最新更新日:2024/06/27 | |
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1年生 平和学習
1年生は、「ひろしまへいわノート」を使って、平和学習をしました。
みんなが一番大切にしている宝物は何でしょう。 「ピアノ」「てがみ」「おとうと」「おかあさん」 「先生の宝物は、みんなです♪」 わあ!うれしそうな笑顔がはじけます。 でも、みんなの大切なものが全部なくなってしまったら・・・。 「どうして、こんな世界になったの?」 「どうして、みんな消えたの?」 1年生は、原爆の恐ろしさや平和の大切さについて一生懸命に考えて、クラスの平和宣言を作りました。 被爆樹木・被爆地蔵巡り
7月10日(水)に先週の被爆樹木巡りに続いて,平和学習の一環として被爆樹木・被爆地蔵巡りをしました。
宝勝院と禿翁寺に行きました。宝勝院では,名誉住職の国分良徳さんに宝勝院にある被爆樹木や被爆された頃の話をお聞きすることができました。禿翁寺では,被爆地蔵を見学しました。 子どもたちは国分さんのお話を真剣に聞き,積極的に質問したり,被爆地蔵のひび割れた姿を見学したりすることで,被爆時の悲惨な状況や当時の人々の思いなどを感じることができました。 今後は「なぜ被爆樹木や被爆地蔵が今日まで残されてきたのか。」について考えを深め,「今の自分にできることは何か。」について考えていきます。 交通安全歩行教室がありました!
7月5日(金)、「交通安全歩行教室」がありました。交通教育指導員の方々をお招きして、交通安全についてのきまりや大切なことを教えていただきました。
教えていただいたことをもとに、体育館にできたコースを使って実際に歩いてみました。「とまる。てをあげる。みぎみてひだりみて、みぎをみる…」合言葉に合わせて、友達と力を合わせながら活動する1年生でした。 帰りに、「横断歩道で合言葉を言おう。」と話す児童もいました。今回学習したことを生かして、交通安全にぜひ取り組んでほしいと思います。 第2回はなまるはくしまタイム
9日(火)に第2回目のはなまるはくしまタイムが行われました。2グループごとに教室で折り鶴を作りました。上学年の友達が,折り方を教えてあげたり,反対に下学年の友達に教えられたり,仲良く作る姿が見られました。みんなで折った折り鶴は7月25日(木)に行われる「原爆の子の像 碑前祭」で児童会が代表して献納します。
あいさつパレード
7月7日(日)10時から白島地区青少年健全育成連絡協議会の主催で,あいさつパレードが行われました。「白島を 笑顔あふれる 明るい町に」のスローガンを先頭に,約120名の参加者が白島の町をパレードしました。参加された皆様,暑い中ありがとうございました。
玉結びに挑戦!
2時間目は「玉結び」に挑戦です。
うーん?仕組みがよく分かりません。 うまく糸が寄れません。 先生の手の動きをよく見て・・・分かった! できた! ちょっと大きいけれど、ちょっと小さいけれど、 初めてできた玉結びを見せ合って、とてもうれしそうでした。 初めてのソーイング
「今日は、家庭科だよ!」
初めてのソーイングの日です。 5年生は、朝からとっても楽しみにしていました。 さあ、まず最初は針に糸を通します。 針の穴をじっと見て、真剣です。 なかなか糸が通らない友達の様子をじっと見守ります。 「斜めに糸を切るといいよ。」 班のみんなが成功して、喜び合いました。 避難情報発令時における対応について
広島市教育委員会より、
「警戒レベル4(避難勧告、避難指示)が白島小学校区内に発令されている時は、通学させない。(臨時休業)」 と、対応の変更について通知がありました。 これまでは、「午前6時の時点で、「避難勧告」、「避難指示」(レベル4)が発令されている場合は、休校」としていましたが、発令時刻に関係なく、臨時休校となります。 つきましては、午前7時以降(登校後)に発令された場合には、 授業の打ち切り、集団下校、お迎え下校等の対応のお願いについて、その都度、学校メールやホームページでお知らせいたします。 今後、わかりやすい非常変災時の対応マニュアルを作成していく予定にしています。ご理解とご協力をお願いいたします。 紙芝居「おひゃくしょうとめうし」中川先生には紙芝居『おひゃくしょうとめうし』を読んでいただきました。子どもたちは紙芝居の道具をみて,「はじめてみた!」「手品みたい!」と驚いていました。 中川先生の読みきかせに,子どもたちはどんどん引き込まれ,真剣な表情で聴いていました。中川先生,ありがとうございました。 被爆樹木巡り白島学区には爆心地から近いことから,実際に被爆した樹木がたくさんあります。被爆樹木の様子を見学し,なぜ今日まで被爆樹木が残されてきたのかを考えていきます。 子どもたちは,被爆した樹木の様子をじっくり観察したり,樹木の説明を聞いたりと真剣に学習に取り組んでいました。 来週は被爆建物・被爆地蔵巡りを計画しています。今回の被爆樹木巡りで感じたことを振り返り,さらに思いを深めていきます。 5学年 被爆アオギリ2世と出会ってこの花が、命をつないできました。 沼田さんや広島の人々に希望を与えてきました。 体の傷だけでなく、心にも深い傷を負った被爆した人々、 被爆した人々の思いや原爆の悲惨さを知りたい、伝えたい・・・ 学べば学ぶほど、伝えることの大切さと難しさを感じた平和学習です。 5学年 平和学習
白島小学校では、今どの学年も、平和学習に取り組んでいます。
5年生は、「アオギリに生かされた沼田鈴子さん」を通して平和について考えます。 白島の地域に残る被爆建物、広島逓信病院の資料室では、数多くの負傷者が治療に押し寄せた74年前の8月を想像しました。 5年生道徳 「みんなで語ろう!心の参観日」
広島市では、心の先生を招いて道徳の授業を公開する「みんなで語ろう!心の参観日」を行っています。子どもたちと保護者と地域の方が語り合うことで、相互理解を図り、豊かな心をはぐくむ取組です。
白島小学校では、今年度も広島修道大学の眞野豊先生を講師にお招きして、「いろいろな性のあり方」について道徳科の参観授業を行いました。 「個性を認め合って、理解したい。」 「自分は一人じゃないと気付いて、安心した。」 「人を傷つけるような言葉を言わない。もし言ってしまったら、一つの命がなくなってしまうかもしれないから。」 「みんなが安心できるあたたかい空間を作りたい。」 子どもたちは、眞野先生のお話を心で聴いて、感じて、一生懸命考えました。 保護者の方々からも、いろいろな性について考え、親子で話し合う良い機会になった、有意義な参観日だったと感想をいただきました。 音楽朝会
7月2日(火)に音楽朝会がありました。今日は,全校でハーモニーについて教えてもらいました。6年生が「つばさをください」の合唱を聞かせてくれました。とても素敵なハーモニーでした。次に学年ごとに,「ハロー」の合唱をしました。1年生から6年生までの歌声が重なり,とても素敵な声が体育館に響きました。
スマートフォン・ケータイ教室〜6年生〜また,ネットを使うことは危険を伴うことがあるということを,具体的に事例を示しながら分かりやすく教えていただきました。 はなまるはくしまタイム〜6年生〜最高学年として,それぞれのグループのリーダーになり,メンバーとの顔合わせをしました。6年生を中心に,自己紹介をして各グループの遊びをしました。下級生に気を配りながら上手に活動をすることができました。 授業「野菜のパワーについて知ろう」(2年生)白島小学校では「朝ごはんに野菜を食べる」を食育目標のひとつにしています。これから毎日しっかりと世話をして、大きく育ったら、お家の方と一緒に料理して食べてくださいね。 みんなちがって、みんないい 1年生のLGBT授業授業では、子どもたちが、自分の好きなものを描いた絵を見せながら、班の友達に自分の好きなものを伝え合う活動をし、気付いたことを話し合いました。 その後、さーちゃん先生とあっきー先生のお話を聞き、絵本「わたしはあかねこ」を読んでいただきました。 最後に、お二人の先生から、 ・ひとりひとりがたからもの ・じぶんとともだちの「すき」をたいせつにする と、メッセージをいただきました。 授業後に子どもたちが書いた、二人の先生へのお手紙を紹介します。 ・みんながちがっていいとおもいました。たのしかった。ぼくは、さっかーがすきです。 ・みんなのしょうかいが、たのしかったです。ひとりひとりがたいせつなんだとおもいました。えほんがたのしかったです。 ・ひとりひとり、おもしろくてたのしかったね。さーちゃんせんせい、あっきーせんせい、またきてね。ぜったいにきてね。 ・おなじでもいいし、ちがってもいいがわかったよ。(あかねこが)あおねこにあえたところがいいなとおもったよ。これからがんばることは、ともだちをたいせつにすることです。 ・おべんきょうをおしえてくれて、ありがとう。みんなちがってみんないい、おぼえるよ。あっきーせんせいとさーちゃんせんせいもみんなちがってみんないいよ。またきてね。 ・きのうは、けいどろしてくれてありがとう。また、けいどろしようよ。おべんきょう、たのしかったよ。またおしえてね。きゅうしょく、おいしかったね。またいっしょにたべようね。 純粋な心で、しっかりと受け止め、自分と人には同じ部分や違う部分があることに気付き、お互いの違いを認め合おうとする姿を見せてくれた、1年生でした。 子育て学習会今年は、6月24日に、ここいろhiroshimaの高畑桜先生と當山敦己先生をお迎えしご講演いただきました。 『自分らしさ』ってなんだろう 〜 こころもからだもいろいろ 彩り豊かでええじゃん! 〜 お話のはじまりは、「多様な性」についてでした。 人は、「信じる」「見守る」ことで、その人が自分らしく生きる『たね』が伸びていく。 誰かに『受け止めてもらえた』と感じたとき、人は強くなれるし、やさしくなれる。 まずは私たちから、 子どもたちにとっての『誰か』になりませんか? とメッセージをいただきました。 今年度は、1年生だけではなく、全学年の保護者・地域の皆様にもご案内をし、参加していただきました。お寄せいただいた感想の一部をご紹介します。 ・我が子には、違いを受け入れる視野の広さと、自由に生き抜く強さを身に付けてほしいと願っています。 ・話の切り口はSOGIに関することであったものの、子育てに通じる話であり、お話を伺えてよかったなあと思いました。自分の価値観をもつのは大事ですが、それを子どもに、家族に、世の中のいろいろな人に押し付けてしまっていないか、常に意識していきたいなあとあらためて思いました。 ・人と違うことはいけないという概念が、大人である私の心の中にもあります。子どもたちに対して、他の人と違う選択をしたり、人より少し得意なもの、好きなことを極めることに躊躇することなく取り組んでもらいたいなと感じました。 ・自分らしくいる、人と違うことは悪いことじゃない、いろいろ考えさせられました。普通はよいこと?何が普通? 参加してくださった皆様、高畑桜先生、當山敦己先生、ありがとうございました。 110番の家をさがしたよ!〜1年PTC活動〜
6月19日(水)、PTC活動で「親子で作ろう!!110番の家&地域安全マップ」がありました。白島地区青少年健全育成連絡協議会の方々にお越しいただき、安全についてのお話をしていただきました。その後、下校コースごとに分かれて保護者の方々と一緒に110番の家を探しにいきました。行く途中に、危ないところがないか、一生懸命探す姿が見られました。学校に戻ると、みんなで登下校の途中でどんなところに気をつけたらよいかを発表しました。しっかりと探していたので、たくさん発表することができました。
学習したことを、これからの生活に生かしてほしいと思います。 |
広島市立白島小学校
住所:広島県広島市中区西白島町26-3 TEL:082-221-3012 |