最新更新日:2024/09/18 | |
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水泳の後お礼前回の「あいさつ運動」の日,放送で子どもたちに 「朝,地域の方がみんなの登校の様子を見守ってくださり,優しく声をかけてくださっている様子を見ました。地域の方に大切にしていただいているみんなは,本当に幸せだと思いました。」 と伝えました。 今朝も登校中にダンゴムシを見付けた1年生に優しく声を掛けてくださっている微笑ましい様子を目にしました。ありがとうございます。 「地域の子どもたちを地域で大切に育てる」という皆さんの思いが伝わってきます。今後ともよろしくお願いいたします。 第30回中区西部地区PTA親善バレーボール大会活躍された選手の皆様,お世話をしてくださったPTA役員の皆様,そして,応援に来てくださった皆様,お疲れさまでした。 本川学区子ども会今日は,運動場で,夏季球技大会に向けて,本川学区子ども会フットベースボール部の練習が行われています。 第2回PTA理事会学校からの報告では,教頭から「暑さ対策」「夏休みの過ごし方」「8月5日の登校日」等について話をさせていただきました。 その後,各委員会からの活動報告がありました。4月から,PTCの運営,給食試食会の運営,PTA新聞の作成,資料館清掃,救命講習会の運営,プール開放の準備,ベルマーク運動,あいさつ当番など,様々な活動を展開してくださっています。子どもたちのために本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。 出席された理事の皆様,お疲れさまでした。 はじめてみようソーイングこの学習は,手縫いに関心をもち,簡単な縫い方ができるようになることや製作に必要な用具について知り,安全に取り扱うことができるようになることをねらっています。家庭科の目標の一つに「日常生活に必要な基礎的・基本的な知識及び技能を身に付け,身近な生活に活用できるようにする。」とありますが,まさに生活に役立つ学習の内容でした。 職場体験学習真剣に仕事に臨む姿,謙虚に学ぼうとする態度,礼儀正しい振る舞い,爽やかな笑顔など,4人の生徒に接していると,こちらまで気持ちよくなります。中学生として,本校の子どもたちにも,よいお手本を示してくれています。優しいお兄さん,お姉さんに大喜びの子どもたちです。 明日が職場体験学習の最終日。子どもたちは,中学生とのお別れを寂しがるだろうと思います。 クラブ活動青い目の人形紹介大休憩になると,子どもたちが,校長室の前に飾っているこの人形の周りに集まってきました。子どもたちは,世界平和を願うギューリック夫妻の思いをしっかりと受け止めてくれました。 魔法魔法とは,クラスのよいところをしっかり褒めるメッセージを黒板に残すことです。よいところをしっかり褒めると,次からも頑張ろうとする・・・だから魔法と呼びます。教室に帰ってきてこのメッセージを読む子どもたちの表情を想像すると,わくわくします。 昨日もこの魔法をかけたクラスの子どもたちが校長室にお礼にきました。そして,昨日褒めたことが今日も継続しています。子どもも嬉しい,私も嬉しい・・・そんな魔法です。 6年生PTC〜ピースキャンドル作り〜最後に,作ったキャンドルを暗闇の中で点灯し,「おりづる」を6年生全員で歌いました。美しい灯りが揺らめき,心に安らぎを与えてくれました。子どもたちの平和の想いが,全世界に届きますように。 役員の皆様をはじめ,保護者の皆様,お忙しい中ご参加いただき,ありがとうございました。 日々の生活の中に今日みんなが折った鶴には,二つの価値があります。一つは,みんなの平和を願う気持ちが込められた鶴であること。もう一つは,みんなが協力して折った鶴であるということです。 昨日,海外から来られたお客様から質問を受けました。 「本川小学校の悲しい過去を知っている子どもたち。この子どもたちに『恨み』や『憎しみ』の表情がないのはどうしてですか。」 私は,こう答えました。 「本川小学校の子どもたちは,1年生の頃から,『友達と仲良くするにはどうしたらよいかな』『相手の人は,今,どんな気持ちかな』と絶えず,周りの人のことを大切にして生活しています。『平和』は日々の生活の中にあるものです。」 今日,みんなが教え合いながら鶴を折っている様子を見て,昨日,外国の方に伝えたことは間違いなかったなと思いました。 『平和学習』とは,特別なことではありません。みんなのすぐ身近な日々の生活の中にも,大切にすべきことがあるのです。それが平和につながっていくのです。 子どもたちは,静かに聞いてくれました。 平和集会まずは,計画委員全員による「はじめの言葉」です。写真の1枚目がその様子です。平和についてみんなにしっかりと考えてほしいというメッセージが伝わってきました。 続いて,計画委員による絵本の読み聞かせでした。写真の2枚目がその様子です。佐々木禎子さんのお話を紹介してくれました。 その後,たてわり班で協力して鶴を折りました。写真の3枚目がその様子です。 折り鶴は,本川地区原爆死没者慰霊祭と「原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑」慰霊祭にて献納します。 校外学習 〜 中工場 〜中工場へは,広島市の可燃ごみが集められ,1日に600tのごみが燃やされています。ごみを燃やす上での工夫や働いている方々の努力,ごみを減らすために一人一人ができることを学びました。たくさんのごみが集められている様子や大きなクレーンが動いている様子を見て,圧倒されました。 今後は,ごみを減らすために自分たちにできることを,一人一人が考え,実践してほしいと思います。 4年生PTC各グループに分かれて練習した後,全体での合わせ練習を行いました。子どもたちも,どんどん上達しています。保護者の方々も上手に踊られていました。 最後には,ホームラン音頭を楽しみながら練習しました。 今後も本川地区の伝統を子どもたちとともに引き継いでいきたいと思います。 幼保小連携推進委員会これは,幼保小の教職員が連携し,幼稚園・保育園と小学校の接続を滑らかにし,豊かな人間性や社会性を育むことをねらいとしたものです。 今日は,今年度の取組について確認した後,1年生の子どもたちの様子について交流しました。 世界平和のために今日,見たり聞いたりされたことが,12か国,それぞれの国の平和につながりますように。 続けて長く泳ごうこの日は少し曇り空でしたが,自分の課題に合わせて,友達と声を掛け合いながら気持ちよく活動することができました。 被爆遺跡について調べよう学習を終えた振り返りに,自分が調べてみたいこととして,校庭にある「日米不再戦誓の碑」を書いた子がいました。理由として,「『弾丸をボールに』『銃をバットに』の言葉が気になるから調べてみたいです。」と書いていました。 また,慰霊碑を調べたいとも書いていました。理由として,「私たちが入学したときからすでにあった慰霊碑を,誰がどんな願いを込めてつくったのか調べたいからです。」と書いていました。 この学習をとおして,子どもたちが「平和の大切さを伝える意味」を考えることができるとよいと思います。 褒めること子どもたちから教えられたことの一つに「褒めることの効果」があります。かつて子どもの姿に心動かされ,「素晴らしい」と伝え続けたとき,学級が優しく,あたたかい雰囲気になりました。担任として子どもたちに「素晴らしい」と伝え続けるためには,子どもの様子をよく観察する必要がありました。また,「素晴らしい」の背景にあるものを探るため,保護者の方ともよく話をするようになりました。こうしたことが,また,子どもたちに「素晴らしい」と伝えることにつながりました。 「子どもだから,間違えて当然。子どもだから,できないことがあって当然。」こう思うことで,子どもたちのちょっとした成長でも,心から嬉しく思うことができました。 褒めることの効果は絶大です。しかし,「褒めること」は簡単なことではありません。「叱ること」より難しいのです。なぜなら,心から「素晴らしい」と思ったことを褒めないと,子どもの心には届かないからです。 褒めて伸ばす。そのために,教師としての感性を磨いていきたいと思います。 |
広島市立本川小学校
住所:広島県広島市中区本川町一丁目5-39 TEL:082-232-3431 |