今日はうさぎルームでした。

みどり組の当番をお手本に
みんなで体操をしました。

飛び入りで、お手本がひとり増えました。

今日も元気です。

夏の間、涼しげなカーテンを作り、
かわいい袋状の実をつけていたフウセンカズラ。

実が茶色くなると、中の種も黒くなり、
子供たちは袋をやぶって種採りに夢中です。
黒い種にはハート型の模様があり、
「かわいい」「おサルさんの顔みたい」と、
これもまた人気の秘密です。

今朝の園庭には秋の風が吹いていました。

５歳児の保育室をのぞいてみると
万国旗作りの真っ最中でした。

子供たちはもともと丸や星形などの形が大好きで、
色も鮮やかな万国旗には興味津々です。

「これ、カナダよ」
「フィリピンにはお日様があるね」
「ベトナムの星、かっこいい」と思い思いに描いていました。

万国旗の絵本も大人気です。
運動会に飾ろうね。

子供たちの会話の中に、
「運動会」という言葉が聞かれるようになりました。

昨年、４歳児あか組の時は、
憧れの眼差しで５歳児の「チャレンジ」の種目をみていました。

今度は自分たちの番。

「一輪車にチャレンジしたい」
「僕は竹馬！」と自分のしたい遊具を選びます。

あれこれやってみて、決めるまでは
まだまだ迷うことでしょう。

「自分で決める」「自己決定」・・大切にしていきたいと思います。

かけっこはスタートが肝心です。

走りたい気持ちが先走って、
思わずフライングしてしまうのも微笑ましい光景です。

暑くなってから、毎日遊んだシャボン玉や色水遊び。
２学期になってからも子供たちの人気を集めていましたが、
秋風とともに、そろそろ店じまいです。

きれいに洗って、種類ごとに並べて。

また来年遊ぼうね。

地域の絵本サークル「絵本の森」から
読みきかせに来てくださいました。

自宅にあるものから選んだり、図書館で借りたりして
年間を通して楽しい絵本を読み聞かせてくださいます。
時には、子供たちの顔を思い浮かべながら
図書館にリクエストしてくださることもあるそうです。

読みきかせた絵本は
いつもノートに書き留めてくださっています。
いろいろな絵本に親しみ、絵本好きになって欲しい・・。
そんな思いのこもったノートです。

９月８日（日）に矢賀学区の敬老会が行われました。
会場に、５歳児みどり組がつくったメッセージを飾っていただきました。

「我が子は矢賀幼稚園を卒園したんですよ」
「孫がお世話になりました」等々たくさんお声を掛けていただきました。
いつも温かく見守っていただき、ありがとうございます。

矢賀学区には、７５歳以上の方が現在５２８名おられるそうです。
どうぞいつまでもお健やかにお過ごしください。

何にだってなれる。

魔法だってつかえる。

朝、園庭にでるやいなや
虫取網をもってトンボやバッタ等
秋の虫を追いかける姿。

一方で、
「カブトムシが死んじゃった・・」と
知らせにくる姿もありました。

「たくさん生きたからかね」と
お墓をつくって、近くの木の実を供えました。

これからも
生き物とのたくさんの出会いと別れがあることでしょう。
そこから何を感じとっていくか。

大切にしたい経験です。

幼稚園の教育活動に対して、
保護者、地域の方々から、
評価や提言をいただく「学校協力者会議」

矢賀幼稚園は矢賀小学校と合同で開催しています。

最初に矢賀幼稚園の保育を見ていただきました。
「みんな元気ですね」
「いろいろな遊びや環境が準備されていて楽しそうですね」
「体験から学習するということですね」
等々熱心に参観していただきました。

小学校の授業は、ここちよい緊張感の中
どのクラスも集中して授業を受けていました。
参観後はおいしい給食もいただきました。

幼稚園や学校を力強く支えてくださる方々です。
これからもよろしくお願いいたします。

誕生会の日は、園長室でランチです。
誘い合っていそいそと準備です。

今日は８月の誕生会。
夏休みで言えなかった「おめでとう」を
心を込めて伝えました。

大人気のザリガニに子供たちが名前を付けました。

「あずき」です。

小豆みたいな色だからな？
「あずきちゃん！」と呼びかけています。
名前が付くと、親しみが増しますね。

ダンゴムシ→カブトムシ・・と続いた小さな生き物への興味は
２学期になって、ザリガニへとつながってきています。

近隣の幼稚園からもらったザリガニ。
子供たちの視線を一身に浴び、
恥ずかしいのか
植木鉢のかけらの下に逃げ込もうとします。
その様子が、ますます子供たちの興味をひいています。

市立幼稚園は３学期制です。
今日から２学期です。

始業式では、大好きな「とんぼのめがね」の歌を
歌いました。

久しぶりの再会で
笑顔があふれた２学期のスタートです。

夏休みも終わりに近づいてきました。

太陽を追いかけるように
上を向いて咲いていたひまわりが
今は頭を垂れています。
夏の終わりを感じさせますが、、
これから、来年のために種を残す大仕事が残っています。
子供たちとの再会も心待ちにしていることでしょう。

運動遊具に挑戦する５歳児のチャレンジ活動。
朝一番の楽しい活動です。

一輪車、鉄棒、雲梯、竹馬、フープ・・・

「昨日より遠くに行けた」
「○○ちゃん、もうちょっと！」
「ぼくもできるようになりたい」
等々、競い合ったり、励まし合ったり。

そして、何より友達と
「できるようになりたい」という思いを共有しながら
日々取り組んでいます。

何かができるようになることはとても嬉しいことですが、
友達と思いを通わせるこんな時間がより愛おしく思えます。

やっぱり友達っていいな。

運転手さん、お客さん。
どちらも楽しい。

役割を交代したり、順番を待ったりと、
この三輪車は、小さな車輪をフル回転させて、
子供たちに大切なことを教えてくれています。

同年齢だけでなく、
異年齢の友達との関わりも
大切にしています。

５月頃から始まったペア活動。

一学年違いですが、一緒にいると、
５歳児はますます頼もしく
４歳児はますますかわいらしく
映ります。

幼稚園のお兄さん、姉さん。
幼稚園の弟、妹。
嬉しい光景です。