最新更新日:2024/09/20 | |
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北方領土視察研修6
名物エスカロップの昼食
エスカロップとは根室市のご当地料理で、豚肉をソテーしたポークカツレツをケチャップライスにのせてデミグラスソースをかけた料理です。おいしくいただきました。 北方領土視察研修5
花咲岬・車石見学
根室市にある花咲岬は太平洋の荒波を感じさせるスポットで、岬の先には「日本の灯台50選」にも選ばれている花咲灯台もあります。車石は花咲岬に点在する石で、国の天然記念物に指定されています。何とも不思議な形をしています。 北方領土視察研修4
根室市歴史と自然の資料館見学
資料館には根室市とその周辺の歴史資料や自然資料が展示してあり、根室の歴史と自然の学習を行いました。樺太に設置してあった国境標石やロシア初の遣日使節の資料など多くの資料から学ぶことができました。 北方領土視察研修3
2日目 8/17日(土)
歯舞漁協市場見学 豊かな海に囲まれた港の漁協で市場の方からお話しを聞きました。北海道と言えばやはりおいしい海産物、興味深い話がたくさん聞けました。昆布のロールが長い、長い。 北方領土視察研修2
根室市長講話
広島空港から羽田空港を経由して中標津空港に降り立ち、根室市までバスで移動しました。その後、根室市役所にて根室市長の講話を聞きました。市長から歓迎を受け、みんな緊張の面持ちです。 北方領土視察研修1
8月16日(金)〜19日(月)
段原中学校代表4名の生徒が広島市の中学校3校の代表10名とともに、北方領土等を視察するため、北海道根室市に研修に行ってきました。団長は川本校長先生です。 この事業は国と広島県が行っているもので、青少年に北方領土を視察してもらうとともに、元島民の体験談を聞くなどの機会を持つことにより、北方領土問題を身近な問題としてとらえてもらうために行われている事業です。 1日目 8月16日(金) 結団式の様子(広島空港にて) 広島市立幼稚園・学校夏季一斉閉庁の実施
8月13日(火)から15日(木)までの3日間、広島市立幼稚園・学校夏季一斉閉庁を実施します。期間中は学校を閉庁し、生徒は登校せず、部活動等も実施しません。
なお、期間中、緊急に学校へ連絡する必要が生じた場合は、広島市教育委員会事務局総務部総務課(504−2463)へご連絡ください。 また、8月16日(金)は8月4日(日)の代休になります。 部活、がんばっています4
部活の様子
部活、がんばっています3
部活の様子
部活、がんばっています2
部活の様子
部活、がんばっています1
8月9日(金)
夏休みも折り返しになりました。暑い日が続きますが、生徒たちは部活をがんばっています。この後も、部活、学習、習い事等をがんばって、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。 新潟県魚沼市立中学校との平和交流会4
交流会を終えて
新潟県魚沼市立中学校との平和交流会3
交流会の様子
新潟県魚沼市立中学校との平和交流会2
慰霊碑への参拝・献花
新潟県魚沼市立中学校との平和交流会1
8月5日(月)
新潟県魚沼市は平成21年5月に「非核平和都市宣言」を行い、平成22年から「中学生広島平和記念式典派遣事業」として、8月5日から7日の間、広島を訪れます。期間中は、8月6日の平和記念式典参列、原爆ドーム・平和資料館等の見学、被爆者体験講話、市民の方からの折り鶴奉納等を行っており、今年で9年目になります。派遣後は学校での報告会はもちろん市民の方への報告会も行い、感想文集は全戸に配布されます。 この度、魚沼市立中学校代表生徒5名と先生3名が段原中学校を訪問され、生徒会執行部と平和交流会を行いました。 まず、校長先生から、広島第一高等小学校から続く段原中学校の沿革、原爆投下当時の話、一高会慰霊祭等の平和への取り組み、段原中学校の歴史的使命について話しをされました。 次に、魚沼市の中学生から、平和への取り組みや魚沼市の紹介がありました。途中クイズも入れながら、わかりやすく、真剣に、時に楽しく説明してもらいました。 その後、慰霊碑への参拝・献花を行い、原爆の犠牲になった一高の生徒・教師に思いをはせました。 最後に、座談会形式で交流をしました。内容は、平和への思いや願い、自分たちにできること、平和学習の取り組み、広島から発信したいことなど平和に関することから、名所や特産物などの話、自分の趣味や特技まで幅広く交流しました。最後はすっかり打ち解け、時間を忘れ、お互いに多くの話をしていました。短い時間でしたが、帰るのが惜しくなるくらい仲良くなることができました。 ヒロシマで生きている者として小学生の時から平和学習を行い、被爆者の声に耳を傾け、今現在も学び続け、取り組んでいることは、私たちが知らないうちに日本や世界の人たちに届いています。そして、「平和」や「原爆」、「ヒロシマ」等のテーマを通して語り合い、お互いを知り、仲良くなることこそ平和への第一歩であることを今回の中学生たちの姿から教わりました。 この度は、広島から900kmも離れている魚沼市から来ていただきありがとうございました。後の研修も有意義なものになるよう願っています。どうかヒロシマの心を持ち帰ってもらい、ヒロシマで感じたことを多くの人に発信してほしいと思います。私たちも学び続け、発信し続けます。 明日、ヒロシマは74回目の夏を迎えます。魚沼市立中学校代表とともに多くの人と祈りを捧げます。 交流会の様子 一高会「平和・慰霊の集い」3
慰霊の集いの様子2
一高会「平和・慰霊の集い」2
第二部は、「慰霊の集い」として、慰霊碑の前で、「第30回原爆死没者慰霊祭」を行いました。学徒動員で建物疎開に出向く途中、原爆で亡くなられた広島市第一国民学校(段原中学校の前身)の教師や生徒の霊を弔う慰霊祭で、今年で30回目を迎えました。
校長先生からは「校歌の一節にある『ヒロシマの使命』とは、被爆体験を継承し、戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝えていく『交流と行動』にあると考える。」「私たちは未来をつくりだすことができる。『なぜ死ななければならなかったのか』という残酷な問いを二度と発することがない平和な世の中をつくらなければいけない。」「段原中学校の生徒・教職員として、世界の恒久平和をリードする広島市民として、大きな使命と責任を果たしていくことが大切である。」と話されました。 その思いを強く持ち、「黙祷」「献花・折り鶴献納」を行いました。 また、今回は学区の小学校からも参列してくれました。 今回の集いを通じて、あらためて平和への思いを強く持ち、今を懸命に生きる大切さを考える機会になりました。 明後日、広島は74回目の祈りの日を迎えます。 慰霊の集いの様子1 一高会「平和・慰霊の集い」1
8月4日(日)
一高会「平和・慰霊の集い」を行いました。 第一部は、「平和の集い」として、梶山雅子さんを講師として「被爆体験を聞く会」を行いました。梶山さんは段原小学校の出身で、原爆投下当時は旧広島県立広島第一高等女学校(現広島皆実高校)1年生でした。梶山さんは体調を崩していたため自宅で被爆しましたが、同級生およそ220名は中区土橋付近の建物疎開の作業中で全員が犠牲となりました。 会は、梶山さんが段原公民館の館長さんからのインタビューに答える形で話しをしてくださいました。梶山さんは亡き級友たちの声なき声を語り継ぐため多くの短歌を詠まれていますが、話しの中でその短歌も多数披露されました。「なぜ死ななければならなかったのか」。その心情に胸が揺さぶられる思いでした。 梶山さんは、「今日という日はもうこない。その時その時を大切に生きていかなければいけない。」「生きた者がヒロシマを後世に継承するとともに、未来の平和を築くために語り継いでいかなくてはいけない。」と訴えられました。 平和の集いの様子 校内研修会2
生徒指導研修の様子
校内研修会1
8月1日(木)校内研修会
校内研修会を行いました。今回の研修はメンタルヘルス研修と生徒指導の研修でした。 メンタルヘルス研修では、スクールカウンセラーの先生を講師としてグループで活動を行いました。情報を相手に適切に伝える、お互いにコミュニケーションを取りながらグループで協力するなどのスキルが求められ、自分のコミュニケーションのあり方や集団の中でのスタンスを考える機会になりました。 生徒指導の研修では、教育相談のスキルやアンケート調査の活用、協同学習について研修しました。生活と学習の両面から生徒の実態を把握し早期に支援していくこと、生徒同士の関わり合いを大切にした授業づくり等についてあらためて考えることができました。 メンタルヘルス研修の様子 |
広島市立段原中学校
住所:広島県広島市南区霞一丁目3-30 TEL:082-281-9171 |