。不要不急の外出を避けましょう。3密【密閉・密集・密接】には近寄らないようにしましょう。
生徒のみなさんは、規則正しい生活と計画的な自主学習を心がけましょう。
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学校行事
4/27 1学年登校日中止 
1学年登校日中止
4/28 2学年登校日中止
4/30 3学年登校日中止

お知らせ

警報発令・非常災害時の対応

学校だより

進路通信

1学年通信

2学年通信

3学年通信

保健室より

給食だより

生徒指導部より

事務室より

PTA

広島市立祇園東中学校
住所:広島県広島市安佐南区西原七丁目16-1
TEL:082-874-6262