５年生と６年生の調理実習に出会いました。
ニンジンを切って調理するとのことです。何ができるのかな?
一生懸命にニンジンを切っている姿がありました。

今日の午前中は曇ったり晴れ間がのぞいたりでした。そのような中で３年生と４年生の水泳学習が行われました。
少し水は冷たく感じるでしょうか。
水に慣れること、水の温度を感じることなどいろいろな要素で少しずつ体を鍛えていきます。

５年生が顕微鏡を使って小さなものを見ていました。
最終的にはメダカの卵とか、小さな生き物を見るようです。
何度も使ってみると顕微鏡の使い方が上手になります。
小さな小さな微生物の世界を垣間見ることができるでしょうか。

「・・・には合奏をしたい。」とホワイトボードにmemoがしてありました。
６年生がパッヘルベルのカノンの合奏を練習していました。
「聴きたいな。」とホワイトボードにmemoを残しました。６年生の演奏を聴いてみたいですね。

大休憩に外で元気に遊ぶ大林っ子です。何人か先生も元気に走り回っていました。
もう陽ざしはずいぶん高くなりました。夏至の日には正午に太陽が１年で最も高い高度で南中します。と言ってもそれは日本標準時を決めている明石天文台の軽度でのことです。広島大林は軽度で明石天文台より約２．５度西なので、約９分４８秒遅れて太陽が南中します。詳しく言えばそうなのですが、まぁだいたい１２時に太陽の高さが１年中で最も高くなる日が６月２２日なので、およそ今頃が１年で太陽の高さが一番高い頃と言えるでしょう。
詳しく知りたい人は、太陽の高さと夏至、時刻などを調べてみるといいですね。

地球温暖化と私たちの暮らしを関係づけながら、ずっと調べ続けているホタルのことも交えて、ゲストティチャーにお招きした方にお話して頂きました。命の連続、身近な自然を考えることのできた時間でした。

大林神社はどうなっているのかな?何があるのかな?
実際に見に行きたいというグループがあったので、一緒に行きました。
じっと見ると、たくさんの不思議が見つかりました。

今年度は、１年生と２年生が初めてのプールでの学習でした。
今日は曇り空で少し水は冷たいかな?
しっかりと先生の話を聞いて安全に学習を行います。

先週から１年生が給食当番を始めました。小さな１年生が６年生に教わりながら給食当番をしています。
６年生もこのようにして習い、大きくなりました。１年生は、６年生に見守られながら次第に上手になっていきます。そのころ、６年生の姿は１年生教室からなくなります。
６年生の１年生を見守る姿は本当にすてきです。

大林の地域ボランティアにお願いして、コンニャクイモの植え付け体験をしました。
コンニャクは収穫まで３年、３回掘ったり植えたりします。今年植えたのは小さな１年目のイモということです。３回行って大きなイモになっていきます。

４年生が空気（風）で膨らんでそれぞれが描いた顔が浮かび上がる作品を創っていました。
思い思いに描く顔は、本当にユニークです。楽しんで取り組んでいました。

学習の終わりになりました。
日直さんが前に出て挨拶をします。

梅雨の合間、いえ、中国地方の梅雨入り発表はまだでした。それにしても雨の降らない日が続きます。先日、大雨警報発表の日がありました。雨が降るときには、急に大雨になるのかもしれません。気象情報には常に注意が必要です。
大休憩に元気に遊ぶ大林っ子です。水分補給や帽子をかぶることに十分注意しています。

４、５、６年生が学級の仲間に質問したり答えたりしている場面に出会いました。
自分でじっと考え回答を見つけるのもＯＫです。それぞれの学びを仲間と共に進めていました。

大林小学校では、１年生と２年生で町探検をします。学区にあるお店にも行きました。
お店ではいろいろな工夫が見つかりました。

３年生も野菜の世話をします。
ついに昨日からキュウリやピーマンが収穫でき始めました。エダマメもすくすくと大きくなっています。

４年生が楽しそうに国語辞典を引いています。
国語の単元「ことわざブックを創ろう。」です。国語辞典を使ってことわざを見つけていました。いろんな意味があって楽しいね。

１年生がお家から”見つけたもの”をもってきてくれました。
「何だろう。」先生が取り出してくれました。それは、なんと蛇の抜け殻でした。
いろいろな所で不思議なものを見つけ、興味をもつ大林っ子でした。
この興味関心が学びの推進力となります。

体育館から元気な声が聞こえてきます。行ってみると、３年生と４年生がボールゲームをしていました。写真では止まっていますが、あっちこっちへ走りながらとても楽しそうでした。

３年生が集まって観察スケッチをしていました。何かなと近づいてみるとホウセンカの観察でした。１０センチちょっとくらいに成っているでしょうか。だんだん大きくなっているホウセンカです。