７月に袋をかけたぶどうがおいしく熟れました。暑い中ですが、みんなでぶどう狩りに出かけました。ハウスの中で育ったぶどうは袋がはち切れそうなほど大きくなって、おいしそうに熟れています。落とさないように大切に支えてはさみでなり枝を切るとずっしりと手に重さを感じます。おいしそうな香りに包まれて汗をかきながら収穫しました。ここまで、毎日世話を続けてくださった中川農園さんにお礼を述べて帰りました。中川農園さん、ありがとうございました。

今日の井原っ子クラブは、小松先生が「石」について教えてくださいました。実際の石を見ながら、特徴や成分、石のでき方などの話を聴きました。いろいろな種類の石を見比べたり、触ってみたりしました。何も知らなければ「ただの石」ですが、よく知っていくと「とても楽しい石」になりました。

学習のまとめをしました。今日からできること、未来へ向けて少しずつ始めること、自分たちができることは様々です。今日の学習を通して、平和な未来を築く大人へ一歩近づきました。本日のまとめは、校内に掲示してあります。これからの平和は自分たちで守っていきます。

今日は平和について考える日です。平和記念式典や校長先生の話、ＤＶＤの視聴などから「なぜ、戦争が起きてしまったのか。」「平和な世界を続けるために、自分たちが何をすればいいのか。」について考えました。友だちと考えを共有したり、縦割り班で自分たちの思いをまとめたりしました。今の平和は、７４年前の人々の努力があって、実現しているものだと分かりました。そして、とても大切なものであることにも気づきました。

井原わくわくプロジェクトの方が天体観測講座を開きました。子供たちもそこに参加して，星の勉強をしました。広島県天文協会の方が星空について教えてくださいました。スライドを見ながら話をきき，その後，学校の向かいにある荒谷山に登って実際の星空を観測しました。子供たちは，そのまま，続けて山の上でのキャンプにも参加しました。土星や木星がとてもきれいに見えて，参加した人たちから感動の声が上がっていました。

　井原っ子クラブの今日の昼食は、そうめんです。みんな楽しみにしているようで、卵焼き、キュウリ、トマト、かまぼこを自分の好みでとっていました。盛りつけ方も一人一人違っていました。次は、２０日に予定しているそうです。

夏休みですね。皆さんは何をがんばっているでしょうか。今日は、これまでの日曜日に少しずつ練習を重ねてきた4人の紹介です。とても暑い一日でしたが、練習の成果を発揮して力を合わせてがんばりました。また一つ、子供たちの力が伸びました。引率をしてくださった会長さんをはじめ、保護者の皆様、ありがとうございました。

昨日も今日もとてもいい天気です。入り口で受付を済ませて、プールの方へ入ります。みんなで準備体操をしてから入水。監視員と保護者の方に見守られながら、約束を守って楽しみます。とても気持ちよさそうに泳いでいました。

今日で前期の前半が終わりです。４月から新しい学年と新しい仲間でいろいろな事をがんばってきました。３月までとは違う新しい力をたくさん身につけました。明日からの夏休みが楽しい日々となるように、これまでの学習の成果を振り返り、明日からのすごし方について考えました。

　今日で前期の前半が終わりです。今日も登校班で並んで地域の方、保護者の方に見守られて元気よく登校していました。みんな元気よく「おはようございます」という気持ちの良い挨拶を今日も聞くことができました。明日からは、楽しい夏休みです。８月２９日も今日のように元気な挨拶で登校してくることを楽しみにしています。

　先週の金曜日に予定をしていた、かかし立てを今日の１時間目にしました。子どもたちは、自分の帽子、Ｔシャツ、ズボン、手袋を用意して作りました。顔は、自分で手書きをしています。これから稲刈りまでかかしたちが見守ってくれると思います。

土曜日にスポーツ交歓大会に出場する５名が今日も練習をしました。校長先生と松前先生にこつを教えてもらいながら、何度も自分の技を磨きました。自信をもってできるようになるまで、あと一歩です。大会で悔いの残らない演技ができるように練習に励みます。

小間先生から音楽を学ぶ最後の日となりました。最後の授業は、３・４年生です。小間先生の美しい歌声を聞いて「あんなふうに歌えるようになりたい」とたくさん勉強してきました。今日は思い出に残る大切な１時間となりました。

　これまで中・高学年の音楽の指導をしてくださった小間先生のお別れの式をしました。授業だけでなく、卒業式、学校行事などの歌の指導を丁寧にしてくださいました。最後に、「マイフェアレディー」を熱唱してくださいました。すごい声量にみんな、感動していました。明日まで授業があるので、最後までよろしくお願いします。

　学校運営委員会が紙芝居の発表をしました。子どもたちは、発表を真剣に見入っていました。これを機会に本に興味を持ち、本に親しんで欲しいと願っての発表でした。

　今日の全校体育は、ソーラン節の練習をしました。始めに５・６年生が見本として踊りを披露してくれました。さすが高学年という踊りでした。その後は、たてわり班に分かれて５・６年生が下学年を指導しました。８呼間のリズムを大切にしながら上手に教えていました。

せっかくなので、観察に出かけました。ものさしをもって、長さを測ったり、傘の先で葉っぱの向きを変えてみたり、予想通りに花が咲いているかもとわくわくしながら観察しました。やっと見つけた花は、稲ではありませんでした。残念。しかし、植えたときよりも株が増えていて、背丈も伸びていたのでびっくり。花はまだ、咲いていないようなので、また、見に来ることにしました。

５月に植えた稲は、今、どうなっているのでしょうか。「そろそろ花が咲いて、米ができているのでは？」「黄色になっていると思う」「葉っぱがたくさんでているよ」「背が高くなっている」など、いろいろな予想が出ました。

今年も「被爆体験を聴く会」に梶矢先生に来ていただき、貴重な被爆体験のお話を聞きました。８月６日、被爆にあい、命をつないで生きてきたこと、姉の死、被爆で変形した一升瓶、周りの様子など１年生から６年生に分かりやすくお話ししてくださいました。子どもたちは食い入るように真剣に聴いていました。これから、自分たちができる誓いの言葉や折り鶴の歌を聴いてもらいました。今の当たり前のことを大事にしていきたいとみんな感じたと思います。

国語の学習で、１年生は「おおきなかぶ」の学習をしています。今日は２年生にも協力してもらって、「おおきなかぶ２」の劇をやりました。子供たちは、とても楽しそうに役を演じきっていました。