画像１　陶芸教室でお皿をつくったよ！陶芸の先生の手は、魔法の手だね。
画像２　ころころのばし棒を転がして、粘土を伸ばしたよ！
画像３　木蓮の葉で模様を付けて、お皿が完成！焼き上がりが楽しみだね。

画像１、２　牛乳パックを使って魚を作ったよ！
　　　　　　太刀魚、ニモ、わになどいろいろな海の生き物が出来たよ！
画像３　「うまく釣れたよ」

画像１　忍者になって、ケンパと綱渡り。落ちたら蛸に墨をかけられちゃうよ！
画像２　お家の方との触れ合い遊び、「パパ、ママ大好き！」
画像３　新聞遊びは楽しいな！！

　入園、進級から２ヶ月が過ぎた今日、子供たちの園での生活を見ていただくことと、親子の触れ合い遊びを楽しんでいただくことをねらいにおいて、日曜参観日を行いました。各クラスでの朝の会の後、園庭で異年齢が関わりながらのわくわくの集いに参加、そして、各クラスで親子での活動に取り組みました。お家の方に見守られたり一緒に活動したりして、素敵な思い出の一日となりました。

　シャボン玉遊びも、回を重ねてとても上手になりました。シャボン玉作り名人が多くなると、これまで用意されていた用具で満足せず、「もっと大きいシャボン玉を作って中に入りたい。そのためには、どうしたらいいの？」と考える姿がありました。「大きい丸があったらいいかも」と、新聞紙で大きな輪を作って試しました。「液が染みてだめだ！」次に、針金ハンガーにモールを巻いて試しました。なかなかうまくできません。回りには、応援するお友達！！繰り返し挑戦していると、シャボン玉が出来そうになりました。すると、なんと自分の頭に輪を置いて、入ろうとしていました。とてもかわいかったです。今日は成功しなかったけど、“失敗は成功のもと”いろいろ試して、いつかシャボン玉に入ることができるといいですね。

　今日のテントの下では、花びらを使ってのジュース作りが行われていました。「見て、お花を入れたよ」「しっかり振ったらジュースができたよ」「もっとお花がいるよ」「枯れた花を摘むんだよね」など、多くの言葉が聞かれました。花や水の量、作り方など、いろいろと試したり工夫したりする姿が見られました。

　地域にある特別養護老人ホーム ケアハウスなごみの郷との交流に、つき組（５歳児）が行きました。紫陽花を見つけながら、トンネルのような高速道路の下をくぐるとなごみの郷が見えました。「やったー着いた」「前来たところだ」と汗いっぱい掻きながら歓声があがりました。職員さんに出迎えてもらいちょっぴり緊張して中に入ると、おじいちゃんおばあちゃんがにこにこ笑顔で待っていてくださいました。パプリカと桜援歌の踊りを披露した後、触れ合い遊びやゲームを一緒に行いました。ゲームを終えるころには、すっかり緊張がとれて、自分のおばあちゃんのように、抱きついたり膝に座ったりする姿がありました。今日が96歳の誕生日を迎えられたおばあちゃんにみんなでハッピーバースデーの歌を歌い、また、来ることを約束して帰りました。子供たちと丁度90歳の差、温かい愛情に包まれて素敵な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。

　６月４日の語呂合わせで始まった虫歯予防デー。遊戯室で「歯を大切にする集い」を行いました。歯に良い食べ物やなぜ歯磨きが必要かの話を聞いた後、落合太郎君という歯の模型を使って、歯磨きの仕方を練習しました。今日からは、ばら組（３歳児）も食後の歯磨きを始めます。上手に磨いて、虫歯にならない強い歯を作っていきましょう。

　つき組、もも組で保護者の方がお話会を開いてくださいました。『かいじゅうのゲラゲラッチョ』や『とべないほたる』など季節感溢れる本を年齢に応じて、読んでくださいました。「どろんこになる様子を楽しそうに聞いてくれました。２冊目は、静かに聞いてくれ、しかけ絵本にも気付いてくれました」「長い話でしたが皆真剣に聞いてくれくれました。楽しそうでこちらも嬉しくなりました」というコメントもいただきました。

　「おたまじゃくしが、大きくなってるから見に来て」のお知らせを聞いて見に行くと、卵からかえったおたまじゃくしが、飼育ケースの中をところ狭しと泳いでいました。「大きくなったね。みんなの田んぼに入れてみては」と声を掛けると、「そうだね」「賛成！」とおたまじゃくしのひっこしが始まりました。はじめは、「わー」「速い」「どうしたら捕まえられるん？」と言っていましたが、くりかえしのトライでコツを掴み「捕まえられたよ」「見て見て」「くすぐったいよ」とおたまじゃくしを上手に田んぼに移すことができました。つき組田んぼで大きくなあれ！

　先日、つき組が作った砂場の山。今日は、もも組が参加してダイナミックな遊びを展開していました。「裸足って気持ちいいよ」「魚もいるんだよ」「そこから水を流して」「ここをもう少し掘らんといけん」など、多くの声の中、思い思いの場所でイメージを膨らませながら遊んでいました。くまっこパーラーでは、チーズやさんも開店。砂や土そして水の感触や心地よさを味わっての遊びは楽しかったね。

　落合南第11公園に遠足に行きました。雲一つない好天に恵まれ、つき組（５歳児）がばら組（３歳児）とペアになり、もも組（４歳児）は同学年で手を繋いで出発しました。公園では、「あっ、幼稚園の門の所にある木と同じ木がある」「山桃だよね」との発見があったり、園にあるものよりちょっぴり大きいブランコや滑り台を楽しんだりしました。リュックサックをうまく背負えないばら組を、やさしく手伝うつき組の微笑ましい姿も見られました。小学校の校庭の木陰で弁当を食べると、「木陰って涼しいね」「帽子を取ったら、風が気持ちいいよ」と自然を感じ取る言葉や、園に着いて「あー楽しかった」の満足そうな声が聞かれました。

　ともはと号が2000冊の本を載せて、やって来ました。園庭はあっという間に、図書館！本屋さん！のようになりました。たくさんある本の中から、見たい本を選んで、お家の方や友達と楽しみました。前回のともはと号で見た本をまた見るために一生懸命探す姿もありました。クラスごとにお話会にも参加しました。絵本に親しむ機会をつくってくださった広島市立中央図書館の皆様、ありがとうございました。

　昨日５月の誕生会がありました。司会と出し物は、つき組（５歳児）がしてくれました。５月生まれの誕生児は６名だったのですが、２名欠席だったので４名の友達をお祝いしました。残念ながら欠席だった２名の友達の誕生会は、６月の人と一緒にする予定です。誕生会の後は、園長室で弁当会をしてコップ剣玉を作ることになっているのですが、ばら組（３歳児）の弁当が月曜日はなかったので、今日４月生まれのばら組の誕生児と５月生まれの誕生児の弁当会をしました。ばら組が園長室で食べるのは今年度初めてです。緊張するかと思いましたが、お兄さんお姉さんとお箸の体操をして会食を始めると安心したのか、「好きな食べ物は？」や「好きな色は？」などと会話を楽しみながら会食をすることができました。コップ剣玉を作るのは簡単に出来たのですが、玉を入れるのはなかなか難しかったようで、何度も挑戦していました。偶然入った時には大喜びの歓声があがっていました。

　もも組の小学校図書室利用から園に帰ると、砂場では昨日の続きの山作りをつき組がしていました。昨日の掛け声は「どすこい」でしたが、今日の山を固める掛け声は「トントン、トントン、○○の２トン」とどこかで聞いたことのあるメロディーで心を一つにしていました。「わー大きい山になったね」と声を掛けその場を離れしばらくすると、「園長先生来てください」とつき組の子供たちが呼びに来てくれました。急いで砂場に行くと、山が２つに更に大きくなり、水路にたっぷりの水が入り、「ここは、女湯」「ここが男湯」「ここはアリエルの山」と説明してくれました。レストランも出来るようでみんな忙しそうに目的をもって遊び、自分のしていることを、嬉しそうに話してくれました。これからの展開が楽しみです。

　保護者会が、お母さんの会を開催されました。保護者の親睦を図るためソフトバレーボールをして会食をする会です。落合児童館を会場に行われている会を見に行くと、会場の外にも聞こえる歓声。会場では、白熱した試合が行われていました。学生時代に戻ったような母さん方の笑顔と動き。ナイスプレーには思わずメンバーが駆け寄るなどとチームワークもバッチリでした。託児も保護者での助け合い。みんなで力を合わせた子育てって本当に素敵ですね。

　とてもいい天気。こんな日は砂場が大賑わい。３歳児のばら組は、クラスみんな裸足になりました。砂のくぼみに水を入れて、早速入っていました。「わー、冷たい」「ここは、少しあったかいよ」と水や砂の感触を味わっていました。その後やってきたもも組、つき組も型抜きやだんご、山や温泉作りをしてダイナミックに遊びを楽しみました。みんなで力を合わせる時の掛け声は何と「どすこい、どすこい」でした。

　３歳児保育研究会を行いました。７名の市立幼稚園の先生方が保育体験に来られました。たくさんの先生方に子供たちは大喜び。砂場や色水で一緒に遊んでもらいました。先生方を意識してか、いつもよりかっこよく弁当の準備をしていました。３歳児のばら組と関わるもも組・つき組の優しい姿もたくさん見つけてもらいました。

地域で大変お世話になっている原野様の田んぼに田植えにいきました。田植え機での田植えを見た後、ほとり植えを体験させていただきました。田植え機の動きを見て、「本当の手のようだ」田んぼの中を見て、「あめんぼうがいる」「蛙の卵があるよ」ほとり植えを体験して、「植えるの難しいね」「田んぼに入りたい。長靴持ってくればよかった」などの声。お土産に苗と蛙の卵と蟹とおたまじゃくしをいただきました。貴重な体験、ありがとうございました。大切に育てます。

　今年度最初の幼児のひろば「なかよしランド」を開催しました。０歳から２歳のかわいいお友達10名が参加してくれました。とても天気がよかったので、園庭で水を使っての砂遊びを園児と楽しんでいました。小さなお友達は、遊戯室でランドに参加しているお友達との触れ合いを楽しみました。歓迎の出し物として、ばら組、もも組の園児が歌と踊りの発表をしました。４月に入園したばかりのばら組さんも、ちょっぴりお兄さんお姉さん気分を味わっていました。