最新更新日:2025/06/24
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ようこそ!長束西小学校☆学ぶログ2025へ 学校教育目標「夢や志をもち 地域ともに未来を切り拓く 長束西っ子の育成」

共同作業(靴箱塗装)

 8月7日(水)、山本小学校・春日野小学校・長束中学校から業務員の先生をお迎えし、東校舎1階靴箱の塗装作業をしていただいています。 
 前日から下準備をしていただき、錆びていたり、底板が曲がったりしていた靴箱は、美しく明るい色に生まれ変わっています。作業は、明後日まで続く予定です。昨年度も同じ時期に、西校舎の靴箱の塗装作業をしたいただき、これで塗装作業は完了です。子どもたちが夏休み明けに登校した際には、きれいな靴箱が出迎えてくれそうです。
 気温が33度を超える中での作業にお礼申しあげます。
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平和の集い

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8月6日(火)の平和を考える日では,全校児童が体育館に集まり,平和の集いを行いました。校長先生のお話では,原子爆弾が落とされた当時の様子や復興の歩みについて話を聞き,自分たちが平和のためにできることは何だろうと投げかけられました。
また,碑前祭に参加した児童が一人ずつ感想を述べたり,各学年の代表者が平和について学習したことをもとに書いた作文を発表したりしました。
今日は,平和についてしっかりと考える一日となりました。

被爆体験を聴く会(4〜6年生)

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8月6日(火)、被爆当時長束西に住んでいらっしゃった山本玲子様をお迎えして、「被爆体験を聴く会」を行いました。
1945年(昭和20年)小学1年生だった山本様が、戦時中の生活の様子や8月6日に長束小学校(旧長束国民学校)で被爆されたこと等、子ども達に分かりやすく話してくださいました。語り部の方の話を直接聞くのは初めての子ども達もたくさんおり、74年前に起きた事実を真剣に聴いていました。子ども達は、長束西の昔の様子や当時の被害、悲しい出来事や人々の助け合う心等、たくさんのことを感じ取っていました。そして、原子爆弾や戦争の恐ろしさを感じ、平和の大切さを考えていました。自分たちの住んでいる長束西のことを知り、平和について考えることができ、とても良い機会となりました。
山本玲子様、お世話をしてくださった平田富樹様、本当にありがとうございました。

広島市小学校児童水泳記録会

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8月3日(土)に,ひろしんビッグウェーブにおいて第59回広島市小学校児童水泳記録会が実施されました。
長束西小学校からは,6年生の児童が3人出場しました。
どの児童も自分の持っている力を出し切り,精一杯最後まで泳ぐことができました。

8月1日・2日のプール開放中止について

 マ・メールでお伝えしたとおり、本日と明日のプール開放は中止といたします。写真の通り、午前10時の段階で暑さ指数(WBGT)は、33度近くとなっていました。プールサイド横の日陰に設置している温度計は、38度を指していました。
 多くの子どもたちはプールを楽しみにしていたと思いますが、健康と安全のための措置ですのでご理解いただければと思います。来週は、通常の暑さに戻り、プールが開放できることを願っています。
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職員研修(フィールド・ワーク 4)

 続いて、竜王町内会を訪れ、竜王町内会副会長 三好様にご説明いただきました。ここは平成26年8月20日の土砂災害で大きな被害が出たところです。しかし、地域の皆様の自助・共助によって、幸いにも大きな人的な被害は発生しなかったとのことです。また、子どもたちの遊び場ともなっている竜王神社についても案内していただきました。
 最後に、第二祇園ヶ丘を訪れました。団地は昨年、50周年の節目を迎えていますが、その間の団地の発展の様子、土砂災害を予見して平成25年には、大規模なのり面工事が行われていることなどについて防犯組合長 山田様に詳しくお話しいただきました。
 今回、フィールド・ワークを実施するにあたり、Bコースでは、社会福祉協議会会長 田中様、同副会長 西田様、谷・下山いきいきサロン会長 研岡様にご同行いただき、その都度、補足の説明をいただきました。また、事前の打ち合わせにもご協力いただき、当日までに多くの貴重な資料を作成していただきました。そのおかげで、充実した貴重な職員研修とすることができました。お世話になった地域の皆様に心からお礼申しあげます。ありがとうございました。

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職員研修(フィールド・ワーク 3)

 7月31日(水)、教職員自身が、学区内の防犯・防災上の危険箇所を再確認したり、地域の文化財やその由来、歴史や地形などを知ることで生活科や総合的な学習の時間での学習に生かしたりすることを目的に、地域の皆様を講師としてお迎えしてフィールド・ワークを行いました。Bコースは、鳥越、竜王、第二祇園ヶ丘を回りました。
 まず、自主防災会会長 櫻井様を講師にお招きし鳥越自治会を訪問しました。鳥越地区での入植の歴史、土石流源における治山ダムなどの土砂災害対策、地名の由来などについて分かり易くご説明いただきました。
 次に、平原自治会を訪問しました。ここでは、地域で古くから親しまれている亀石神社、平成21年に完成した砂防ダム、平成26年8月20日に発生した豪雨による土砂災害の様子について平原自治会書記 平田様に、詳しく教えていただきました。

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職員研修(フィールド・ワーク 2)

続いて、天神社に向かいました。天神社は、もともと大師ケ丘の下にありましたが、昭和59年、大師ケ丘が造成されたときに現在の場所に移転されたそうです。もともと山だった所を造成したこと、2年前に神社を修繕してきれいになったことなど、詳しく説明していただきました。
最後に、鳥越ちびっこひろばの花壇について説明してくださいました。花壇は長束西社協、平原自治会、北法人会がお世話されています。5月頃には、ボタンの花が美しく咲きそろい、わざわざ写真を撮りに来る方もおられるそうです。
Aコースは、青少年健全育成協議会長 吉本様、下山自治会長 前田様、谷町内会長 志賀様、大師ケ丘町内会長 山城様にご同行いただき、それぞれの場所で丁寧に説明をしていただきました。また、高乃宮神社では、宮司 村田様に神社の歴史やさざれ石について、詳しく教えていただきました。そのおかげで、大変充実した職員研修になりました。お世話になった地域の皆様、大変暑い中、案内してくださり、心から感謝申しあげます。ありがとうございました。
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職員研修(フィールドワーク 1)

7月31日(水)、地域の皆様を講師としてお迎えしてフィールドワークを行いました。Aコースは、谷・下山方面を中心に回りました。
まず、高乃宮神社に行きました。高乃宮神社は、もともと安佐南区東原に御鎮座されていましたが、昭和22年、太田川放水路計画に伴い、現在地に移転鎮座されたそうです。高乃宮神社から少し上がったところにある仙竜稲荷神社の前は、視界が開けていて、新庄橋や祇園大橋がよく見えました。
高乃宮神社付近も、平成26年8月20日発生した豪雨による土砂災害が発生し、細い道が川のようになったと話されました。
次に山本川に沿って歩きました。山本川はこれまで何度も水害の被害に遭っており、被害を防ぐために、川の合流位置を変えたり、川幅を広げたりしたそうです。
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非常変災時における登下校について

自然災害に伴う児童の安全確保について

広島市立長束西小学校
住所:広島県広島市安佐南区長束西一丁目26-1
TEL:082-239-3922