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最新更新日:2025/07/07 |
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校内研修会2
生徒指導研修の様子
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 校内研修会1
8月1日(木)校内研修会
校内研修会を行いました。今回の研修はメンタルヘルス研修と生徒指導の研修でした。 メンタルヘルス研修では、スクールカウンセラーの先生を講師としてグループで活動を行いました。情報を相手に適切に伝える、お互いにコミュニケーションを取りながらグループで協力するなどのスキルが求められ、自分のコミュニケーションのあり方や集団の中でのスタンスを考える機会になりました。 生徒指導の研修では、教育相談のスキルやアンケート調査の活用、協同学習について研修しました。生活と学習の両面から生徒の実態を把握し早期に支援していくこと、生徒同士の関わり合いを大切にした授業づくり等についてあらためて考えることができました。 メンタルヘルス研修の様子 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 段原公民館での「平和のお話し会」2
折り鶴献納の様子
![]() ![]() ![]() ![]() 段原公民館での「平和のお話し会」1
7月31日(水)
段原公民館で、「夏服の少女たち」の著者で、被爆者の大野允子さんをお迎えして、原爆が落とされた当時の話しを聞く会が行われました。 昭和20年8月6日、旧広島県立広島第一高等女学校(現広島皆実高校)1年生の多くが、爆心地近くの建物取り壊し作業中に原爆に遭い亡くなりました。その当時の生活日誌を基に書かれたのが「夏服の少女たち」で、大野さんはこの少女たちの上級生でした。 会は、「夏服の少女たち」を基にしたアニメを上映し、皆実高校生徒会と段原中学校放送部がインタビューや質問をする形で進められました。大野さんは当時の生活や被爆体験を語り、戦争の恐ろしさや平和の尊さ・大切さを訴えておられました。地域の方や小学生等も含め約80名もの参加がありました。 その後、折り鶴を折り、平和を祈念して、公民館前の第一国民学校(現段原中学校)原爆碑へ献納しました。 今回、大野さんの話しを聞き、あらためて被爆体験の継承の大切さを痛感し、私たちができることを地道に続けていくことが大切であると感じました。 広島はまもなく74回目の慰霊の日を迎えます。8月4日(日)には段原中学校で一高会慰霊祭が行われます。 お話し会の様子 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
広島市立段原中学校
住所:広島県広島市南区霞一丁目3-30 TEL:082-281-9171 |