最新更新日:2024/06/07
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校訓「やさしく つよく ただしく」  学校教育目標「創造・挑戦・前進する段原っ子の育成」  

うわぐつ洗い

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7月5日(金)生活科でうわぐつ洗いをしました。子供たちは,柄付きたわしと洗剤を使って,くつの中の奥のほうや,くつの裏側まで丁寧に磨きました。磨き終わった後は水でしっかりと泡や汚れを落としました。
「ごしごし磨いたら真っ白になった!」「こんなに汚れが落ちたよ。」磨いた後のうわぐつを見て,子供たちは,清々しい表情をしていました。これからも,月曜から金曜まで使ったうわぐつを,週末に自分できちんと洗って,週明けに清々しい気持ちで学校に登校できるようにしてほしいと思います。

学校における働き方改革の推進

 公立小中学校を対象とした文部科学省の教員勤務実態調査(2016)では,中学校教諭の6割,小学校教諭の3割が,「過労死ライン」といわれる月80時間を上回っているとの実態が明らかになりました。これを受けて,教員のこれまでの働き方を見直し,自らの授業を磨くとともに,その人間性や創造性を高め,子供たちに対して効果的な教育活動を行うことができることを目的として,学校における働き方改革を進めていくことが緊急の課題となりました。この背景については,事案に関する文部科学省の「中間まとめ(2017)」の中で,「学校の抱える課題の複雑化・困難化と学校の役割の拡大」「看過できない教員の勤務時間の増加」「新学習指導要領の実施による授業時数の増加」等が指摘されています。これを踏まえた「中央教育審議会答申(2018)」においては,「基本的には学校以外が担うべき業務」「学校の業務だが,必ずしも教員が担う必要のない業務」「教員の業務だが,負担軽減が可能な業務」との業務の分類等が示され,学校における業務改善と勤務時間管理の徹底が提唱されました。
本市においても,「広島市教育大綱(2016)」「広島市教育振興基本計画(2018修正)」に基づく「広島市の学校における働き方改革推進プラン(2017)」が策定され,学校でこれまで教職員の担ってきた役割の見直しと業務の効率化を図り,限られた時間の中で児童に向き合う時間を十分に確保することが提言されています。ここでは業務改善の具体として,「登下校に関する対応の見直し」「外部人材の活用」「学校行事の見直し」「職場環境改善による業務の効率化」「定時退校日の実施」「部活動休養日の実施」「留守番電話の設置」「学校閉庁日の実施」等の取組が示されています。
本年度4月においては,広島市教育委員会より学校を通して,「学校における働き方改革に向けた取組についてのお願い」を各家庭に配布したところです。教職員の勤務が長時間化している実態の中で,子供たちの豊かな学び・育ちのためには,授業改善のための時間や子供たちに接する時間を確保できる環境を整える必要があり,その具体的な取組をあげています。その主な取組として,「勤務終了後は自動応答とする留守番電話の設置」「週1回以上,勤務時間終了後速やかに退校する定時退校の実施」「夏休みなどの長期休業中における数日間の学校一斉閉庁」等が示されています。
この文部科学省・広島市の方針を受けて,広島市公立小学校においても,働き方改革が進められています。たとえば,夏休み期間中にまとまった休日を取れるように,学校閉庁日を設けるなどして教職員の休日を確保する取組です。また,夏休みに研修などを積極的に行うよう求めた過去の通知を廃止する措置も行われています。本校においても,泳ぎの苦手な子供を対象とした水泳教室の実施について,段原中学校区3小学校で協議し,本年度から見送りました。泳げない子供が夏休みの補習を受け,泳力を向上させることは大変有意義ですが,通常の体育水泳授業の充実を図ることによって,この矛盾を克服することにしました。また,子供たちが登校しない夏休みにおいても,教職員は通常通り勤務するわけですが,教職員の授業力・指導力向上のための研修についても,できるだけ精選して内容の充実を図りながら,教育活動の質は維持・向上していけるよう努めていきます。このように,教育の量から質への転換を実現することを通して,教職員の負担軽減により子供たちの学びの質が低下しないよう,学校における働き方改革と日々の授業改善を結び付けていきたいと考えます。
教職は「ブラック」であるとのイメージが,社会全体に浸透し,教員志願者数が年々減少しています。この問題状況を乗り越えていくためにも,保護者や地域との信頼関係を維持しつつ,働き方改革の推進につながる新たな協働関係づくりを築いていくことが不可欠です。「すべての取組は広島の未来を担う子供のために」という共通認識の下で,教職員の働き方改革を推進していく意義について,御理解と御協力をいただきますようお願いいたします。

わっかでへんしん

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図画工作科「わっかでへんしん」では,紙で作った「三角ぼうし」「シルクハット」を思い思いに飾りつけました。
「きらきらのきれいなぼうしにしました」「かわいいかんじで作りました」
子供たちは変身するのが大好きです。作るや否やかぶって友達に見てもらう子供たちがたくさんいました。
家にもって帰るよ!というと「ヤッター家の人に見せる!」という声がたくさん聞かれました。きっとその日は,かわいい子供のファッションショーが家で開かれたことでしょう。

ピースキャンドルづくり

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6月28日(金)5年生のPTC活動でピースキャンドルづくりをしました。溶かしたろうを牛乳パックに流し込み,固まるまで牛乳パックを回転させます。水で冷やしたあとは,平和への願いを込めながら絵付けをしました。「平和」という文字や原爆ドームの絵を描いた子,「原爆の日に黒い雨が降ったから虹色の幸せの雨を描いた」という子もいました。それぞれが平和についてしっかりと考える機会となりました。

社会科見学

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 7月3日、「西部リサイクルプラザ」と「中工場」に社会科見学に行きました。
 ごみをどのように分別してリサイクルしているのか、ごみを燃やすときにはどのようなことに気をつけているのかなど、教室では学ぶことのできないことを、実際に見て学ぶことができました。
 子どもたちは、ごみの量に驚くとともに、ごみを減らしていく努力をしたいと感じたようです。

水道教室

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 6月27日、広島市水道局の方に来校していただき、水道水に関する授業を行っていただきました。
 授業では、広島の水道について学んだり、水をきれいにする実験をしたりしました。
 普段の授業ではなかなか体験することのできない実験を通して、子どもたちは「すごい!」、「水道水ってこんな風にしてきれいになっていたんだ!」など驚きの声をあげていました。
 今回の水道教室を通して、水道水に関する知識が深まったとともに、水を大切にしようという心が育まれたように思います。

登校・下校時の緊急対応について(改訂版)

プール大好き 水遊び

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 夏といえばプールです。
 子供たちは,水遊びが大好きです。
 水に顔をつけるのが苦手な子供が,水遊びを通して少しずつ水に慣れていきました。
 最初は,泳ぎ始めるや否やすぐに顔を上げてしまう子も,練習を重ねるうちに数メートル泳ぐようになりました。
 中には「ぼくはじめて25メートル泳げたよ!」と言う子も見られます。
 がんばった分だけ,ヤッターと思う子供の姿が見られました。

コミュニケーション能力・態度の育成

 遅い時期の梅雨入りとなりました。本校においては,4・5月の生活目標で「元気なあいさつをしよう」に取り組み,6月には児童会が挨拶運動を実施しました。この期間,生徒指導担当教諭による毎朝の挨拶・見守り活動もあって,「立ち止まって」「相手の目を見て」「大きな声で」「ていねいにお辞儀」に重点を置いた心のこもった挨拶をする子供が増えてきました。これは,コミュニケーション能力・態度の要素である「人の気持ちがわかる」につながるものです。
 挨拶は心でするものであり,心が伝わらなければ,無機質で空虚なものになってしまいます。もちろん,挨拶は心が伝わればよいのですから,本来その表現方法は自由です。しかしながら,生活の基本として小学校期に教える挨拶は,ある程度その型を示すことが大切になると考えます。
 朝に正門で交わす挨拶も,子供は5メートル前から目と目を合わせ歩み寄ってくるうちに,どちらともなく笑顔がこぼれるといった場面が少なくありません。時には,何も言葉を発しなくても目と目を合わせ,ニコリとうなずくだけで,よほど心が通じ合うこともあります。つまり,「今日も元気です」「今日も頑張ります」など,子供の思っていることが,黙っていても伝わってくるのです。このように考えると,挨拶は心を伝える自己表現であり,自立に向かう第一歩といえます。
 また,同時に挨拶は,相手の存在を認めたというサインでもあると考えられます。一方で自己主張として自分を表現しながら,もう一方では相手を認めたという相互の意思疎通が,その行為の中にあります。「今日も元気そうですね」「今日は張り切っていますね」など,相手の存在を確認し,相互に認め合うサインとしての意味が込められているといえます。
挨拶ができないということは,自己主張ができないばかりでなく,相手からも認めてもらえないことにもつながり,ひいては社会や集団のかかわりの中で自己実現していくことを困難にしてしまいます。まさに,挨拶は人とのより良い人間関係をつくり,その集団や社会の中で自分の夢や志を実現していくための基本であると考えます。
本年度は子供一人一人の学力向上を標榜し,「積極的にコミュニケーションを図ろうとする子供の育成」を研究主題とし,小集団での対話を生かし,自分の考えを広げ深める授業づくりの工夫を進めています。これまでこの学校だよりでもお知らせしたように,来年度から施行される新学習指導要領における学力は,「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」「学びの向かう力・人間性等」という要素によって成り立ち,その新しい学力は,「主体的・対話的で深い学び」の積み重ねが必要とされます。積極的にコミュニケーションを図る能力・態度は,これらのキーワードの基盤となるものです。
 コミュニケーションは,人との信頼関係を築き,人生を豊かにするために欠かせません。ここ十数年間,民間企業においても,人材に求める最も必要とされる能力・態度に挙げられています。このコミュニケーション能力・態度を育成するには,(1)笑顔で明るい挨拶ができる,(2)相手の話を集中して正確に聴く,(3)目的や結論を明確にしてわかりやすく話をする,(4)常に相手に対する気配りや心遣いを忘れない,(5)表情,身振り・手振りを活用していることなどが大切とされています。日々の学習や生活の積み重ねを通して,コミュニケーション能力・態度,すなわち「聴く」「伝える」「人の気持ちがわかる」という要件を子供たち一人一人に獲得させ,新たな社会が要請する新しい学力の習得・形成へとつなげていきます。

歯磨き指導

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6月11日(火)歯磨き指導を行いました。歯科衛生士の専門学生が段原小学校に来て下さり,子供たちに丁寧に歯磨きの仕方を教えて下さいました。
子供たちは鏡を見ながら,自分の歯を一生懸命に磨きました。これからも虫歯にならないために,きちんと歯を磨いてほしいと思います。

学校探検

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6月18日(火)1年生は学校探検を行いました。グループに分かれて,校長室や職員室,業務員室や事務室など,普段はなかなか入らない部屋に入らせてもらい,先生方から何をしているかなどを教えてもらいました。
 部屋に入る時には,ノックをして「失礼します。」といって礼儀正しく入る子供たちの姿が立派でした。給食室を訪れた子供たちは,大きな袋いっぱいに入ったもやしを見せてもらったり,音楽室を訪れた子供たちは,太鼓やピアノなどたくさんの楽器を見せてもらったりしました。教室にもどってくる時には,「校長先生におもしろいものを見せてもらいました!」などと興奮して話していました。
 学校探検を通して毎日通っている学校にはどんな先生方や,どんな教室ながあるのかなど詳しく知ることができました。

水泳指導開始

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 6月17日から水泳の学習がスタートしました。最初の日は水泳の学習ルールの確認をし,水慣れやふし浮き,蹴伸びなどをしました。今年初めての水泳の学習でしたが,意欲的に取り組んでいました。今後は泳力別に分かれて,それぞれの目標に向けて取り組んでいきます。
 水泳の学習では体力の消費が激しいです。水筒の持参や,早寝早起きなど,体調管理についてもご協力よろしくお願いいたします。

紙芝居の会

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 図書ボランティアの方に紙芝居の会をひらいていただきました。
 たくさんの子供たちが見に来て,お話を聞いていました。声色を変えてお話してくださるので,とても分かりやすく楽しいものでした。
 図書ボランティアのみなさん,ありがとうございました!!

生活科「町たんけんに行こう」

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生活科「町たんけんに行こう」では,地域の店や施設を訪問しました。
事前学習で用意した質問を,緊張しながら相手に尋ねます。
その様子は,今まで頼ってばかりいた子どもたちの成長を感じる場面でした。
訪問先から帰ってくる子どもたちの言葉は,「めちゃくちゃ楽しかった」でした。
地域の方に提供してもらえた貴重な学習でした。

食協田植え体験

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6月5日(水)食協で田植え体験をさせていただきました。田植えは初めてという児童も多く,始めはこわごわ泥に手を入れていましたが,慣れてくると泥の感触も気持ちよく,苗が根付くようにしっかりと植えることができました。10月頃に稲刈りの予定です。これからの稲の生長が楽しみです。

平和学習講座

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6月14日(金)平和記念資料館の方に来ていただき,平和学習講座を行いました。74年前の夏,広島でどんなことがあったのか……今回の講座では,原子爆弾の被害や被爆された方の思いなどをDVD資料を見ながら学習しました。子供たちは熱心にお話を聞き,戦争が人々の体や心を傷つけること,戦争で日常の生活が壊されてしまうことについて,考えを深めることができました。講座の後のふり返りでは,「平和の大切さをたくさんの人に知ってもらいたい。」「二度とこんなことが起きないように広島のことを伝えたい。」「友達と仲良くしよう。」と,子供たちは自分たちにできることは何か考えていました。今回の学びを生かし,6月末には,平和への願いを込めてピースキャンドルを作ります。

運動会(5年生)

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6月1日(土)運動会が行われました。5年生にとっては,高学年として初めての運動会。今年は,組体操や騎馬戦に初挑戦です。練習を始めた頃は,「痛い。」「重い。」と苦戦している様子でしたが,練習を重ねるごとに安定感が増していき,心も体もたくましくなりました。本番では,これまでの練習の成果を十分に発揮することができました。また,今年は係としても活躍しました。運動会をスムーズに進められるよう,また,盛り上げられるよう,担当の仕事に意欲的に取り組む姿が見られました。5年生になって2か月,「高学年として頑張ろう。」というやる気を感じました。

運動会

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 上級生になってから初めての運動会。
 団体演技の「アイデアの花」が始まる前には、入場門で緊張した面持ちでしたが、いざ入場してからダンスが始まると、元気いっぱいに、堂々と踊ることができました。
 練習でも3年生をリードする姿が見られ、頼もしく感じています。
 これからの生活でも、運動会で学んだことを生かしてくれることと思います。

運動会で育てる子供の資質と能力

 本校運動会の実施に向けて,「意欲的に参加する」「協力することの大切さに気付く」「運動の楽しさを味わう」というねらいを教師と子供が共有し,競技や演技の練習に取り組んでいます。これらのねらいを子供に育てるべき資質と能力の観点で言い換えると,「主体性」「責任感」「適応力」になると考えます。
 運動会は,体を動かして楽しむ会です。そこでは,子供たちが自分自身に挑戦し,今の自分を乗り越え,新たな自分をつくることが大切になります。出場する演技や競技のみならず,入場や退場の行進,開会式や閉会式の姿勢や動き,応援や係活動等,自分の力をすべて出して全力で行うことを要求しています。そこでは,自分から進んで行う「主体性」,自分の役割を果たす「責任感」,一定の暑さや疲れを耐え跳ね返す「適応力」が必要になります。しかしながら,これらの資質と能力は,運動会のみでなく,学校の教育活動全体を通して育てるべき資質と能力であるとともに,子供が社会の担い手となる将来においても重要な資質と能力であると言えます。
 まず,「主体性」とは,自分の意志・判断で行動しようとする態度と捉えられます。この「主体性」は,「自主性」と異なります。「自主性」とは,何をするのか,予め決まっている事柄を人から言われる前に図式的・反射的に,いかに早く行うかとする態度といえます。一方,何をするのか決まっていない事柄の目的・内容・方法を自分で考え判断し,行動するのが「主体性」です。当然のことながら,自分が決めて行動した結果に対しては,一定の責任が伴います。この「主体性」を育てていくためには,「何のために」と事柄の意義や意味内容を自分自身に問いながら,自分で自分らしく決定していくことが重要になります。また,まわりの大人が放任や過保護・過干渉に偏らず,適切な距離で子供を見守り,肯定的な評価をしていくことが必要です。
 次に,「責任感」とは,自分の仕事や行為についての責任を果たそうとする態度と捉えられます。自分の意志・判断で決定し,行動した結果について,責任を果たそうとする気持ちを重んずる人が,「責任感」の強い人といえます。自分に任された仕事を最後までやり遂げることは,社会人としての基本であり,強い「責任感」は周囲との良好な人間関係を築くとともに,他者からの信用や信頼につながります。この「責任感」を育てていくためには,やる気があれば確実に実現する身近な目標の達成の積み重ねが必要です。また,結果について,言い訳をしたり,人のせいにしたりしないで,自分を律し自分に厳しくしていくことが重要になります。
 最後に,「適応力」とは,状況や環境に合わせて行動の仕方や考えを変える能力と捉えられます。復元力,回復力,抵抗力,耐久力,逆境力などと軌を一にする能力といえます。先行き不透明で予測困難といわれるこれからの社会においては,ストレスに対して柔軟に適応したり,プレッシャーを跳ね返したりして乗り越える能力が不可欠になります。この「適応力」を育てていくためには,自分で感情をコントロールしながら,自分を大切にし,いつかはできると信じて,丁寧に根気強く取り組むことが重要です。たとえ失敗しても,子供もが次はできる,もう少し頑張ればできる,いつかはできると思うように,まわりの大人が見守り支援する必要があります。
 子供たちは,本年度「仲間と団結 一人一人が輝け 段原っ子」というテーマを掲げています。このテーマには,「みんなで心をひとつにして輝きたい」との気持ちが込められています。「自分のこととみんなのこと」「競争することと協同すること」等,運動会において生起する様々な問題を克服しようとする強い思いを感じます。熱中症の予防等,健康・安全に対する十分な配慮をしながら,子供たちが達成感や成就感を最大限に実感し,「主体性」「責任感」「適応力」を育てる有意義な運動会にしたいと考えます。

ケラケラじゃんけん

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運動会で、一年生と一緒に「ケラケラじゃんけん」をおどりました。
「ミサイルよりもじゃんけん」とちょっぴりメッセージがこめられた音楽に乗って,子供たちは楽しく踊りました。
「おうちの人に、ぼくたちのかっこよくおどっているところをみてもらいたい」とみんなが思いました。
練習では,隊形の変更で時間がかかり何度も練習しましたが,本番は十分な成果を見せてくれました。
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広島市立段原小学校
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