最新更新日:2024/09/21 | |
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租税教室(3年) (1)
7/11(木)6校時に3年全生徒を対象に社会科の授業で租税教室(出前授業)を行いました。
これは、広島県租税教育推進協議会の事業の一環で、次代を担う生徒たちに税の仕組みや内容等について講師の方が教えてくださる授業です。 本校には、講師として税理士の櫻井嘉尚様がお越しになり、パワーポイントやDVD、資料などの教材を使ってわかりやすく丁寧に説明していただきました。 3年生の生徒たちは、途中パソコンが故障するというハプニングがあったにもかかわらず、しっかり前を向いて話を聞き、講師の桜井様からも「生徒の反応がよく、自分も乗って話をすることができました。」と生徒の話を聞く姿勢についてお褒めの言葉をいただきました。 授業を終えた生徒たちからも、税と生活とのつながりがよく分かったと好評でした。 地区懇談会
7/10(水)19:00から図書室にて地区懇談会を行いました。
ご多用の中、各地区の町内会長様や保護者の方約40名にご来校いただき、本校教職員とともに地区ごとに分かれて懇談を行いました。 どの地区も夏休みを前にした子どもの生活や地域の安全などについて話し合いが活発に行われ、時間があっという間に過ぎたように感じました。 子どもたちが安心して生活できる学校や家庭、地域にしていくために、これからもともに手を携えて協力していきたいと思います。ご参加くださいました皆様、どうもありがとうございました。 1年 平和学習 (2)
時々当時を思い出し、声を詰まらせながらも体験談を話してくださる波田様とメモをとりながら真剣に聞いている生徒たち
1年 平和学習 (1)
7/10(水)3・4校時、講師に 波田スエ子 様をお迎えして、1年生対象に被爆体験講話を行いました。
波田様は、被爆後から現在に至るまでのご自身の壮絶な体験を、一言一言ゆっくりと丁寧に語ってくださいました。目の前で家族を失う悲しみ、ただひとり生き残った自分は幸せになってはいけないと罪悪感に苛まれながら感情を抑えてひたすら辛抱して生きてこられた人生を振り返り、時折見せられる涙に聞き手は心が揺さぶられました。話の中で「生きていることの尊さ」を何度も語っておられました。 最後に生徒たちに、「戦争ほど悲惨なものはない。体の傷は治っても心の傷は治らない。」「まわりに優しい言葉をかけてあげることが幸せにつながる。それが平和の源である。」「いただいた命を大切にし、頑張って助け合って生きて欲しい。」と話されました。 生徒たちは話し手をじっと見つめて真剣な表情で聞き入っており、74年前にここ広島の地で実際に起こった出来事に触れ、言葉も出ない様子でした。 これからも波田様がいつまでもお元気で過ごされることをお祈りし、またお話を伺うことができるのを楽しみにしています。本当にありがとうございました。 玄関周りの花 (2)
夏の強い日差しにも負けず、きれいに咲き誇るポーチュラカなどの花々
玄関周りの花 (1)
PTA花ボランティアの皆様が先月はじめに植えてくださったプランターの苗が花を咲かせ、きれいな彩りを見せています。生徒や教職員、来校者の目を楽しませてくれています。
来校時には是非ご覧ください。 小6授業体験・部活動体験 (9)
体験がすべて終わり、小学校へ戻っていく児童たちと小学生を見送る中学生たちの様子です。
短い間のふれあいでしたが、小学生も中学生もともに楽しむことができました。 普段は控えめにしている中学生も体験に来ている小学生の前で堂々と説明をしたり、エスコートしたりして、笑顔で生き生きとしている姿が印象的でした。 小学生のみなさんの入学を在校生とともに楽しみに待っています。 小6授業体験・部活動体験 (8)
総合文化部美術班、総合文化部放送班、野球部で先輩と一緒に体験活動をしている小6の児童たち
小6授業体験・部活動体験 (7)
男子ソフトテニス部、女子バレーボール部、吹奏楽部で先輩から教えてもらいながら部活動体験をしている小学生たち
小6授業体験・部活動体験 (6)
女子バスケットボール部、男子バスケットボール部、女子ソフトテニス部で部活動体験をしている小学生の様子
小6授業体験・部活動体験 (5)
授業が終わったら、いよいよ部活動体験です。
6年生は、下足場前にて希望する部活動ごとに分かれて集まりました。 先輩の中学生に案内してもらい、それぞれの活動場所まで行き、練習を始めました。 小6授業体験・部活動体験 (4)
理科では、植物の葉の筋を取り出す実験を楽しそうに行っていました。
技術では、パソコンのワープロソフトを使って文字の早打ちのスピードと正確さを競っていました。 体育では、簡単なゲームを取り入れながら楽しそうに体を動かしていました。 小6授業体験・部活動体験 (3)
社会では、紙のお城を作るために輪郭を切り抜く作業をしていました。
美術では、先生の説明を聞いて人物のクロッキー(塗り絵)に挑戦していました。 音楽では、中学校の授業について実際に音楽を聴いたりしながら先生との会話を楽しんでいました。 小6授業体験・部活動体験 (2)
体育館での説明が終わって、6年生たちは各授業場所の教室やグラウンドに分かれていき、授業を体験しました。
写真は、数学で正の数と負の数の授業を受けている様子、国語で漢字の成り立ちについて学ぶゲームをしている様子、英語で発音を楽しんでいる6年生たちの様子です。 小6授業体験・部活動体験 (1)
7/4(木)午後 仁保小学校と黄金山小学校6年生が仁保中学校を訪れ、中学校の授業を体験したり、放課後の部活動を体験したりしました。
6年生は小学校の担任の先生に引率され、汗だくになりながら仁保中学校に到着し、まず、体育館に入って大下校長と川本教頭から中学校の概要を聞きました。 体を話し手に向けて聞く姿勢がきちんとできている児童が多く、感心しました。 市商高校体験授業講座 (3)
本校の生徒は、あいさつの声が大きいことや、話し合いをした後の切り替えが速いことなど、氏川先生から素晴らしいと褒めてくださり、生徒もうれしそうでした。
生徒の感想の中には、「職場体験学習に行く上で、学校にいるときとは気持ちを切り替えなければいけないと感じた」「仕事は利益に関わり責任も大きいのできちんとやらないといけない。自分だけではなく他の人も困ってしまう」「あいさつや礼の仕方一つでもきちんとする意識が必要であることがわかった」などがあり、大人になって社会生活を営む上で身につけておくべきことを学べた充実感を味わっている様子でした。 市商高校体験授業講座 (2)
講座の中では、さらに、職場体験学習を控えていることを踏まえ、学校に通うことと働くことでは責任の重さが違うことなどを表で具体的に説明され、生徒は真剣な表情で聞いていました。
また、講師の先生からの問いかけに仲間と相談し合ったり、電話での応対を練習し合ったりするなど実践的な練習を楽しそうに取り組んでいました。 市商高校体験授業講座 (1)
7/2(火) 5校時に、広島市立広島商業高等学校 氏川 未奈子先生を講師としてお迎えし、3年生全員を対象に、マナー等を学ぶ出前体験授業を行いました。
卒業後、社会に出たときに必要なマナーや礼儀作法、言葉遣い等について学習し、社会性を少しでも身につけるために毎年実施しています。 氏川先生は、「マナーとは心遣いを行動で表すこと」ということを教えてくださり、日常生活に関わる部分からマナーの大切さについて具体的に話をしていただきました。 また、第一印象はまず見た目が大切であることから身だしなみを整えることの必要性や、礼の仕方、電話対応の仕方まで丁寧にご指導くださいました。 どの場面においても生徒は、真剣に、いきいきとして練習している様子が見られました。 共同作業
6/25(火)〜28(金) 仁保中学校区と楠那中学校区の業務員の方々が集まっての共同作業により、本校部室棟の1階外壁面と校舎側壁面にペンキが塗られました。
おかげで、部室棟がすっかりきれいで明るくなり、新築のようです。各校の業務員の皆様には蒸し暑い中、作業をしていただきました。ありがとうございました。 教育実習終了
6/3(月)から教育実習に来られていた修道大学4年生の柴崎大輝さんが6/21(金)をもって実習が終了となり、学校朝会であいさつをされました。3週間という短い期間でしたが、一生懸命に生徒たちに関わってくださいました。ありがとうございました。
これからまた大学で勉学に励まれ、来春には教員として改めてお会いできることをお祈りしています。 |
広島市立仁保中学校
住所:広島県広島市南区仁保一丁目56-1 TEL:082-281-1115 |