１１月１４日(木)
　音楽の授業の中で、管楽器の内容を学びました。本校の職員が、トランペットを持っており、実際に児童の前で吹いてくれました。トランペットの仕組みも知ることができ、生の演奏も目の前で聞くことができ、児童は感動していました。

　１１月１４日(木)
　工場見学が終わり、次はまとめの学習です。工場を見聞した中で、たくさんの情報の中から自分の担当のコーナーの内容をピックアップしました。個人でどのような内容と書き方をするかをまずはメモ書きしました。それをチームの仲間に説明して、アドバイスをもらい文章の推敲をしました。その後、清書を書き始めました。
　今後は、それぞれが書いた清書を大きな模造紙に貼り付けて完成となります。
　複雑な工程ですが、一人ずつが責任をもって自分の作業をしています。

　沈黙、集中しての絵付け体験終了後の夕食は、
　　　　　　　　　　　　　にぎやかにいただきます。

　いつもより早めの夕食かもしれませんが、
　　　　　　　　　　　　　話をしながら笑いながら。

　有田焼の絵付け体験。
　せっかくの伝統工芸。　400年の歴史。

　その工芸を受け継がれている方から話を聞いて、いざ！

　なかなか難しいものです。
　一つだけのオリジナル作品へ。
　完成が楽しみです。

１１月１３日に自転車教室を行いました。
自転車に乗るときの注意点だけでなく、事前の点検やメンテナンスの大切さについても教えていただきました。

やくそくをしっかり守って、安全に・楽しく自転車に乗ろうと決意しました。

　入所式では、ホテルの方に挨拶をします。
　児童代表の言葉には、
　　「挨拶」「行動で示す」という言葉が入っていました。

　　　　　「大州しぐさ」です。

　柵から逃げ出そうとするカンガルー。
　それを防ごうとする大州飼育員。
　エサを活用し、
　　　なんとかカンガルーをもとに戻そうとしますが。

　　　　　　　格闘しています。

　「ふれあいコーナー」では、
　　　　　　カンガルーたちとふれあいます。

　かわいいなあ。

　しかし、触ったら必ず手を洗います。
　　　　　　　　　　　　だって、野生ですからね。

　動物園と違い、檻も柵もない。
　私たちが檻の中にいるみたい。

　途中、ダチョウが私たちの檻、
　　　　　　いや、バスに近づいて走っています。

　買い物に懸命な人々でごったがえす店内の片隅で、
　　　　しおりを開き、買ったものを記録しています。

　　　　　　　　素晴らしい姿です。

　班ごとで食器を集め始めました。

　これは、野外活動の経験でしょうか。
　給食指導の成果でしょうか。
　それとも、家庭での習慣でしょうか。

　洞窟内を歩いて、登って。台上を走り回って。
　それは、おなかすきますよね。

　昼食です。
　あれだけにぎやかだった子どもたちが、
　　　　　　　　　　黙々といただいています。

　洞窟から出て、丘に出てみると、そこは秋吉台。

　思わず歓声が！

　春に来たら、もっと綺麗かも。
　広いんだね。
　　　　　　　　という声も聞こえます。

　わずかな自由時間。
　しかし、子どもたちは走り始めます。
　　　　　　　　秋吉台マラソンのようです。

　最終見学ポイントで注目します。

　あと数センチで石筍とくっつく！

　でも、あと4、500年はかかるって？
　　　　とすると、今まで見てきたものは…

　　　　やはり、自然て　すごい力なのです。

　これができるのに何年、
　　　　　　　　いや何万年かかったのだろう。

　　　　　　自然の力。長年の蓄積。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　注目しています。

　洞窟の中は、何万年前からの世界。
　説明によると
　　石柱は、2センチメートル重なるのが200年
　　上からの石筍は、250年

　真剣に説明を聞いているときも
　　　　　上から冷たい石灰水がポタリ…

　いよいよ自然の荘厳さを感じる秋芳洞入口へ。
　いつ来ても洞内の温度は一定。
　涼しい風と流れる水の音。

　歓声の声も。

　思いのほか素晴らしい天気。
　１年生からいただいたお守りのおかげかもしれません。

　11月14日（木）、7時30分に学校に集合し、結団式を行って出発しました。校長からは、6年生の児童が語った「規律」「知恵」「仲間」という言葉を目標に過ごそうと話しがありました。1年生のプレゼントのてるてる坊主とともに、保護者の方に見送られながら学校を出ていきました。

大州の町探検に行きました。ボランティアのお母さん方と一緒に、お店や施設の秘密をたくさんみつけました。