春に種を植え、秋に皮をむき、おこぎ作業をしたケナフの繊維で、アクセサリー（お守り玉・ブレスレット・指輪など）をつくりました。
縄をなうように、繊維をねじりながら形をつくりました。しっかりねじると手を離しても形が崩れないことに、昔の人の知恵を感じました。
麻の古市を伝える会の皆さんと一緒に、楽しくアクセサリーづくりができました。

　２月１９日（水）４年生が総合的な学習の時間で古市サミット２０２０を開催しました。
　４年生は１年間、総合的な学習の時間で古川とともに生きる町古市について学んできました。
　そのまとめを保護者や地域の方を学校にお招きし、古市サミット２０２０と題して行いました。４年生が調べてきたことを聞いていただいたり、古市のために協力してほしいことを呼びかけたりすることができました。

2月17日(月)に5年生が総合的な学習の時間に車椅子体験を行いました。実際に車椅子に乗り，段差や坂を通る体験をしました。車椅子を使われている方のことを考え，自分たちのこれからの生活を見直す時間となりました。

2月7日(金)に1年生から3年生までの参観懇談会を行いました。生活科や総合的な学習で学んだ成果をみんなが発表しました。今年１年の子どもたちの成長をご家庭でも話していただきたいと思います。高学年は19日(水）に実施します。

　１月２８日（火）３年生は安佐南消防署の見学をさせていただきました。
　消防署に配備されている様々な乗り物を見たり、消防署の方がどのように働いているのか話を聞いたりすることができました。
　子どもたちがあまり知らない、２４時間３６５日働く人の工夫や努力を感じられるよい機会になったのではないかと思います。