１２月２０日金曜日に湧永レオリックの選手に来ていただき，ハンドボール教室をしていただきました。ハンドボールをするのが初めての人が多かったですが，選手の方に分かりやすく教えていただき、楽しむことができました。
　パス練習、シュート練習をした後は，いよいよ試合です。５年生同士試合をした後は，なななんと，「５年生全員チーム」対「選手＋先生チーム」で試合をしました。若干大人の力を使った「選手＋先生チーム」が見事勝利しました。（ごめんなさい）
　冬休み前に楽しい思い出を作ることができましたね。冬休みも，すてきな思い出をたくさん作ってください！

　（パート２のつづきより）

　2組のトコトコかめ、ロケットポン、パッチンかえる　の様子です。

　1月、幼稚園、保育園の児童との交流会が楽しみです。

　

　12月19日(木)におもちゃまつりの準備・リハーサルをしました。

　はじめに今日することを聞き、各コーナーごとでリハーサルをしました。

　1組のぺンギンボーリング、ロケットジャンプの様子です。

　（パート２に続く）

　（パート1の続きより）

　1組の紙コプター、たこポンプ、2組の魚つりの様子です。

　（パート3に続く）
　

　あさひがおか幼稚園、ルンビニ保育園の年長さんが、日浦小学校に来てくれました。

　小学校でする学習が、ほんの少し体験できる、「体験入学」にご招待しました。
　「まいごにならないように、ちゃんと手をつないであげよう。」「トイレにいきたくなるまえに、ちゃんと聞いてあげよう。」と、園児さんが楽しんでくれるようにと、気を配りました。「かもつれっしゃ」や、「なわとび」は、自分たちも一緒に楽しみました。最後に、一生懸命作ったメダルのプレゼントを渡して、ハイタッチでさようならしました。

　なつかしい、園の先生方に会えたことも、喜びでした。成長した姿を見ていただくことができたでしょうか。

　準備や練習を、精一杯がんばりました。大きな声で発表する姿は、立派に１年生でした。

　人が人を大切にするということは・・・を、しっかり考えた時間でした。
　花を育てることは、人を育てることと同じように、おうちの人の愛情のように
　しっかりヒヤシンスを育てていこうと決意した一日でもありました。
　児童代表のお礼の言葉とともに、みんなでお礼の歌を歌いました。
　立派に育て、きれいな心の花もさせたいと思いました。

　まだまだまだまだ・・・出てくる！出てくる！
　人と人が手をつなぐと！
　世界中の子どもたちが、一度に笑ったら、・・・・
　3年1組がみんなで手をつないだら！

　人と人が手をつなぐと・・・・箱の中には何が入っているのかな？
　何が出るかな？

　人という字は、両足を広げた形だけれど、手を広げると大きいという字になります。手と手をつないだら・・40人が手をつないだら・・・・・
　というお話を聞いて、手品を見せていただきました。
　何が出るかな？

　人権擁護委員の皆さんから、ヒヤシンスの球根をいただきました。
　なぜ、ヒヤシンスが人権の花なのでしょうか？チューリップやクロッカスでもいいはずです。人権の花がヒヤシンスなのには、理由があるはずです。
　みんなに考えてほしいなと思いました。
　大切に、水を変えるだけでなく、きれいに咲くように、温かい言葉もかけて、大切に育てましょう。

　人権の花をいただきました。
　人権とは何かを考えるために、テレビを見ながら、お話を伺いました。
　白いお魚のお話です。自分に自信のないお魚です。自信のないお魚が、お母さんの優しさを知り、嵐の中、仲間の魚を助けるための勇気をもって、優しさを持つことで自信をつけることができました。
　そんなお話を聞いた児童は、やさしさこそが、相手を大切にすることなのだという感想を持ちました。

　12月10日。世界人権宣言が示されて71年。
　「ひとりひとりみんなちがって、みんないい。」
と言うけれど、ちがうと？？？と言われる。
　人権って何だろう。
　友達と仲良くすること。戦争や原爆がないこと。
　普通に友達と、遊んで、喧嘩して、仲直りすること。
　普通ってなんだろう？と考えるきっかけになりました。
　校長先生のお話。

　いよいよ、「魔法の粉」投入です。よく水に溶かして、魔法の言葉も添えて、本漬けの完了です。
　お味が楽しみです。

　冷たい水と格闘中。
　格闘後は、きれいに並べます。
　広島菜「前に倣え！」

　冷たい水と格闘中！
　ゴミや虫を見逃すな！

　二日前に荒漬けした広島菜を、いよいよ、山豊でいただいた企業秘密のいっぱい詰まった秘伝の「魔法の粉」を入れて本漬けします。
　どうやって？？
　じゃあん！再び、広島菜漬名人登場。
「さあ、これからが一番大変な作業ですよ。葉っぱに付いているごみや泥、虫を一枚一枚、葉っぱをめくりながら、洗っていきますよ。水が冷たいですが、頑張ってきれいに洗ってくださいね。」
という、ご指導のもと、冷たい水と闘いながら、広島菜を洗いました。

　おまじないの言葉もそえて、ふたをしました。広島菜はぎゅうぎゅうの押し合いへしあい状態です。
　そんなところに「ゴツン」と重しをのせられるので、広島菜は、ぐっと我慢の辛抱です。みんなぎゅうぎゅう！でもおいしくなるための辛抱辛抱！！
　みんなが頑張ったおかげで、なんとか荒漬けが出来上がりました。
　二人の講師の先生！ありがとうございました！！
　まずは、水が上がるのをしばし、待つ。
　そうです。水が上がるというのは、広島菜が、押し合いへしあいして、おいしくなるために汗を流してくれているのです。

　塩の量も無事測りとりました。では、塩をいっぺんに上からかけたらいいの？ええ、そんなわけにはいかんじゃろう！
　そこで、名人の先生から一言「根元の方は、葉がいっぱいあるでしょう。そういうところには、塩をたくさんかけるんよ。」「そうそう、その調子。」「株を重ならんようにまんべんなく広島菜を置くんよ。」「残った塩に、水をちょっと入れて、・・・」
と、手順を、ていねいに教えていただきました。
　でも、一番大事なこと、心をこめて「おいしくなあれ！」とおまじないの言葉をいうとおいしくなると教えていただきました。

　広島菜は育ったけれど、山豊さんのところのようなおいしい漬物にするには、一体どうしたらいいのだろうと考えました。
　そこで、じゃん！名人さんに教えていただくことにしました。
　そして、漬けものにするには、塩の量が、大変重要だと教えていただきました。
　広島菜の重さをはかったり！ちょっと待って、樽の重さを計算した？初めの重さが・・・とまあ、算数の力を総動員して、塩の量を計算して、正しく塩をはかりとりました。

　8月の終わりに種をまいて、毎日水やりをしながら、広島菜のお世話をしてきました。ちょっとうっかりすると、青虫に食べられて、葉がなくなったり、茎までなくなっていたりと、お世話をしながら、モンシロチョウの生命力の強さと格闘しながら、育ててきました。
　みんなのお世話の成果が、巨大広島菜になりました。