火曜日は、和太鼓の練習日です。井原小祭りでこれまでの練習の成果を出して、たくさんの拍手をもらいました。次は、１２月７日にある文化の祭典の発表です。部分練習や通しての練習でした。発表に向けてみんなが一つになってやっていました。

　第３部は、収穫して精米したお米をハヤシライスにして地域の方、保護者、児童たちと一緒に試食会をしました。皆さん美味しそうに食べていました。みんな満足した顔をしていました。

　２部の後半は、群読「お祭り、わっしょい」店舗のある群読は、迫力がありました。和太鼓は、体育館いっぱいに響き渡る迫力ある演奏でした。一番大きな拍手をもらいました。最後は、「ふるさと」を全校児童で披露しました。

　２部のはじめは、児童の発表です。低学年は、秋のおもちゃ屋さんをして、おもちゃに楽しんでもらいます。中学年は、井原のにある宝物を調べて紹介しました。高学年は、社会科で学習した内容を広げて発表しました。中・高学年は、内容をしっかり覚えてた発表で大変すばらしかったです。

　今年は井原小祭りが体育館で行うことができました。地域の方、保護者の方に来ていただいて、３部構成で発表、試食会をしました。第１部は、井原小学校の歌元気の歌から始まり、井原お米作り隊の活動発表でした。もみまきから稲刈りまでの活動内容を表現しました。

　芸備線が１年３ヶ月ぶりに全線開通しました。井原小学校は、稲刈りをしたすくすく田んぼの場所から、列車に向かって「おめでとうございます」という感謝の言葉を大きな声で伝えました。列車は、思ったより遅くなく、あっという間でしたが、子どもたちや地域の方で感謝の思いを伝えることができました。

　１０月１９日（土）に白木公民館で青少年健全育成意見発表大会がありました。今年は、１ヶ月早い開催でした。しかし、本校の代表として，６年生の２名は、限られた時間の中で、自分の思いや考えを堂々と発表できました。発表後は、周りの皆さんから温かい拍手をいただきました。この経験はきっと、これからの学校生活に生かせると思います。

井原の郷土史研究会の佐々木恒さんが、３・４年生の学習に来てくださいました。こどもたちのいろいろな疑問に答えてくださいました。今まで知らなかった井原のことをたくさん知ることができました。小学校の校歌も変わってきていることがわかりました。昔の小学校で歌われた応援歌も聞かせてくださいました。子ども達が予想しない答えもたくさんあり、驚きの連続でした。

　３・４年生の体育は、雨が降ったので体育館でしました。体育館にある平均台、マット、ケンステップ、跳び箱を使って器械運動遊びをしました。ケンステップをリズミカルに跳んだり、平均台から落ちないように歩いたり、高い跳び箱を跳び越したりして運動をしました。みんな、しっかり体を動かしていました。

　後期最初の児童朝会は、委員会の仕事の紹介でした。健康生活委員会は、毎日の放送、石けん、歯ブラシの点検などです。学校運営委員会は、児童朝会の進行やユニセフ募金、鉛筆感謝の会などの行事の企画、運営をするということです。みんなが中心になって児童会活動を進めていってほしいです。

今年もたくさんのお米がとれました。１０月２７日（日）は「すくすく田んぼ」の収穫祭です。

今日はとてもいい天気です。いよいよ、５月に植えた稲の刈り取りの日がやってきました。２４人全員で、すくすく田んぼに向かいます。田んぼでは、営農組合の方が待っていてくださいました。黄金の田んぼで稲刈り開始です!!

　今日の体操遊びは、マットを中心に行いました。始めは、平均台を使って、前、後ろ向き、つま先立ちなどいろいろな歩き方をしたあと、前転や動物歩きなどをしました。後半は、マットで前転、後転を中心に練習しました。みんな楽しそうに練習をしていたのあっという間に時間が過ぎました。

　最後の赤白リレーは、みんなでバトンをつないでいきます。走り終わっても大きな声で自分たちの色を応援していました。高学年は、バトンの受け渡しも上手にできました。

　井原っ子ソーランは、みんな腰を下ろし足り、両手を挙げたりしながら大きな表現で演技をしました。疲れを吹っ飛ばす、真剣なソーランは見て、みんな格好良かったです。最後のポーズも決まりました。

高学年も一人一人決意を述べてスタートします。学年が上学年になると腕の振りが速くなり、スピードがあり迫力があります。

　ダルマを落とさないで、二人が協力して行きます。スピードをつけるとダルマが落ちてしまいますが、二人でバランスをとるとスムーズに進みます。落ちたところ、スピードがあるところ、見ていて大変おもしろかったです。

　赤白の応援合戦は、団長を中心に歌、振り付けを披露しました。昼休憩など空いた時間練習していました。一番時間をかけていたのではないでしょうか。１年生から６年生の応援合戦は、すばらしい応援合戦になりました。

　一輪車の演技は、みんなの力を一致団結してする演技があります。また、６年生が１年生を上手に補助をしてあげる場面もあります。みんなが一つになってで来た一輪車の演技は、たくさんの方から温かい拍手をいただきました。

　低学年の短距離走は、一人一人決意をマイクを通した後に、力強く走りました。みんなゴールテープに向かって最後まであきらめないで走りぬきました。